亀井洋志 「日本型変異株」発生のリスク 「遅すぎ」接種ペースが招く!? 専門家たちに強く迫られたことで当初の方針を覆し、慌てて北海道、岡山県、広島県への緊急事態宣言発出に踏み切った菅義偉政権。感染の波が全国を覆う中、頼みの綱のワクチン接種もなかなか進んでいない。その遅れがウイルスの変異を招き、重大な結果につながる恐れがあるという──。 新型コロナウイルス病気 5/19 週刊朝日
山本佳奈 コロナワクチン世界との差は開く一方 自治体任せで大流行の季節に突入の懸念 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「世界と差が開く新型コロナウイルスワクチン接種状況」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 ワクチン新型コロナウイルス病気病院 5/19
田原総一朗 田原総一朗「五輪中止の声を大きくした“ワクチン獲得戦争”の敗北」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、東京五輪に関する世論調査で中止、延期が過半数に達している理由を論じる。 2020東京五輪新型コロナウイルス田原総一朗 5/19 週刊朝日
東京五輪は中止しかない! 自民がおびえる小池都知事の“ちゃぶ台返し” 新型コロナの変異株が全国に広がり、医療関係者や著名人らをはじめ、五輪中止の声が日増しに大きくなっている。大会準備は失態続き、混乱ぶりも目に余る。それでも菅義偉首相は「強行開催」のつもりだ。その理由は、やはり選挙とカネ? 2020東京五輪小池百合子新型コロナウイルス 5/19 週刊朝日
森永卓郎「何が何でも五輪」に危惧 「日本の経済はガタガタ…」延期を希望 新型コロナウイルスの感染拡大が続き、世論調査やネット上では東京五輪・パラリンピックの中止を求める声が強まっている。AERA 2021年5月24日号では、経済アナリスト・森永卓郎さんに経済の専門家の立場から話してもらった。 新型コロナウイルス 5/18
接種後の感染頻度は「0.01%」 それでも“ワクチンブレークスルー”引き起こす変異株の脅威 世界各地でワクチン接種後の感染が報告されている。非常にまれな例ではあるが、ワクチンを打っても気を緩められない。AERA 2021年5月24日号から。 新型コロナウイルス 5/18
小長光哲郎 「医療は限界 五輪やめて!」背景に「現場の怒りと疲弊」 院長が語る真意 東京都内の病院が五輪開催反対のメッセージを窓に貼り出した。新型コロナウイルスの 感染拡大で医療体制が逼迫する中、患者と向き合う現場の思いが込められている。AERA 2021年5月24日号に掲載された記事を紹介。 新型コロナウイルス 5/18
若林健史 歯科医によるコロナワクチン接種は大丈夫なの? 歯科医の本音は? 厚生労働省は4月23日、歯科医師による新型コロナウイルスワクチンの接種を認める方針を決めました。集団接種の会場で、医師や看護師の必要人数が確保できない場合、歯科医師がワクチンを打つこともあるということになります。とはいえ、技術的に大丈夫なのか、応じる歯科医師はどのくらいいるのか、気になります。そこで歯科医師で歯周病専門医の若林健史歯科医師に聞きました。 ワクチン新型コロナウイルス病気病院 5/17
大塚篤司 コロナ治療薬にアトピー性皮膚炎の薬が承認のなぜ? サイトカインストームを抑える効果 新型コロナウイルスの治療薬として新しく承認された薬があります。経口JAK阻害剤バリシチニブという薬で、アトピー性皮膚炎や関節リウマチの薬としてすでに使われています。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が解説します。 新型コロナウイルス病気病院 5/14
オレオレ詐欺も新型コロナで巧妙化 特殊詐欺の受け子に70代女性も! 3度目の緊急事態宣言、ワクチン接種の遅れなど、新型コロナウイルスにまつわる不安に乗じて詐欺グループが暗躍している。警察や消費生活センターが最も注意を呼びかけているのが、「ワクチン接種詐欺」だ。外出自粛で高齢者が家にいる時間が増えたことも「好材料」になっているようだ。 新型コロナウイルス 5/14 週刊朝日
東浩紀 東浩紀「国民はコロナの危険に無知なのではなく、場当たり的対応にうんざりしている」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 新型コロナウイルス東浩紀 5/13
かつては“ワクチン先進国”だった日本 復活のカギはグローバル化とオープン・イノベーション ワクチン接種が着実に進む国がある一方、日本では遅々として進んでいない。なぜ日本では国産ワクチンの開発がこれほど遅れたのか。今後も未知の病と人類の闘いは続くが、どう対応していったらいいのだろうか。AERA 2021年5月17日号から。 新型コロナウイルス 5/12
河野大臣「1日1万人接種は自衛隊次第」発言 防衛省関係者も困惑「国防が仕事」 ワクチン接種が進まない中、菅義偉首相が突如として1日1万人接種できる大規模会場を設置する計画を発表した。各省庁に混乱や困惑が生じている。AERA 2021年5月17日号から。 新型コロナウイルス 5/11
国産ワクチン開発遅れの背景 治験の「倫理の壁」に立ち往生…新手法も政府は及び腰 欧米諸国でワクチン開発と接種が進む中、未だに日本は国産ワクチン承認・生産にこぎつけていない。ただでさえ出遅れているうえに、治験の倫理的な壁が立ちはだかる。AERA 2021年5月17日号から。 新型コロナウイルス 5/11
「白人至上主義はテロ」と断言、全米の成人45%に1回ワクチン接種も バイデン政権が猛進した100日 バイデン大統領の就任から100日が経った。新型コロナ対策で国民に現金を支給し、ワクチンは無料で接種を進めるなど「大きな政府」がカムバックした。AERA 2021年5月17日号で、新大統領の100日を振り返った。 新型コロナウイルス 5/11
「今のワクチン政策でコロナは収束しない」生物学者が危惧する落とし穴 国内でもワクチン接種が始まり、新型コロナウイルスの収束に期待がかかるなか、生物学者の池田清彦さんはワクチン接種が広まっても、収束できない可能性を指摘する。 新型コロナウイルス病気 5/10 週刊朝日
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