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「東京五輪」に関する記事一覧

丸川五輪相、加藤官房長官が「五輪開催は感染拡大の原因ではない」に、「菅政権は末期」の声が
丸川五輪相、加藤官房長官が「五輪開催は感染拡大の原因ではない」に、「菅政権は末期」の声が 丸川珠代五輪相が10日に行われた閣議後の会見で、五輪期間中に新型コロナウイルスの感染が拡大したことについて、「オリンピックの開催は感染拡大の原因にはなっていないものと考えている」と因果関係を否定。また、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)が帰国直前に東京・銀座を散策したことについては「14日間しっかりと防疫措置の中で過ごされていることが重要なポイント」「不要不急であるかどうかは、ご本人が判断すべきものであります」と語った。こうした発言が大きな波紋を呼んでいる。
東京五輪のコロナとカネとエンタメを徹底検証しろ! カンニング竹山
東京五輪のコロナとカネとエンタメを徹底検証しろ! カンニング竹山 お笑い芸人・カンニング竹山さんの東京五輪は“デモ隊”Twitter炎上に始まり、後輩芸人との過去を蒸し返され、考えたことがあるという。中でも閉会式を観て、次の五輪開催国のフランスに全て持って行かれた、この国のエンタメの遅れを嘆く。
「スクールは既にキャンセル待ち」五輪で一躍人気となった習い事とは? 「礼儀作法」に熱視線
「スクールは既にキャンセル待ち」五輪で一躍人気となった習い事とは? 「礼儀作法」に熱視線 無観客開催となったもののテレビで応援する人も多く、SNSなどでも盛り上がりを見せた東京五輪。特に今回新種目として採用されたスケートボードは、メダルラッシュや独特な解説で多くの注目を集めた。かねてから、五輪をきっかけにスポーツを始める子どもは多いと言うが、今回の注目競技はどうなったのだろうか。ポイントは「礼儀作法」だ。

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井上康生、稲葉篤紀、トム・ホーバス…五輪を勝ち抜いた名指揮官の共通点
井上康生、稲葉篤紀、トム・ホーバス…五輪を勝ち抜いた名指揮官の共通点 柔道の井上康生監督(左)と侍ジャパンの稲葉篤紀監督(C)朝日新聞社 「こんなバスケットでいいんですか?」とで選手らを叱咤し、銀メダルに導いたホーバス監督(C)朝日新聞社  メダルラッシュに沸いた東京五輪で、脚光を浴びたのは選手だけではない。陰から支え続けた指導者の存在もクローズアップされた。
旭日旗クライミング騒動「侮辱だ」と韓国 「選手は仲良いのに」と戸惑いの声
旭日旗クライミング騒動「侮辱だ」と韓国 「選手は仲良いのに」と戸惑いの声 惜しくも4位でメダルを逃した楢崎智亜選手。スポーツクライミング男子複合(GettyImages) スポーツクライミングの男子複合で論争になった旭日旗のシェイプをしたとされる第三課題(GettyImages) 「こんな騒動になって、一番戸惑っているのは選手たちだと思います。スポーツクライミングは国境を越えて選手たちの仲が良いんです。各種目でルートをどう攻略するのか意見交換することも珍しくありません。選手たちや指導者はこういった形で注目されることを望んでいないと思います」
五輪競技施設「スケートボード」は残って「BMX」は消える? メダルの数とは関係ない意外な理由
五輪競技施設「スケートボード」は残って「BMX」は消える? メダルの数とは関係ない意外な理由 東京五輪が閉幕した。日本の獲得メダル数は、リオ五輪を大きく越え、過去最高の58個。新型コロナウイルスの影響でほとんどの競技は無観客の開催とはなったが、予想以上の盛り上がりになったといえよう。そんな五輪の興奮が冷めやらぬ中、注目を集めているのが、今回、五輪のために新設された競技施設の“今後”だ。一部では、スケートボードやBMXの会場として使われた「有明アーバンスポーツパーク」は再利用するなどの報道は出ているようだが、決定事項ではない。過去の五輪において、大会のためににつくった施設が「廃墟化」していると問題にもなっている。東京五輪の「レガシー」として競技施設はどうなるのだろうか。今後の活用について取材した。
五輪解説で評価急上昇の新井貴浩氏に「広島を助けて」と監督待望論
五輪解説で評価急上昇の新井貴浩氏に「広島を助けて」と監督待望論 野球日本代表「侍ジャパン」が金メダルを獲得した東京五輪。話題になったのは選手たちの奮闘だけではない。試合の解説で評価が急上昇したのが広島、阪神でプレーした野球評論家の新井貴浩氏だ。韓国戦の試合中にSNSのトレンドワードとして、新井氏の解説が話題になるほどだった。

特集special feature

    病院の窓に「もうカンベン」「五輪やめて」訴え続けた院長が憤慨 手のひら返しのテレビ報道に苦言も
    病院の窓に「もうカンベン」「五輪やめて」訴え続けた院長が憤慨 手のひら返しのテレビ報道に苦言も 新型コロナウイルスの感染爆発の中、「安全・安心」を掲げて開催された東京五輪が8日、閉幕した。五輪開幕後、テレビのニュースやワイドショーではコロナ関連のニュースが減り、競技の中継やメダル獲得を笑顔で祝うニュースが続いた。世の中の空気が変わる中、政府から「一部の中等症患者は自宅療養」という突然の方針転換があり強い批判を浴びた。こうした状況を、最前線の医療従事者はどう見たのか。五輪中止を訴え発言してきた、立川相互病院(東京)の高橋雅哉院長に思いを聞いた。
    右足切断した女性が五輪開会式で国名プラカードを持った理由「義足の私を見て」
    右足切断した女性が五輪開会式で国名プラカードを持った理由「義足の私を見て」 何もかもが異例ずくめだった東京オリンピックが8月8日、17日間の熱戦の幕を閉じた。新型コロナウイルスが感染拡大するなかで開かれた今大会は、多くの感動シーンが生まれた一方で、「オリンピックとは何か」という問いに直面する日々だった。
    フェアリージャパン“攻めの演技”も実らず8位…改めて感じた採点競技の難しさ
    フェアリージャパン“攻めの演技”も実らず8位…改めて感じた採点競技の難しさ メダル獲得のためには多くの難しい技に挑戦して高得点を狙わなければならないが、同時に高難度の構成はリスクもはらむ。新体操団体日本代表・フェアリージャパンの東京五輪での戦いは、採点競技に共通する難しさを改めて感じさせた。
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