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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

医学部偏差値上昇率ランキング 20年間で旧帝大を超えた意外な大学
医学部偏差値上昇率ランキング 20年間で旧帝大を超えた意外な大学 激化する医学部入試。学力の高い受験生が集中し、特に私立大の志願者数は2000年から17年連続で増え続けている。では、20年前と比べて、各大学の難易度はどう変わったのか。発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、偏差値と学費、歴史の観点から分析している。その一部をお届けする。
将棋界の貴族 佐藤天彦名人が明かす、自分史上最も攻めたファッションアイテム
将棋界の貴族 佐藤天彦名人が明かす、自分史上最も攻めたファッションアイテム 藤井聡太四段や加藤一二三九段の活躍で盛り上がる将棋界。個性豊かな棋士たちの中で、「貴族」と呼ばれる現名人がいることを知っていますか? ファッションが個性的なのがそのゆえんなのですが、著書『理想を現実にする力』でも明かしていた“貴族ファッション”のルーツとは。最近ヘビロテ中のファッションアイテムや、特にチャレンジした一着も紹介します。
最新研究で「消える職業」がさらに増加! それでも生き残る7つのモデルとは?
最新研究で「消える職業」がさらに増加! それでも生き残る7つのモデルとは? テクノロジーが進化することで、人間の仕事はなくなってしまう――そんな未来図が、異口同音に語られるようになっている。そのきっかけとなったのが、オックスフォード大学でAI(人工知能)研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が発表した論文「雇用の未来」だ。この論文では、実に702種類の職業を対象に、「10年後にコンピューターに置き換えられる可能性」を算出してランキング化している。彼によれば、702の職業のうち約半数の47%がコンピューター化されるそうだ。

この人と一緒に考える

「スマホ育児」で言語の発達が遅れる可能性 使い方のポイントとは
「スマホ育児」で言語の発達が遅れる可能性 使い方のポイントとは 一人では何もできない受動的な存在から、「発達しようとする力」を備えた能動的な存在へ。「赤ちゃん像」は最近の研究で大きく変化しています。私たち親も、赤ちゃんとの「かかわり方」を変えなければなりません。子育て実用誌『AERA with Baby スペシャル保存版 早期教育、いつから始めますか?』から、赤ちゃんとスマートフォンとの関わり方をお届けします。
何を話すかよりも何を話さないか… 成毛眞氏がすすめる「理系脳」とは?
何を話すかよりも何を話さないか… 成毛眞氏がすすめる「理系脳」とは? 今、時代は人工知能(AI)の普及で大動乱の時代を迎えつつある。そんな中、どんな人材が生き残っていけるのか? そのカギは、あなたが「理系脳」の性質を持っているか否かにかかっている。元マイクロソフト社長・成毛眞が著書『理系脳で考える』で新しく提案した「理系脳」の持ち主とは、どんな人物なのだろうか?
高齢者はどうして家じゅうに物を溜め込むの?
高齢者はどうして家じゅうに物を溜め込むの? 老け込んだ親の姿にハッとしたことはありませんか? そんな親のきもちや行動を、もしかしたら私たちは誤解しているかもしれません。大阪大学大学院教授で、老年行動学を専門とする佐藤眞一先生のやさしい文章と、まんが家・北川なつさんのマンガで、老いた親のきもちをわかりやすく解説した『マンガで笑ってほっこり 老いた親のきもちがわかる本』(朝日新聞出版)から、いくつかのアドバイスを紹介します。第3回は「どうして家じゅうに物を溜め込むの?」です。
医局トップでも「手取り40万円代」 大学病院の権威低下で広がる"副業"のカラクリ
医局トップでも「手取り40万円代」 大学病院の権威低下で広がる"副業"のカラクリ 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。だが、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、「副業」がはびこる医療界の現状について解説している。
胃がん手術「どこを残すか」が重要 医師に聞いた体重減少が生存率下げる理由
胃がん手術「どこを残すか」が重要 医師に聞いた体重減少が生存率下げる理由 胃がんではどのような手術を受けるかによって、術後の生活の質(QOL)が大きく変わる。重要なのは、「どのくらい残すか」だけでなく「どこを残すか」。その選択が、予後にまで影響を及ぼすことがわかってきた。好評発売中の週刊朝日ムック「胃がんと診断されました」から、手術をした後の生活の悩みについて紹介する。

特集special feature

    妻をがんで亡くし自身も… 元国立がんセンター総長が患者を支援する理由
    妻をがんで亡くし自身も… 元国立がんセンター総長が患者を支援する理由 がんにかかった患者やその家族などへの支援を目的とした「がんサバイバー・クラブ(日本対がん協会)」が、2017年6月1日に発足した。好評発売中の週刊朝日ムック「胃がんと診断されました」では、設立の趣旨や支援内容、今後の展開など、具体的な取り組みを取材した。
    「嫌われる勇気」では人間関係はラクにならない!? 元自衛隊メンタル教官がその理由を解説
    「嫌われる勇気」では人間関係はラクにならない!? 元自衛隊メンタル教官がその理由を解説 アドラーの心理学を紹介した本、『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健著、ダイヤモンド社)は、2013年刊行後、100万部超のヒットとなった。テレビ番組での紹介や関連書籍の出版も続き、「アドラー心理学」は、対人関係に苦しむ人たちの一つの突破口として、ブームを超えて定着した感がある。その一方で「アドラーの本を読んで感動して、他人の評価を気にしないようにと努めたけれど、長続きしない……」と悩む人も出てきている。
    レディー・ガガが告白した「線維筋痛症」の怖さ 光や音で痛みも…
    レディー・ガガが告白した「線維筋痛症」の怖さ 光や音で痛みも… 活動休止を宣言していた日本でも人気の米歌手、レディー・ガガさん(31)が自身のツイッターで病名を告白。全身に激しい痛みを起こす病気「線維筋痛症」を患っているという。日本リウマチ財団のホームページによると、米国では人口の約2%に線維筋痛症がみられるとされており、日本でも患者数は約200万人と推計されている。いったい、どんな病気なのか。

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