実は絶妙な演出だった紅白のマツケンサンバ 日本にはこのサンバが必要だった! 2021年12月31日放送の『NHK紅白歌合戦』は、2年ぶりに有観客で開催された。見どころ盛りだくさんの中で特に話題になったのは、前半を締めくくる企画コーナーで松平健が「マツケンサンバII」を歌ったことだ。 マツケンサンバ東京五輪松平健紅白歌合戦 1/8
大量のオリンピック使用車両が中古車市場で大人気! 半導体不足などで新車生産が減 東京五輪・パラリンピックが閉幕してからずいぶんと月日が経ったが、大会運営で使用されたクルマをめぐっては、今もアツい戦いが繰り広げられているのをご存じだろうか。 トヨタ東京五輪 11/11 週刊朝日
國府田英之 東京五輪グッズが安売りスタート? 「廃棄よりまし」も、組織委判断に「遅すぎる」の本音 東京五輪・パラリンピックの公式グッズを販売する東京2020オフィシャルショップの一部店舗で9日から「感謝セール」が始まった。大会前、グッズの売上げ不振が報じられてもセールはしない姿勢だった組織委が、ここにきて急な方針転換に踏み切った。商品廃棄の現実と向き合うメーカーは対応を歓迎しつつ、「決断が遅過ぎる」との本音も漏れる。 東京五輪 9/9
小林哲夫 東京五輪日本代表「メダリスト」の出身大学&出身高校ランキング 1位は? 過去最多となる583人の日本選手が参加した東京五輪。東京2020大会で獲得したメダルは、金27、銀14、銅17の計58個だった。金メダルはアメリカ、中国に次いで3番目の多さだった。 大学ランキング東京五輪 9/8
平井伯昌 決勝進出者が少なかった競泳 平井コーチが東京五輪の結果を分析 かつて北島康介選手を指導し、先日の東京五輪でも日本競泳チームの活躍を支えた平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第79回は、「競技以外の成長」について。 平井伯昌東京五輪 9/6 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「ゲイの常識『五輪閉会式といえばカイリー』」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、カイリー・ミノーグさんについて。 ミッツ・マングローブ東京五輪 9/1 週刊朝日
池田正史 五輪効果は? 11月中旬販売再開の選手村マンション「晴海フラッグ」の今後 フタを開けてみれば、日本人選手のメダルラッシュに沸いた東京五輪。パラリンピックも24日に開幕し、選手村として使われる大型マンション「晴海フラッグ」の注目度も高まっている。だが“宣伝効果”は長く続かないという見方もあり、先行きは必ずしも楽観できなさそうだ。 東京五輪 8/31 週刊朝日
平井伯昌 五輪2冠の大橋悠依が実は直前合宿で「もう泳ぎたくない」 コーチが明かす 連載筆者の平井伯昌コーチ(58)が指導する大橋悠依選手(25)が、東京五輪の競泳女子個人メドレー2冠を達成した。日本女子選手が夏季五輪で1大会2個の金メダルを獲得したのは史上初。五輪本番での「金メダルへのコーチング」とは──。 平井伯昌東京五輪 8/30 週刊朝日
東京五輪のお祭りの空気は一気に消失 ただの消費コンテンツだった 能町みね子さん 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。漫画家・コラムニストの能町みね子さんの視点を紹介する。 東京五輪 8/29 週刊朝日
松岡修造氏が「僕は泣いた」コロナ禍の東京五輪 世界から「ありがとう」を感じた 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。スポーツキャスターの松岡修造氏の視点を紹介する。 東京五輪 8/28 週刊朝日
カネよ、カネよの東京五輪 スポーツが企業やメディアの食いものに 前衆院議員亀井静香氏 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。前衆議院議員の亀井静香氏の視点を紹介する。 東京五輪 8/28 週刊朝日
東尾修 侍ジャパン・稲葉監督を東尾修が称賛 「伊藤大海、栗林良吏の起用は見事」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表について語る。 東京五輪東尾修 8/28 週刊朝日
「東京五輪は観客を入れてほしかった」元都知事・猪瀬直樹氏 中止・延期論が同調圧力に 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏の視点を紹介する。 東京五輪 8/27 週刊朝日
下重暁子 「必ず次は金メダルをめざす」に違和感 下重暁子「五輪は勝者だけのものか」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、東京五輪について。 下重暁子東京五輪 8/27 週刊朝日
東京五輪閉幕 最も深い傷とは? 作家 赤川次郎氏が目にとめた2つの小さな記事 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。作家の赤川次郎さんの視点を紹介する。 東京五輪 8/26 週刊朝日
東京五輪閉幕 日本人が莫大な授業料を払って学んだ「負の遺産」 社会学者上野千鶴子さん 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。社会学者の上野千鶴子さんの視点を紹介する。 東京五輪 8/26 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「トランスジェンダー選手」の複雑さと「多様性」の薄っぺらさ ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、トランスジェンダーの選手について。 ミッツ・マングローブ東京五輪 8/18 週刊朝日
五輪で「多様性尊重されない現実」露わに 杉山文野・JOC理事「今大会はスタート地点」 東京五輪が掲げた多様性だが、結果的に尊重されていないことを露呈することになった。それでも、日本オリンピック委員会(JOC)理事の杉山文野さんは、今大会の持つ意義は大きいという。AERA 2021年8月16日-8月23日合併号で、多様性のこれからを語った。 東京五輪 8/16