ホリエモンも注目した新型コロナウイルスの「抗体検査」 経済活動再開のカギになる? 緊急事態宣言が発令されても感染拡大に歯止めがかからない新型コロナウイルス。その新しい検査法として期待されるのが「抗体検査」だ。実業家のホリエモンこと堀江貴文氏も検査を受け、その様子を動画サイトに上げている。 新型コロナウイルス 4/13 週刊朝日
「台本営発表」「劇団記者クラブ」とも揶揄される首相記者会見 初めて参加した記者が見た、そのおかしさとは? 「終わっちゃ駄目です」「質問に答えてください」――。3月14日の安倍晋三首相の記者会見。まだ多くの記者の挙手が続く最中、司会の長谷川栄一・内閣広報官が会見を打ち切ろうとした。その瞬間、複数の記者が声を上げ、会見場は騒然となった。首相会見の在り方が問われ、メディア不信が広がるなかで起きた今回の出来事。政治取材の現場でいったい何が起きたのか。 安倍政権新型コロナウイルス朝日新聞出版の本読書 4/13
なぜパチンコ店の行列は「放置」されるのか 政府と国会議員に聞いた 東京都がパチンコ店を含む遊技施設などに休業要請を出した10日。ある繁華街のパチンコ店は、開店前から100人超の客でごった返していた。政府が不要不急の外出を呼びかけるなか、なぜパチンコ店には人が集まるのか。なぜそれが「許される」のか。関係者を取材した。 安倍政権新型コロナウイルス 4/13
帯津良一 「ウイルスと共存する」 帯津医師が勧める考え方とは 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「新型コロナウイルス」。 帯津良一新型コロナウイルス 4/13 週刊朝日
マスク派の吉村大阪府知事、小池都知事、安倍総理、透明アクリル板の共産党の志位委員長 「目は口ほどにものを言う」とはいえ、目だけ見ていて相手の発言がすべてわかるわけではない。 新型コロナウイルス 4/12 週刊朝日
渡辺豪 「五輪は東京再生の希望」 小池百合子東京都知事単独インタビュー 新型コロナウイルス感染拡大によって世界の主要都市で医療崩壊やロックダウンが起きる中、東京はいつまで「ぎりぎり持ちこたえられる」のか。AERA 2020年4月13日号では、小池百合子東京都知事の現在の思いに単独インタビューで迫った。 小池百合子新型コロナウイルス 4/12
杉村健 新型コロナは目からも感染する! コンタクトレンズの付け外しにも注意 世界中に感染が拡大する新型コロナウイルス。感染予防のためには手洗い、うがいが欠かせないが、多くの人は、口や鼻からの感染だけに注意が向いているのではないだろうか。しかし、新型コロナウイルスは、目からの感染の可能性があるという。日本眼科学会と日本眼科医会は、国民に向けて注意を呼びかけている。 新型コロナウイルス病気病院 4/12
「コロナフレイル」に注意!外出自粛の運動不足で筋力低下や血圧上昇も 新型コロナウイルスの感染者数と死者数の増加に伴い、政府や各自治体は外出の自粛を要請している。感染拡大防止のため、「不要不急」の外出をひかえて家で過ごす時間が増え、いつもより運動量が減った、という人は少なくないだろう。 新型コロナウイルス病気 4/11 週刊朝日
北原みのり 北原みのり「安倍さんは早く退場して」 作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回は、新型コロナウイルス感染拡大をめぐる日本と諸外国の対応の差について。 北原みのり安倍政権新型コロナウイルス 4/11 週刊朝日
今西憲之 森法相が幹部一喝し、検察の人事異動を凍結 現場は大混乱も自民党幹部は「いい仕事した」 森雅子法相ら政治家と検察幹部の暗闘「第二幕」が始まったようだ。 安倍政権新型コロナウイルス 4/11 週刊朝日
“変なおじさん”志村けんの早すぎる別れ 重篤化あまりにも早く 「志村けん、新型コロナウイルスによる肺炎で急逝」。その訃報は、またたく間に日本中を駆け巡り、人々に衝撃を与えた。 お悔やみ新型コロナウイルス 4/11 週刊朝日
小島慶子 小島慶子「専門家会議はすでに警鐘 政治判断の遅れは私たちの命を左右する」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子新型コロナウイルス 4/11
上田耕司 精神科医・香山リカ マスクより休業補償が先では…「今だけ、ウソだけ、自分だけ」 新型コロナウイルスの感染爆発が迫る状況で、安倍政権は「マスク2枚配布」を発表し、世間は声を失った。精神科医・香山リカ氏は現政権の特徴を指摘する。 安倍政権新型コロナウイルス 4/11 週刊朝日
新型コロナで経済停滞…自民党・西田昌司「安倍首相は今こそ改心しなければ」 相次ぐ自粛要請で経済の落ち込みも深刻だ。“アベノリスク”を乗り越える処方箋とは。自民党参院国対委員長代行の西田昌司氏がこう訴える。 安倍政権新型コロナウイルス 4/11 週刊朝日
大越裕 岩田健太郎医師「ロックダウンと言い続けた理由」 内田樹との対談で明かしたコロナ対策の実情 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が7都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県)に発出されて3日が経った。期間は5月6日までの1カ月間。10日午後には、愛知県も独自の緊急事態宣言を出した。各都府県の知事が住民の外出自粛要請などの措置をとる。ただ強制力はなく、あくまで「要請」となる。 AERAオンライン限定新型コロナウイルス 4/11
重症化リスクのたばこは販売停止になるのか JTの回答は… 「新型コロナウイルスに対抗する最善策は、たばこ業界が直ちにたばこの生産とマーケティング、販売を停止することだ」 健康新型コロナウイルス 4/10
秦正理 葬儀界から悲鳴…感染者かわからない「隠れコロナ」の恐怖 新型コロナウイルスによって全国の葬儀場が混乱している。志村けんさんが新型コロナによる肺炎のため死去。入院中、遺族の面会は許されず、荼毘(だび)に付された。最期の対面すらかなわないのか。 新型コロナウイルス 4/10 週刊朝日
コロナ禍の米国でニューヨーク州知事が「次期大統領候補に」と称賛される理由 世界中を席巻している新型コロナウイルス。そんな中、この問題に毅然とした態度で臨む、ニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモが存在感を強めている。AERA 2020年4月13日号では、多くの市民から称賛を浴びるクオモの人気ぶりを取材した。 新型コロナウイルス 4/10