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「現代の肖像」に関する記事一覧

<現代の肖像>長村さと子 LGBTQの「子どもがほしい」を支援
<現代の肖像>長村さと子 LGBTQの「子どもがほしい」を支援 子どもがほしい、もしくは子どもを育てているLGBTQなどの人たちを応援するのが「こどまっぷ」。長村さと子さんは、こどまっぷの代表理事であり、飲食店の経営者。セクシュアルマイノリティを取り巻く状況は少しずつ変わってきてはいるが、依然として子どもを持つことは難しい。誰もが生きやすい場所を作りたいと活動する長村さん。その裏には、自分自身の居場所を作りたいという切実な願いがあった。AERA 2019年11月25日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>真藤順丈 直木賞受賞作『宝島』が誕生するまでの苦悩と秘話
<現代の肖像>真藤順丈 直木賞受賞作『宝島』が誕生するまでの苦悩と秘話 作家の真藤順丈さんは、沖縄を舞台に描いた『宝島』で第160回直木賞を受賞。アメリカ統治下時代に活躍した「戦果アギヤー」を主人公にした物語は、地元沖縄でも高く評価された。何かに憑依されたかのように沖縄を取材し、「この小説で世界を変えるつもりで書いた」と言う真藤さん。しかし、7年の歳月をかけて書き上げた『宝島』は、苦悩と葛藤の連続だった。AERA 2019年11月18日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>村上絢 子どもと母親が生きやすい社会へ投資を
<現代の肖像>村上絢 子どもと母親が生きやすい社会へ投資を 投資家であり、村上財団代表理事の村上絢さん。父は「村上ファンド」で名前を知られた村上世彰さんだ。普段はシンガポールで暮らし、子育てをしながら投資家としての仕事をこなす。同時に、ソーシャル・ビジネスへの支援も欠かさない。絢さんが社会貢献の道を選んだのは、ある悲しい出来事を経験したからだった。AERA 2019年11月11日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>太田雄貴 斬新な発想でスポーツ団体の常識を覆す
<現代の肖像>太田雄貴 斬新な発想でスポーツ団体の常識を覆す 日本フェンシング界初の五輪メダリスト・太田雄貴さん。現在は日本フェンシング協会会長として忙しい日々を送る。五輪でメダルをとっても、まだフェンシングは「ベンチャースポーツ」。無観客試合かと思うような大会もあった。その虚無感を胸に、会長就任後に思い切ったテコ入れをし、観客を5倍に増やした。太田さんの卓越したビジネスセンスが培われた背景とは。AERA 2019年11月4日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>三宅晶子 就職支援で受刑者が立ち直るチャンスを作る
<現代の肖像>三宅晶子 就職支援で受刑者が立ち直るチャンスを作る 受刑者のうち2人に1人が刑務所に戻ってしまう。そのうち約7割の人に仕事がない。それならばと、受刑者専用の求人情報誌「Chance!!」を立ち上げたのが、ヒューマン・コメディ代表の三宅晶子さん。人生は必ずやり直せると信じる強い信念はどこから生まれるのか。AERA 2019年10月28日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
<現代の肖像>上田慎一郎 「カメ止め」から1年「スペアク」監督の巻き込み力 
<現代の肖像>上田慎一郎 「カメ止め」から1年「スペアク」監督の巻き込み力  映画監督の上田慎一郎さんの「カメラを止めるな!」は昨年、爆発的な人気となった。上田監督の最新作「スペシャルアクターズ」は、気絶しそうなプレッシャーの中、初めてのスランプを乗り超えて作りあげた。人を巻き込み、巻き込まれて人生を切り開いてきた上田監督を、AERA 2019年10月21日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。

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