大井美紗子 子ども向け伝記のラインナップから見える「女らしさ」とは? 日本は「愛の天使」、アメリカは「強い先駆者」 「テレビの女性アナウンサーを見ると、その国で理想とされている女性像がわかる」と言われます。すごく大雑把な言い方をしますが、日本の女性アナウンサーは「かわいい系」のかたが多い気がします。甘く優しい顔立ちで、ひざ下スカートにふんわりトップスといういでたち。対してアメリカの女性アナウンサーは「キレイ系」です。マスカラとアイライナーで目じりをキリッと吊り上げ、ボディラインを強調した服に身を包んだ、迫力ある女性が多い印象です。 AERAオンライン限定子育て 10/15
中田馨 「できないことはできない」と諦めも必要 仕事復帰する母親たちが働くまでに準備しておきたいこと 来年4月の保育園入園に向けて、入園申し込みをしている方が多い時期です。妊娠、出産をすることで、女性の働く環境はガラリと変わります。これまでは自分が元気なら働くことができましたが、赤ちゃんがいるとそれだけでは働けないこともあります。私自身も、子どもが生まれてからずっと子育てしながら働いてきた母親の一人。そして、保育士として働くお母さんたちを見守ってきた一人です。今回は、仕事復帰を希望しているお母さんへ、保育現場でお母さんたちを見ていて感じた、働く前に準備しておきたいことを話します。 AERAオンライン限定子育て 10/12
小長光哲郎 攻撃中のビールはセーフ?アウト? CS応援の阪神ファン巡り激論 セ・リーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージで激突中の、阪神タイガースと読売ジャイアンツ。両チームともにファンの応援に熱がこもるが、そんな中、「阪神ファンも、ずいぶん変わってしまったな……」と複雑な思いで見つめる、昔からの虎党もいる。 AERAオンライン限定 10/11
山田洋文 小さな植物学者が挑む葉っぱの「同定作業」 最後に残った謎の1枚の正体は 自分たちで拾ってきた葉っぱと樹木図鑑を、教室で見比べる探究堂キッズ。たくらみ低学年(小学1・2年生)クラスは、植物の種類を調べる「同定作業」の真っ最中です。 AERAオンライン限定 10/11
広島県が高校入試改革に着手 教育研究家「他の都道府県でも見直しを期待」 高校入試に影響を与える「内申書」。そのあり方をめぐって、中学生の子を持つ親や、教師から様々な声があがっている。AERA 2019年10月14日号では内申制度について特集。広島県などではその活用法を見直す動きも出ている。ここでは教育研究家の妹尾昌俊さんに話を聞いた。 AERAオンライン限定 10/11
岡村詩野 スピッツの意思表明のようなアルバム「見っけ」 ささやかな毎日を豊かにしてくれる 定期的にライヴ活動を行い、マイペースとはいえコンスタントに作品を発表し続けているのを当たり前だと思ってはいけない。今日発売のスピッツのニュー・アルバム「見っけ」を繰り返し聴きながら、改めてそう強く心に誓う。でも一方で、優れたポップ・ミュージックは元来、こうして日常生活にさりげなく寄り添っているものだという真理をも思う。 AERAオンライン限定 10/9
岡本浩之 シャインマスカットはなぜ高い? ぶどう農家の長男が語る栽培の秘密 プロフィルにある通り、筆者は晴れの国・岡山の出身です。岡山県はフルーツ王国とも呼ばれ、桃やぶどうなど多くのフルーツの産地として有名で、筆者の実家も祖父の代からのぶどう農家です。 AERAオンライン限定 10/9
岡村詩野 台湾のインディー音楽が熱い 落日飛車、DSPS、林以樂…BTSやCHAIだけじゃないアジアの新しい音楽 アジア、とりわけ東アジア~東南アジアの新しいバンドや若いアーティストが日本でライブをする機会が増えている。気がついたら、日本のさまざまな町のライブハウスやイベントに、当たり前のように出演するようになっていることが、とても興味深い。 AERAオンライン限定 10/8
井手隊長 40歳でラーメン屋に転向 ハイヤーからママチャリ生活になっても貫いた「ちばき屋」店主の情熱 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介する本連載。一斉を風靡したつけ麺で世界に羽ばたいた店主が愛するラーメンは、和食から飛び出し、支那そば一本で27年間駆け抜けてきた男の真っ直ぐすぎる一杯だった。 AERAオンライン限定ラーメン井手隊長 10/6
武田昌美 チーズケーキの失敗作が、軽やかな口あたりのチーズプディングに 子どものための料理教室「リトルシェフクッキング」代表の武田昌美さんが、子どもと料理を楽しむコツや、レシピを紹介します。忙しい毎日のなかで、小さな子どもと料理をするのは大変そうですし、安全面も心配です。でも、コツさえつかめば大丈夫。親子のコミュニケーションにもなるし、親の知らない子どもの才能をのばすきっかけになります。なにより、一緒に作った料理は格別ですよ。 AERAオンライン限定 10/5
中田馨 「言葉が遅い?」と心配な時 赤ちゃんの言葉を引きだす5つの方法 1歳半から2歳ごろに「先生、うちの子言葉が遅くありませんか?」と保護者から「言葉の悩み」についてよく相談を受けます。保育所では同じ年頃の子どもたちが一緒に生活しているので、送り迎え時に、自分の子と他の子を比べることがあります。同じ月齢なのによくしゃべる子を見ると不安になってしまう気持ちはとてもよくわかります。 AERAオンライン限定子育て 10/5
諸河久 人気の街「中目黒」が都電の終点だった54年前 同じく終点「赤羽」「西荒川」と比べると… 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回はいつもと趣向を変えて、中目黒、赤羽、西荒川の「終点」で折り返す三つの路線を紹介する。 AERAオンライン限定鉄道 10/5
山田洋文 子どもたちが「ウルトラハンド」を自作! 生みの親は任天堂のレジェンド たくらみ中学年(小学3・4年生)クラスでは現在、「技術や仕組みは応用できる」を合言葉に、ものづくりプロジェクトに取り組んでいます。 AERAオンライン限定 10/4
福岡伸一 ノーベル賞有力候補「ゲノム編集技術」 最初の発見は30年ほど前の日本人研究者だった メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回ひとつ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。 AERAオンライン限定 10/3
岡本浩之 マグロの寿司はなぜ高い? 完全養殖成功でも安くならないワケとは 以前このコラムで書いた通り、回転寿司でお客様に一番人気の商品は「サーモン」ですが、次に人気なのは「マグロ」です。サーモンが女性やお子様に支持されているのに対して、マグロは男性のお客様の人気が高く、男性のお客様だけでは人気ナンバー1のネタとなっています。 AERAオンライン限定 10/2
大井美紗子 「男の子には成功を」「女の子には幸せを」と暗示をかける?日本の子育て本 アメリカの育児書は逆をいく 現在発売中の『AERA with Baby』、特集テーマは「男の子女の子の子育て」です。記事はこんな趣旨で作られています。ちょっと抜粋しますね。 AERAオンライン限定子育て 10/1
逆転トライの福岡堅樹「まだ100%ではない」 東京五輪後に目指すのは医師 自国開催のラグビーワールドカップで初のベスト8入りを目指す日本代表エース、福岡堅樹がメンバーに戻ってきた。 AERAオンライン限定ラグビーW杯 9/29