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「東京五輪」に関する記事一覧

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科学が置き去りにされた東京五輪 リスク管理のプロ「安全・安心は禁じ手」と指摘
科学が置き去りにされた東京五輪 リスク管理のプロ「安全・安心は禁じ手」と指摘 科学的知見から「開催は普通ではない」とされた東京五輪だが、政府は「安全・安心」と唱えながら強行開催した。リスク管理・コミュニケーションコンサルタントの西澤真理子さんは、科学よりも政治が優先されたことに危機感を抱く。AERA 2021年8月16日-8月23日合併号の記事を紹介。
ラムダ株感染の女性は「五輪関係者」 なぜ公表遅れたのか 厚労省は隠蔽否定するも現場に警戒感
ラムダ株感染の女性は「五輪関係者」 なぜ公表遅れたのか 厚労省は隠蔽否定するも現場に警戒感 東京都の新型コロナの感染者数は13日、5773人になり、過去最多を更新した。重症の患者は前日から9人増え227人となり、こちらも最多となった。感染拡大が続いているが、感染力が強いとされるペルー由来の変異株「ラムダ株」が、7月20日に羽田空港へ到着した30代女性から国内で初めて検出されていたことがわかった。しかし、厚生労働省が公表したのは8月6日。検疫から公表まで2週間以上が経過したことになる。さらに、この女性は五輪関係者だと明らかになり、公表までの経緯に疑問も浮上している。
五輪アスリートの妻・おのののかが語る「夫の努力」と「生まれてくる命」
五輪アスリートの妻・おのののかが語る「夫の努力」と「生まれてくる命」 8日に閉会式を迎えた東京五輪。開催までは紆余曲折あったが、選手たちの懸命な姿には、多くの人が心を打たれた。そんな選手たちを支えたのはパートナーの存在も大きい。競泳男子400メートルリレーに日本代表として出場した塩浦慎理(しおうら・しんり 29)の妻でタレントのおのののか(29)は、五輪選手の妻として、どのようにサポートしたのか。コロナ禍での五輪、かつ自身が妊娠中という「異例の状態」の中で、どのような思いだったのかを聞いた。

特集special feature

    テレビ局五輪アナウンサー「評価を上げた人」「下げた人」
    テレビ局五輪アナウンサー「評価を上げた人」「下げた人」 新型コロナウイルスの感染拡大で東京都に緊急事態宣言が発令される中での「異例の開催」となった東京五輪は8日に閉会式を迎えた。日本勢は金メダル27個を含む過去最高の58個のメダルを獲得し、国民に感動を与えた。と同時に、競技を放送した各テレビ局も大いなる“盛り上がり”をみせた。
    五輪解説の福原愛、日本で批判受けるも中国とは相思相愛
    五輪解説の福原愛、日本で批判受けるも中国とは相思相愛 東京五輪で日本人選手の活躍が目立ったのが卓球だった。石川佳純、伊藤美誠、平野美宇で臨んだ女子団体は、決勝で中国に敗れたが銀メダルを獲得。水谷隼、張本智和、丹羽孝希が出場した男子団体は3位決定戦で韓国を破り、銅メダルを獲得した。そして、歴史的快挙を打ち立てたのが混合ダブルスだ。
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