猫背が原因で内臓疾患にも 猫背の救世主は“猫背”? 長時間パソコンの前に座っていると、ついつい画面に顔を近づけて猫背になってしまう。日々のデスクワークをこなす中で、思い当たる節がある人も多いのではないだろうか。日本人は、成人の約8割が猫背ぎみだという説もある。そんな猫背で悩む人々に、ニャンとも可愛い「救世主」が現れた。猫のふり見てわがふり直せ――? 健康 9/12
トイレで息んで圧迫骨折 中高年「摂食障害」の恐怖 食事を拒んだり、過食後に嘔吐したりする摂食障害(せっしょくしょうがい)。以前は、見た目や体形を気にする思春期の女性に多い病気とされていたが、近年、その裾野は広い年代に広がりつつある。 健康 9/6 週刊朝日
幽霊の写真が撮れないのは国民がサボっているから? がん診療とともに、養生にも造詣が深い名医・帯津良一先生(78)と養生の達人たちとの問答、今回のお相手は、作家の椎名誠さん(70)です。死後の世界はあるはずだという点でも意見が一致して、ポルターガイスト、金縛りの話も飛び出しました。 健康病気 9/2 週刊朝日
タバコは本当に「カラダに悪い」? 「百害あって一利なし」といわれる、タバコ。日本では、1970年代から健康志向や生活意識の高まりによって「嫌煙」という言葉が使われ始め、タバコを忌避するムードが生まれたといわれています。 健康 8/29 BOOKSTAND
まず太っている人は減量を 女性の「足のむくみ」解消法 夕方、足がパンパンに腫れて靴がきつくなる、靴下を脱ぐとゴムの痕がしっかり残っている――。足の“むくみ”に悩む女性たちによると、夏は特にひどくなりやすいという。今すぐ始めたい対策を専門家に聞いた。 健康 8/25 週刊朝日
病院のキーワードは癒し? ピエロが登場するサービスも 医療技術の高さや手術数の多さはもちろんだが、治療に専念するには“心の安らぎ”が必要だ。患者にとって、本当にいい病院とは何か?見えてきたのは、サービスの多様化だった。 健康 8/21
手術も選択肢に 「床ずれ」ケアの3つのポイントとは? 褥瘡(じょくそう)、いわゆる「床ずれ」は体の同じ場所に体重(圧)がかかり、皮膚や脂肪・筋肉などの血流が悪くなって細胞が壊死した状態のことだ。脳卒中や持病で長く病床にある高齢者は発症リスクが高い。多くは外用薬などで治療するが、手術が必要な場合もある。 健康 8/21 週刊朝日
リラックスには高温より低温 サウナを安全に楽しむ法 日本初のサウナ専門誌「saunner」(小学館)が3万部の大ヒットとなり、「中高年男性の娯楽場」というイメージの強かったサウナは今や幅広い年齢の男女が楽しむおしゃれスポットへと変貌しつつある。 健康肩こり 8/19 週刊朝日
間に合うかも! 禁煙で認知症リスクを減少できる? 認知症予防の鍵を握るのは、食や運動だけではない。病気や生活習慣、嗜好品なども認知症の発症リスクを高める可能性があり、それらの改善が予防につながることがわかってきている。 介護を考える健康 8/19 週刊朝日
「味噌汁に牛乳」「緑茶ごはん」…認知症予防の意外なレシピ 認知症発症の予防が期待できる栄養素や予防食を日々、効果的にとるにはどうすればいいか。栄養学の専門家や管理栄養士にポイントやレシピなどを聞いた。 健康 8/11 週刊朝日
近頃、よく耳にする「若年性更年期障害」は"思い込み"だった? 最近、若い女性の間で、「若年性更年期障害」を心配する人が増えています。日本人女性の平均閉経年齢は約50歳。個人差はありますが、その前後5年ほどの「更年期」に女性は頭痛、肩こり、動悸などの身体の不調に見舞われるのが一般的です。それによく似た症状が、20代、30代の若い女性たちから報告されているのです。 健康出産と子育て女子 8/1 BOOKSTAND
「漢方薬は非科学的」は間違い サイエンス漢方処方ってナンダ? 漢方薬というと、身体に負担をかけずにじっくりと体質改善を促すというイメージがあります。また実際に医療現場でも、漢方薬の処方率は低く、薬としての"評価"は十分にされているわけではありません。しかし、「漢方薬はもともと急性期の病気を標的として開発された『速効性』のある薬」と断言する医師がいます。本書『西洋医が教える、本当は即効で治る漢方』の著者の井齋偉也さんです。 健康肩こり 7/25 BOOKSTAND
市販の野菜ジュースでは野菜不足は解消できない? スーパーやコンビニで売られているペットボトルや紙パックに入っている野菜ジュース。"1本で1日分の野菜を補給できる"と謳う商品も多いので、日々の野菜不足を補おうと積極的に購入している人も多いのではないでしょうか。 健康食 7/21 BOOKSTAND
じゃんけんしながら声を出す…「シナプソロジー」が認知症に効果あり? 仕事に煮詰まると散歩する。そうするとなぜか頭がスッキリして、いいアイデアが浮かぶ──。そんな経験をしたことはないだろうか。体を動かすと脳も動く。同じことが認知症予防にも言えるが、これを機に何か運動を始めたい。そう考える人におすすめしたいのが、「シナプソロジー」だ。 健康病気 7/21 週刊朝日
症状の改善も 医師がすすめる「バリアフリーツアー」とは 近ごろ介護の知識と技術を持った専門の添乗員が同行してくれるバリアフリーツアーが増えている。旅を通して気持ちが晴れ晴れし、病状の回復も見られるという。 健康 7/18 週刊朝日
睡眠の1.5時間周期は嘘? 眠りに関する意外な新常識 羊が1匹、羊が2匹……。眠りを誘うこの言葉、実は羊の英語「Sheep」と眠りの英語「Sleep」を引っかけていることをご存じだろうか。知っていそうで意外に知らない睡眠の世界。今回はシニアの眠りをテーマに“新事実”を紹介する。 健康 7/15 週刊朝日