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「フィギュア」に関する記事一覧

浅田真央が様々なことを“乗り越え”描いた物語 10年を経て蘇る「シェヘラザード」に込めた思い
浅田真央が様々なことを“乗り越え”描いた物語 10年を経て蘇る「シェヘラザード」に込めた思い 「『BEYOND』は“乗り越える”ということで、まず光を見つけて、そこからいろいろな旅に出ていく。私達自身がアイスショーで一つずつ乗り越えていった先に、みんなの『BEYOND』のパワーを集結させて最後花開く、というような内容になっています」
村元哉中&高橋大輔が“新境地”へ 今季は「見たことのないラテンのプログラム」で臨む
村元哉中&高橋大輔が“新境地”へ 今季は「見たことのないラテンのプログラム」で臨む 8月25日、KOSE新横浜スケートセンターで、16回目の開催となる『フレンズオンアイス』の公開リハーサルが行われた。『フレンズオンアイス』には、コロナ禍の影響で来日がかなわなかった期間を経て3年ぶりに参加する海外のスケーターも含め豪華な顔ぶれがそろったが、その中に村元&高橋も名を連ねている。村元にとっては初めての、高橋にとってはアイスダンサーとしては初めての出演だ。

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日本フィギュアスケートの未来は明るい “次世代を担う”男女のスター候補
日本フィギュアスケートの未来は明るい “次世代を担う”男女のスター候補 次の冬季五輪は2026年、イタリアのミラノ・コルティナダンペッツォで行われる。北京五輪のフィギュアスケートでは、男子シングルで鍵山優真が銀メダル・宇野昌磨が銅メダル、女子シングルで坂本花織が銅メダルを獲得した日本代表だが、次世代のスケーターも着々と育っている。
真価は五輪後に フィギュア「りくりゅう」ペア7位の「快挙」が持つ意味
真価は五輪後に フィギュア「りくりゅう」ペア7位の「快挙」が持つ意味 団体戦の銅メダルに始まり、男子銀・銅、女子で銅と、メダルラッシュだった北京五輪フィギュアスケート日本勢。最後の種目となった2月18日、19日のペアの競技では、「りくりゅう」こと三浦璃来・木原龍一ペアが7位に入り、五輪の日本ペアとしては初の入賞を果たした。
村元・高橋組を接戦で下し、小松原組が気合のアイスダンス4連覇 北京五輪代表はどちらに?
村元・高橋組を接戦で下し、小松原組が気合のアイスダンス4連覇 北京五輪代表はどちらに? 12月25日、夕刻。全日本フィギュア選手権大会、アイスダンスカテゴリ―の競技が終了した。優勝して四連覇を飾ったのは、小松原美里・尊組。夏木マリのナレーションに乗せて、映画「SAYURI」の世界を力強く表現した。

特集special feature

    “4回転の威力”は驚異…紀平梨花がトゥルソワに勝つために必要なこと
    “4回転の威力”は驚異…紀平梨花がトゥルソワに勝つために必要なこと 今季シニアデビューしたアレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)が、女子が跳ぶジャンプの領域を広げている。スケートカナダでは、フリーで現状最高難度の4回転であるルッツを含む4本の4回転を組み込んで優勝。シニアデビュー戦(ネペラメモリアル)で出した自らの世界最高得点を更新する、166.62という桁外れの高得点をたたき出した。幼さも残るトゥルソワだが、15歳にして既に一流のアスリートだ。
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