僕を見出したのはアルバイト先の店主 障害者支援で注目の社会起業家 いま、ダイバーシティーの分野で急成長を続ける企業がある。障害者の就労支援や発達障害のある子どもの学習支援などを手掛けるリタリコだ。 仕事企業働き方 AERA 2/13
「生き残れるビジネスパーソン」が持っているもの リストラ、倒産のリスクが高い現代、ビジネスパーソンに求められるのは、自社、取引先など企業の状況をきちんと把握し、どこの会社にいっても「仕事ができる」と評価される能力だ。 仕事働き方朝日新聞出版の本 dot. 2/1
ロックバー経営者がベンチャー企業でコネクタに? 新しい複業のカタチ 「働き方改革」を目指す政府が「副業・兼業の推進」を打ち出したことで「一つの仕事に縛られない働き方」が盛り上がっている。目的は「小遣い稼ぎ」ではなく、人生100年時代に「代わりのきかない人材」になって、長く、やりがいを持って働き続けることだ。時代の転換点で、一歩先を行く複業ワーカーを取材した。 仕事企業働き方 AERA 1/5
感情的な説教は「パワハラ」烙印 年上部下、ダメ若手を無難に使いこなす上司術とは? 過去の成功にこだわり、新しいやり方を受け入れようとしない年上部下。ちょっと厳しいことを言ったら、翌日から会社に来なくなる打たれ弱い若手……。人が勝手に育つ環境が崩壊し、日本企業における部下の指導・育成は難しさを増している。そんな中注目を集めるのが、「フィードバック」という部下の指導・育成手法だ。「耳の痛いことも部下に伝え、彼らの成長を立て直す」というフィードバックは、説教やダメだし、コーチングとは何が違うのだろうか。 仕事働き方 dot. 12/20
石井志昂 「遅刻・早退・バックレOK」の会議は甘過ぎ? テレビで特集された不登校新聞の独自ルールが話題沸騰 不登校の経験者や当事者たちが企画や取材に参加する日本で唯一の専門誌「不登校新聞」。その普段の会議や取材の様子が昼の情報番組で特集されると、ツイッター上では「遅刻・早退・バックレOK」という独自のルールが波紋を呼んだ。どうしてこんな方針を作ったのか、そもそもそれで"仕事"が回るのか、編集長の石井志昂さんが解説します。 仕事働き方 dot. 12/20
「その企業の株は売りたい」“マーケティングの神様”コトラーが断言する企業とは? 「近代マーケティングの父」「マーケティングの神様」と称されるフィリップ・コトラー氏が来日。12月8日に開催されたワールドマーケティングサミット東京 2017で基調講演を行い、最新刊『コトラーのマーケティング4.0(原題MARKETING4.0)』などで提唱してきた新しいマーケティング理論について熱く語った。 仕事朝日新聞出版の本読書 dot. 12/19
社長を最も多く輩出した意外な都道府県とは? 地元出身のトップ率1位は? 東京商工リサーチの調査によると、2016年の都道府県別の社長「輩出率」は、徳島県が3年連続でトップだった。また、社長が出身地の都道府県にとどまる「地元率」は沖縄県が94.1%と他を圧倒、調査開始以来、7年連続のトップを守った。 仕事企業出世 dot. 11/25
「今をぶっ壊したい」31歳美人シングルマザー社長と漁師たちの挑戦が変える水産業 蒲田にある『居酒屋あんばら』が宅配便で受けとった「鮮魚BOX」は温度センサーつきだ。4本の温度計が箱の内側の両サイド、箱の底、魚のえらの中に差し込まれ、24時間、箱内の温度の変化を記録する。 仕事企業働く女性朝日新聞出版の本読書 dot. 11/24
「社長の住む街」ランキング 田園調布は陥落 急浮上した意外な下町とは? 東京商工リサーチによる2017年の全国「社長の住む街」調査で、全国296万社の中で社長が多く住む街のトップは、前回と同じく東京都「港区赤坂」の2,488人。戦後、銀座と並ぶ高級繁華街として栄え、外資系企業や大使館の社員・駐在員など外国人の多い街として華やかなイメージを持つ。2位は、東京都「新宿区西新宿」の2,132人。前回の3位から順位を上げた。日本屈指のターミナル新宿駅の西側一帯の地域で、あらゆるアクセスの中心として高い利便性を誇る。3位は、東京都「港区六本木」の2052人。前回5位から2ランクアップした。トップの赤坂と隣接し外資系企業や大使館が多く所在する傍ら、東京有数の繁華街でもある。 仕事働き方 dot. 11/21
年収1億円の投資家になった元商社マンが、苦悩、挫折、絶望を経て会社を辞めるまで 人生100年時代。何もしなければ、いずれジリ貧になるのを感じている人は多いのではないだろうか。投資家、経営コンサルタントとして収入源を18個まで増やし、年収1億円、世界を旅する生活を実現し、『ただのサラリーマンから財布を18個まで増やしたお金のルールチェンジ』を著した北川賢一さんにも、つらい商社マン時代があった。 新卒で入った商社の何がつらくて、どのように会社を辞めて独立する決断をしたのか──。会社を辞める一歩を踏み出すまでの「苦悩の日々」について、北川さんに話を伺った。 仕事働き方朝日新聞出版の本読書 dot. 11/15
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
利益が出ていても潰れる会社 借金まみれでも潰れない会社 10年後は70%、20年後は52%――。この数値は、帝国データバンクの調査結果を基に経済産業省が発表した「企業生存率(※)」だ。つまり10年後には3割、20年後には約半分の会社が「倒産」している事実を表す。今年7月にタカタが民事再生法の適用を申請したように、ベンチャー企業に限らず大手企業であっても倒産の危険性は常にある。 仕事企業朝日新聞出版の本読書 dot. 11/14
元三井物産の社員が起業 無名で業績もない中で唯一できたことは… 個人に任される裁量やスピード感など、大手にはない魅力があるのがベンチャー企業。しかし一方で「知名度のなさ」という弱点も。ベンチャー企業の現場を取材した。 仕事働き方転職 AERA 11/10
古着で「デロリアン」走らせたベンチャー企業はなぜ成長できたのか ベンチャー企業と大手企業の関係が変わり始めている。上下関係ではなくネットワーク関係。大企業のデータや資金を活用して成長を遂げる事例も目立つ。 仕事働き方 AERA 11/9
社長とそりが合わず血尿も…「逃げ場なし」のベンチャー企業の実態 スピード感があって、多くが個人の裁量に任されている。それがベンチャーの醍醐味。もちろん、実際にそうなのだが……ベンチャー企業で働く人々の本音を取材した。 仕事働き方 AERA 11/9