AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「AERAオンライン限定」に関する記事一覧

赤ちゃんの指しゃぶりは何歳まで? 自然に「卒業」できる5つの方法
赤ちゃんの指しゃぶりは何歳まで? 自然に「卒業」できる5つの方法 赤ちゃんが指しゃぶりをしている姿を見て、「いつまで続くんだろう?」と思っている親は多いと思います。0歳の時はそれほど気にならなかったけれど、1歳になり2歳になり指しゃぶりをしていると、どう対応すればいいか悩んでしまうかもしれません。実際、保育所でも親たちが悩みだすのは1歳半を過ぎてからが多いです。今回は、そんな指しゃぶりの卒業に向けての親の対応方法がテーマです。
昭和があふれる52年前「神田」 廃止6日前の去りゆく都電と美しき総武本線高架橋
昭和があふれる52年前「神田」 廃止6日前の去りゆく都電と美しき総武本線高架橋 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は都電路線が四通八達していた神田の街角を走る都電だ。
日本独自の「母子手帳」 「母」に子育て押し付けていません?
日本独自の「母子手帳」 「母」に子育て押し付けていません? 日本の子育ては、母子手帳(※注1)からスタートするといっても過言ではありません。一人目の妊娠がわかってからまず行なったのは、市役所へ行って母子手帳をもらうことでした。その手帳を検診のたびに持参して、日々膨らんでいくおなかのサイズやら何やらを記録してもらいます。「妊娠中の経過」の欄が埋まっていくにつれ、母になる実感が高まっていくようでした。今でも上の子の母子手帳を見ると、幸せと不安の間を行ったり来たりしていたその特別な期間のことを思い出します。

この人と一緒に考える

「ぬるい!」と激怒され作り直しも つけ麺のパイオニア「つじ田」の知られざる過去
「ぬるい!」と激怒され作り直しも つけ麺のパイオニア「つじ田」の知られざる過去 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介する本連載。豚骨一本の店に20年行列を作り続けてきた店主が愛するラーメンは、つけ麺をブームから文化にし、世界を股にかける男の真っ直ぐな一杯だった。
自由気ままなドレッシング作りで子どもの「考える力」を育てる
自由気ままなドレッシング作りで子どもの「考える力」を育てる 子どものための料理教室「リトルシェフクッキング」代表の武田昌美さんが、子どもと料理を楽しむコツや、レシピを紹介します。忙しい毎日のなかで、小さな子どもと料理をするのは大変そうですし、安全面も心配です。でも、コツさえつかめば大丈夫。親子のコミュニケーションにもなるし、親の知らない子どもの才能をのばすきっかけになります。なにより、一緒に作った料理は格別ですよ。
布団に寝かしたら泣く! 赤ちゃんの“背中スイッチ”を押さないための「C・W・M」
布団に寝かしたら泣く! 赤ちゃんの“背中スイッチ”を押さないための「C・W・M」 あかちゃんを抱っこで寝かしつけて「やっと寝た」と思って布団におろすと、体がビクッとして泣いてまた振り出しに戻る!こんな経験をしたことのあるお母さん、お父さん、多いのではないでしょうか? 振り出しに戻った時のこの何とも言えない残念感。私も何度も経験しているので、よくわかります。なかには、振り出しに戻るのが怖くて、「最初の1カ月は赤ちゃんを抱っこしたまま夜も座って寝ていた」なんて方もいます。

特集special feature

    太宰治の「めまい」を音で表現? 映画「人間失格」の音楽を手がけた三宅純の凄み
    太宰治の「めまい」を音で表現? 映画「人間失格」の音楽を手がけた三宅純の凄み AERAの表紙撮影でも知られる蜷川実花がメガホンをとった映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」が公開中だ。太宰治による同名小説の映画化ではなく、その誕生秘話とも言うべき切り口で事実をもとに脚色。小栗旬演じる太宰と、彼を取り巻く3人の女性(宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみ)の艶やかな絡みが、蜷川実花らしい鮮やかな色調のスクリーンの中で妖しく、時に退廃的に描かれている。
    赤ちゃんとお父さんが二人きりでお留守番 事前準備と困ったときの対処法
    赤ちゃんとお父さんが二人きりでお留守番 事前準備と困ったときの対処法 赤ちゃんと2人っきりで長時間のお留守番をしたことがありますか? 私が主催している離乳食講座は、長時間で本格的な調理をするため、赤ちゃん連れをお断りしている講座があります。参加者は女性が多いのですが、「今日、子どもがお父さんと初めて長時間のお留守番なんです」と言う人が多くいます。そんなお母さんたちは揃いもそろって少々不安そうな表情。そうそう、私もそうでした。
    51年前「福岡」を走った木造の路面電車が、なぜ貴重? 都市部では消滅していた風雅な車両
    51年前「福岡」を走った木造の路面電車が、なぜ貴重? 都市部では消滅していた風雅な車両 鉄道写真家の諸河久さんが路面電車を撮影するようになったのは56年前の高校生の頃。この時代にカメラなどの大きな機材を背負って全国をめぐるようになった。およそ半世紀前の観光地や地方都市を走った路面電車と街並みは、東京とは異なる文化と土地柄が写し出されていて味わい深い。日光、京都、横浜、神戸、高知と続いた夏季特別編は今回が最後。九州の大手私鉄である西日本鉄道(以下、西鉄)福岡市内線の路面電車だ。

    カテゴリから探す