AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「現代の肖像」に関する記事一覧

<現代の肖像>門脇麦 映画という場所を求めていた
<現代の肖像>門脇麦 映画という場所を求めていた 俳優の門脇麦さんは、1月19日からスタートするNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のヒロインを演じる。映画「愛の渦」で脚光を浴び、必要ならヌードも辞さず、自分を追い込み、役を作り上げていく門脇さんを、今、監督たちはこぞって起用したがる。「キメ顔」を持たない門脇さんの惹きつける力を追った。AERA 2020年1月13日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>オカダ・カズチカ どこへ行ってもカネの雨を降らせる
<現代の肖像>オカダ・カズチカ どこへ行ってもカネの雨を降らせる 2012年にIWGPヘビー級王者を史上2番目の若さで戴冠した新日本プロレスのオカダ・カズチカさん。以降、「レインメーカー」としてプロレス界にカネの雨を降らせ続けている。その人気、実力はどこから来るのか。中学を卒業してすぐにプロレスの道に入ったオカダさんのこれまでを追った。AERA 2019年12月30日‐1月6日合併号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>のん 好きなことに迷わず突っ走る
<現代の肖像>のん 好きなことに迷わず突っ走る 12月20日から公開される映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」で声を務めた主人公北條すず役は、のんさんの役者人生において大事な存在になったという。俳優としてだけでなく「創作あーちすと」として、絵や服作り、音楽など、自分の好きなことに邁進する。いつも「のん」であることを大事に生きてきた。AERA 2019年12月23日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>中島美嘉 自分が信じた道しか歩いてこなかった
<現代の肖像>中島美嘉 自分が信じた道しか歩いてこなかった 歌手で俳優の中島美嘉さんは、デビューから18年、「自信がない」と断り続けてきた舞台に、初めて挑んだ。「イノサン musicale」。中島さんは主人公の女性死刑執行人マリー‐ジョセフ・サンソンに共鳴し、挑戦を決めた。中島さんのデビューは鮮烈だった。2001年、ドラマ「傷だらけのラブソング」で主役に抜擢。その後も、「雪の華」が世界で歌い継がれるなど順調な芸能活動に見えた。しかしその陰で、耳の違和感に長く苦しんでいた。音程が取れず、うまく歌えない。引退も考え、悩み抜き、再び歩き出した中島さんは、さらなる強さを手にいれた。AERA 2019年12月16日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>玉城デニー 多くの人を包み込む力で「民主主義の逆襲」を狙う
<現代の肖像>玉城デニー 多くの人を包み込む力で「民主主義の逆襲」を狙う 2018年に亡くなった翁長雄志の弔い合戦で、沖縄県知事選に立候補し、過去最多の票を獲得して当選した玉城(たまき)デニー(60)。音楽を愛し、ギターを弾く姿も知られるが、幼少時代は容姿でいじめられたこともあった。会ったことのない父はアメリカ人、働きに出た母に代わり、「育ての母」もいる。母子家庭で育ったことは、デニーを強くした。辺野古の新基地建設阻止のため、国内外を飛び回る。『AERA』2019年12月2日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。

この人と一緒に考える

<現代の肖像>長村さと子 LGBTQの「子どもがほしい」を支援
<現代の肖像>長村さと子 LGBTQの「子どもがほしい」を支援 子どもがほしい、もしくは子どもを育てているLGBTQなどの人たちを応援するのが「こどまっぷ」。長村さと子さんは、こどまっぷの代表理事であり、飲食店の経営者。セクシュアルマイノリティを取り巻く状況は少しずつ変わってきてはいるが、依然として子どもを持つことは難しい。誰もが生きやすい場所を作りたいと活動する長村さん。その裏には、自分自身の居場所を作りたいという切実な願いがあった。AERA 2019年11月25日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>真藤順丈 直木賞受賞作『宝島』が誕生するまでの苦悩と秘話
<現代の肖像>真藤順丈 直木賞受賞作『宝島』が誕生するまでの苦悩と秘話 作家の真藤順丈さんは、沖縄を舞台に描いた『宝島』で第160回直木賞を受賞。アメリカ統治下時代に活躍した「戦果アギヤー」を主人公にした物語は、地元沖縄でも高く評価された。何かに憑依されたかのように沖縄を取材し、「この小説で世界を変えるつもりで書いた」と言う真藤さん。しかし、7年の歳月をかけて書き上げた『宝島』は、苦悩と葛藤の連続だった。AERA 2019年11月18日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>村上絢 子どもと母親が生きやすい社会へ投資を
<現代の肖像>村上絢 子どもと母親が生きやすい社会へ投資を 投資家であり、村上財団代表理事の村上絢さん。父は「村上ファンド」で名前を知られた村上世彰さんだ。普段はシンガポールで暮らし、子育てをしながら投資家としての仕事をこなす。同時に、ソーシャル・ビジネスへの支援も欠かさない。絢さんが社会貢献の道を選んだのは、ある悲しい出来事を経験したからだった。AERA 2019年11月11日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>太田雄貴 斬新な発想でスポーツ団体の常識を覆す
<現代の肖像>太田雄貴 斬新な発想でスポーツ団体の常識を覆す 日本フェンシング界初の五輪メダリスト・太田雄貴さん。現在は日本フェンシング協会会長として忙しい日々を送る。五輪でメダルをとっても、まだフェンシングは「ベンチャースポーツ」。無観客試合かと思うような大会もあった。その虚無感を胸に、会長就任後に思い切ったテコ入れをし、観客を5倍に増やした。太田さんの卓越したビジネスセンスが培われた背景とは。AERA 2019年11月4日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>三宅晶子 就職支援で受刑者が立ち直るチャンスを作る
<現代の肖像>三宅晶子 就職支援で受刑者が立ち直るチャンスを作る 受刑者のうち2人に1人が刑務所に戻ってしまう。そのうち約7割の人に仕事がない。それならばと、受刑者専用の求人情報誌「Chance!!」を立ち上げたのが、ヒューマン・コメディ代表の三宅晶子さん。人生は必ずやり直せると信じる強い信念はどこから生まれるのか。AERA 2019年10月28日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>上田慎一郎 「カメ止め」から1年「スペアク」監督の巻き込み力 
<現代の肖像>上田慎一郎 「カメ止め」から1年「スペアク」監督の巻き込み力  映画監督の上田慎一郎さんの「カメラを止めるな!」は昨年、爆発的な人気となった。上田監督の最新作「スペシャルアクターズ」は、気絶しそうなプレッシャーの中、初めてのスランプを乗り超えて作りあげた。人を巻き込み、巻き込まれて人生を切り開いてきた上田監督を、AERA 2019年10月21日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。

特集special feature

    8 9 10 11 12

    カテゴリから探す