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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

元自衛官インフルエンサーが語る人間関係をサバイバルするための鉄則 「とにかく戦いを避けるべし!」 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術
元自衛官インフルエンサーが語る人間関係をサバイバルするための鉄則 「とにかく戦いを避けるべし!」 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 Xフォロワー約30万人の元自衛官のぱやぱやくん。彼のポリシーは「ネガティブな言葉を残さない」ことだと言います。このように考えるようになったのは、相手を挑発し、刺激をしないという「戦争回避の鉄則」がきっかけ。元自衛官だからこそたどり着いた人と人との「戦争」を回避するためのワザを、著者最新作『社会という「戦場」では意識低い系が生き残る』から内容を一部抜粋・再編集して紹介します。
元自衛官のぱやぱやくん直伝! 「思い込みという沼」にとらわれて、何もできなくなったときの対処法 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術
元自衛官のぱやぱやくん直伝! 「思い込みという沼」にとらわれて、何もできなくなったときの対処法 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 Xフォロワー約30万人の元自衛官のぱやぱやくん。自身の経験も踏まえたメンタルを安定するためのノウハウには、多くの注目が集まっています。人間だれしも、あんまり親しくない人に対して、どうしても「思い込み」が先行して動いてしまいがち。本記事では、そうした思考にハマったときの抜け出し方を、著者最新作『社会という「戦場」では意識低い系が生き残る』から内容を一部抜粋・再編集して紹介します。
「キングダム」主人公のモデル「信」の、古代文献に残る「ヤバすぎる負け戦」とは?王翦・蒙武が“尻ぬぐい”
「キングダム」主人公のモデル「信」の、古代文献に残る「ヤバすぎる負け戦」とは?王翦・蒙武が“尻ぬぐい” 映画『キングダム大将軍の帰還』が盛り上がりを見せている。映画では、山崎賢人さん演じる主人公「信」の活躍も見どころだ。信は史実においても実在する人物であり、その勇猛果敢さゆえに、戦時における「大失態」の記録も残っている。
週刊誌記者が教える、相手に「失礼ね!」と言わせない質問の仕方
週刊誌記者が教える、相手に「失礼ね!」と言わせない質問の仕方 うっかり相手の名前を忘れてしまった。聞きづらいことを聞かなければならない。誰にでも起きうる危機的状況も、渋谷109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身した山田千穂さんが紹介する簡単な裏ワザで回避できる。山田さん初の著書『ずるい聞き方』から一部抜粋・再編集して紹介する。
「おねしょする5歳」に「あばれる小6」子どもたちのリアルな苦しみ描く、ふたりの新人作家が生み出す“新時代”の空気
「おねしょする5歳」に「あばれる小6」子どもたちのリアルな苦しみ描く、ふたりの新人作家が生み出す“新時代”の空気 >>対談中編「『誰にも奪えない』『自分にしか書けない』自分だけの言葉を大切にした新人作家ふたりの眼差し」よりつづく
週刊誌記者が「もし」を活用したあざと質問で相手にもう一歩踏み込む技とは
週刊誌記者が「もし」を活用したあざと質問で相手にもう一歩踏み込む技とは 渋谷109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身。豊富な仕事経験から発見した聞き方のコツは109個! そんな山田千穂さん初の著書『ずるい聞き方』では、話を広げるために欠かせない聞き方や話し手と聞き手の距離をぐっと近づける方法など、具体的な「聞き方」のコツを紹介している。今回は、「もし」を活用したあざと質問で相手に一歩踏み込む技を公開する。

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「誰にも奪えない」「自分にしか書けない」自分だけの言葉を大切にした新人作家ふたりの眼差し
「誰にも奪えない」「自分にしか書けない」自分だけの言葉を大切にした新人作家ふたりの眼差し >>対談前編「『自分を癒やす』『人生のちょっとしたおもしろさを楽しむ』ふたりの新人作家が読者に届けるエール」よりつづく
「自分を癒やす」「人生のちょっとしたおもしろさを楽しむ」ふたりの新人作家が読者に届けるエール
「自分を癒やす」「人生のちょっとしたおもしろさを楽しむ」ふたりの新人作家が読者に届けるエール 「読者の圧倒的支持を得る」。どこかで耳にしたことがある言葉だと思う方も多いだろう。しかし、実際にはそんなに当たり前のことでも、簡単なことでもない。
なぜ今『歎異抄』なのか?高橋源一郎さんが読み解いた「信じること」「愛すること」の原点
なぜ今『歎異抄』なのか?高橋源一郎さんが読み解いた「信じること」「愛すること」の原点 作家・高橋源一郎さんが昨年11月に刊行した『一億三千万人のための「歎異抄」』(朝日新書)がロングセラーとなっている。戦乱と飢餓と天災の中世に生まれ、何百年も人びとを魅了しつづけてきた名著ではあるが、なぜ今、『歎異抄』が求められるのか? 高橋さんが大切にした「僕だけが知っている『親鸞』」、そしてその親鸞を「シンラン」と記した理由とは? 改めて、高橋さんに本書を現代語に翻訳することになった経緯と思いを執筆いただいた。
50代で転職、82歳で起業した元ソフトバンク副社長が「50歳になったら履歴書を書け」と勧める理由
50代で転職、82歳で起業した元ソフトバンク副社長が「50歳になったら履歴書を書け」と勧める理由 人生100年と言われる時代、生涯現役で活躍するには50代からの準備が必要、と語るのは元ソフトバンク副社長の松本徹三さんだ。松本さんは50代で伊藤忠を退職、その後ソフトバンク副社長などを務め、82歳にしてまったく新しい海洋探査のベンチャー企業を立ちあげた。新刊『仕事が好きで何が悪い!』(朝日新書)でも紹介した、生涯現役で活躍するには何をしたらいいのかの答えを、松本さんに聞いてみた。
仕事で、若者にはなく年寄にだけあるメリット・特権とは? 元ソフトバンク副社長が「年を取ったほうが能力は増す」と断言する理由
仕事で、若者にはなく年寄にだけあるメリット・特権とは? 元ソフトバンク副社長が「年を取ったほうが能力は増す」と断言する理由 伊藤忠の商社マンからアメリカの通信技術企業の社長やソフトバンクの副社長を勤めた松本徹三さん。その彼が82歳にして、新しいベンチャー起業を立ちあげるという。ふつうならとっくに引退して、悠々自適の生活を送ってもいい年齢。それなのになぜあえてリスクだらけの道に進むのか?
高校教科書改定が見せる“日本の近未来”に潜む問題点を佐藤優氏が解析 国際社会で生き残るためのポイントとは
高校教科書改定が見せる“日本の近未来”に潜む問題点を佐藤優氏が解析 国際社会で生き残るためのポイントとは かつてのような経済成長は見込めず、人口減に沈む日本。そこで国は、「共同体のために行動できる」人材育成を重視する方向に教育の舵を切ったと佐藤優氏は言う。日本史と世界史が必修化され、一つの科目になった「歴史総合」の本質とは何か。「日本一生徒数の多い社会科講師」スタディサプリ講師・伊藤賀一氏との共著『いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想』から、一部抜粋・再編して紹介する。

特集special feature

    「ペストを知りたければまず猫の話から」“日本一生徒数の多い”社会科講師が「勉強になる」と感嘆した佐藤優氏の講義ノウハウ
    「ペストを知りたければまず猫の話から」“日本一生徒数の多い”社会科講師が「勉強になる」と感嘆した佐藤優氏の講義ノウハウ コロナ禍に世界が覆われたとき、さかんに言及されたのがカミュの小説『ペスト』だった。中世のペストについて知識を得るにはどうすればよいのか? 「私は猫の話から入ります」と話すのは同志社大学で学生指導にあたる佐藤優氏だ。「日本一生徒数の多い社会科講師」スタディサプリ講師・伊藤賀一氏と、現代に生きる西洋哲学と思想の意義について語り合った共著『いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想』から一部抜粋・再編して紹介する。
    「82歳・未経験分野・給与ゼロ」元ソフトバンク副社長がそれでも起業した深い理由
    「82歳・未経験分野・給与ゼロ」元ソフトバンク副社長がそれでも起業した深い理由 ソフトバンク元副社長の松本徹三さんは異色のビジネスマンだ。商社マン時代には商社4社の衛星会社合併や世界初のプラットフォーム型の衛星放送サービス事業を力業で実現させた一方、40代後半には恥ずかしい程の大失敗も経験した。
    不倫した芸能人が思わず口を開くきっかけとは
    不倫した芸能人が思わず口を開くきっかけとは 渋谷109のカリスマ店員から転身して有名週刊誌記者として活躍する山田千穂さんは、いつの間にか、するりと懐に入りこみ、相手は気をゆるす。洋服の販売でも突撃取材でも、すぐれた話術によって成果を上げてきた。競争と駆け引きの現場で山田さんが培ってきた相手がつい本音を言いたくなってしまう聞き方のコツの一部を、初の著書『ずるい聞き方――距離を一気に縮める109のコツ』から、一部抜粋・再編集して紹介する。
    間もなく大人は若者についていかれなくなる?佐藤優氏と「日本一生徒数の多い社会科講師」伊藤賀一氏が“学ぶなら今”だと断言する西洋哲学のススメ
    間もなく大人は若者についていかれなくなる?佐藤優氏と「日本一生徒数の多い社会科講師」伊藤賀一氏が“学ぶなら今”だと断言する西洋哲学のススメ 長引くウクライナ戦争、イスラエルとハマスの紛争、民族紛争、格差、生成AI……。新たな課題にどう立ち向かうべきか、かつてないほどその重要性は高まっている。そうした中で役立つのが、過去の思考の鋳型について知ることだ。「日本一生徒数の多い社会科講師」と評判の「スタディサプリ」講師・伊藤賀一氏と作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏がタッグを組み、西洋哲学が実生活でどう役に立つかについて語り合った。両者による共著『いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想』から一部抜粋・再編して紹介する。
    悲嘆や逆境の連続だった紫式部が至った最後の境地 人生を見つめ、そして目覚めた先にあったものとは
    悲嘆や逆境の連続だった紫式部が至った最後の境地 人生を見つめ、そして目覚めた先にあったものとは 父の失職や身内との死別、同僚からのいじめなど、多くの苦難を背負ってきた紫式部。『紫式部集』では、逆境に生きた紫式部が至った最後の境地が詠まれているという。平安文学研究者・山本淳子氏の著書『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)から一部を抜粋、再編集し紹介する。
    「私の目の黒いうちに娘たちを死なせてほしい」 道長の容赦ない圧力による「平安貴族の無常」
    「私の目の黒いうちに娘たちを死なせてほしい」 道長の容赦ない圧力による「平安貴族の無常」 優雅な人生を想像しがちな平安時代の貴族たち。しかし、そこには貴族間の格差や権力争いがあり、女性たちも例外ではなかった。平安文学研究者・山本淳子氏の著書『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)から一部を抜粋、再編集し、その悲哀を紹介する。
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