年収1億円の投資家になった元商社マンが、苦悩、挫折、絶望を経て会社を辞めるまで 人生100年時代。何もしなければ、いずれジリ貧になるのを感じている人は多いのではないだろうか。投資家、経営コンサルタントとして収入源を18個まで増やし、年収1億円、世界を旅する生活を実現し、『ただのサラリーマンから財布を18個まで増やしたお金のルールチェンジ』を著した北川賢一さんにも、つらい商社マン時代があった。 新卒で入った商社の何がつらくて、どのように会社を辞めて独立する決断をしたのか──。会社を辞める一歩を踏み出すまでの「苦悩の日々」について、北川さんに話を伺った。 仕事働き方朝日新聞出版の本読書 11/15
利益が出ていても潰れる会社 借金まみれでも潰れない会社 10年後は70%、20年後は52%――。この数値は、帝国データバンクの調査結果を基に経済産業省が発表した「企業生存率(※)」だ。つまり10年後には3割、20年後には約半分の会社が「倒産」している事実を表す。今年7月にタカタが民事再生法の適用を申請したように、ベンチャー企業に限らず大手企業であっても倒産の危険性は常にある。 仕事企業朝日新聞出版の本読書 11/14
元三井物産の社員が起業 無名で業績もない中で唯一できたことは… 個人に任される裁量やスピード感など、大手にはない魅力があるのがベンチャー企業。しかし一方で「知名度のなさ」という弱点も。ベンチャー企業の現場を取材した。 仕事働き方転職 11/10
古着で「デロリアン」走らせたベンチャー企業はなぜ成長できたのか ベンチャー企業と大手企業の関係が変わり始めている。上下関係ではなくネットワーク関係。大企業のデータや資金を活用して成長を遂げる事例も目立つ。 仕事働き方 11/9
社長とそりが合わず血尿も…「逃げ場なし」のベンチャー企業の実態 スピード感があって、多くが個人の裁量に任されている。それがベンチャーの醍醐味。もちろん、実際にそうなのだが……ベンチャー企業で働く人々の本音を取材した。 仕事働き方 11/9
東急電鉄が展開する郊外型シェアオフィスが「働き方」を大きく変える? 政府が推し進める「働き方改革」。電通の違法残業事件を受け、長時間労働是正を掲げている安倍政権ではあるが、その実現性には各所から疑問の声が上っている。日本人の働き方を本当の意味で前向きに変えるために必要なことは何なのか。 仕事 11/3
収納王子コジマジックに「アパート経営」をあきらめさせた「お金のプロ」 「副業」やいわゆる「ひとり起業」が身近なものになってきた。社員の副業を認める会社が増えたこと。規制緩和やインターネットの普及で、個人が自分の趣味や特技を活かしてビジネスを始めるハードルが格段に下がっったことなどが理由だ。 仕事朝日新聞出版の本読書 11/2
有害な会社の“アホ”から身を守る 「モビリティ」のススメ アホに出会っても、間違っても「やり返してやろう」と思ってはいけない。実は、あなたのそうした思考が、最も危険なのだ。 仕事朝日新聞出版の本読書 11/2
社員の人生変えた「業務外業務」と「交換留職」 スマイルズがすすめる改革とは? 政府が推し進める「働き方改革」。電通の違法残業事件を受け、長時間労働是正を掲げている安倍政権ではあるが、その実現性には各所から疑問の声が上っている。日本人の働き方を本当の意味で前向きに変えるために必要なことは何なのか。 仕事 11/2
元“ブラック企業”が「健康経営」を掲げるようになった理由とは 政府が推し進める「働き方改革」。電通の違法残業事件を受け、長時間労働是正を掲げている安倍政権ではあるが、その実現性には各所から疑問の声が上っている。 仕事 11/1
なぜガラケーでなくスマホなのか? 成毛眞が明かす「知らなきゃ出遅れる」最新技術 最新スマホを使いこなすのは理系脳になるための第一歩だ(※イメージ写真) 成毛眞さん(撮影/大嶋千尋) 人工知能(AI)の普及で大動乱の時代を迎えつつある今、生き残っていくためには「理系脳」を持つ必要があると、成毛眞は著書『理系脳で考える』で明かしている。文系でも、技術が苦手な人でも、「理系脳」になるために知っておきたい技術進化の流れとは。 仕事朝日新聞出版の本読書 10/31
アホ相手にカッときたら幽体離脱で乗り切る!? プレゼンにも役立つ技とは 世の中アホがたくさんいる。相手を見て態度を変える人、ムダに攻撃的な人、自分が上だとマウンティングしてくる人……。そんな人たちと出会ったとき、決して怒ってはいけない。元政治家であり、現在はシンガポール・リークワンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さんが、著書『頭に来てもアホとは戦うな』(朝日新聞出版)で明かした、アホへの怒りの対処法とは。 仕事朝日新聞出版の本読書 10/31
自衛隊メンタル教官が教える 職場が「人間関係の戦場」となってしまう3つの理由 部長がパワハラした。部下が言うことを聞かない。働かない先輩がいる。同僚の一言にカチンときた、などなど。職場の人間関係は、なぜ、もめごとや悩みが絶えないのだろうか。 仕事朝日新聞出版の本読書 10/30
「ホワイト企業」でも危ない!? 危険な会社を見分ける方法 「ホワイト」と呼ばれる企業であれば、働いてみたいと思うのも当然だ。しかし、従業員が働きやすい会社だからといって、「将来も安全な会社」であり続けるとは限らない。別の側面から見れば、意外な弱点を抱えている会社も少なくないのだ。 仕事朝日新聞出版の本読書 10/27
よそ者、24歳シングルマザーが漁師のボスに!? 新事業成功の理由とは 結婚を機に地方に移住したシングルマザーが、ひょんなことから漁師の社長になった。よそ者が厳しい漁師の世界に入っていくには、数多くの壁があった……。事業を成功させるまでを綴った著書『荒くれ漁師をたばねる力』でも明かした、漁師の懐に入り込むための作戦を紹介する。 仕事朝日新聞出版の本読書 10/27