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「健康」に関する記事一覧

「セカンドオピニオン」を聞いた病院にそのまま転院したい 医師の答えは!?
「セカンドオピニオン」を聞いた病院にそのまま転院したい 医師の答えは!? がんの疑いを指摘されたら、誰もが「いい病院で納得のいく治療を受けたい」と思うだろう。主治医の治療方針に納得がいかなかったり、ほかの方法がないか聞いてみたりしたいとき、セカンドオピニオンが頼りになる。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2018』では、正しいセカンドオピニオンの受け方について医師と専門家に聞いた。
汗にデトックス効果なし サウナ協会の反論は?
汗にデトックス効果なし サウナ協会の反論は? 「デトックス」。体の中にたまった老廃物や有害物質などを排出することを示す言葉だ。食生活の改善など、さまざまな健康法の分野でこの言葉は使われているが、身近なのは汗をかくこと。スポーツやサウナなどでたくさん汗をかくと、体の中にたまった“毒”が流れ出るというわけだ。確かに汗をかくことで、何かすっきりした感覚を持つ人も多いだろう。
「疲れがとれない」原因は関節に!? 理学療法士が教える「関トレ」の効果
「疲れがとれない」原因は関節に!? 理学療法士が教える「関トレ」の効果 「疲れやすい」「体のあちこちがこる」「体力がない」といった悩みを抱える人は、男女、年齢を問わず多いだろう。スポーツクラブに通ったり、日々体力づくりを意識しているのになかなか効果が出ない経験もあるはず。『関トレ 関節トレーニングで強い体をつくる』の著者で、理学療法士でもある笹川大瑛さんによると、こうした悩みは、関節を守る筋肉を鍛えることで改善するという。ここでは、「関トレ」で得られる画期的な効果を紹介する。

この人と一緒に考える

「近視だと老眼にならない」は誤解? 知られざる老眼の仕組みに迫る!
「近視だと老眼にならない」は誤解? 知られざる老眼の仕組みに迫る! 「老眼」という言葉のせいで「高齢者がなるもの」と思い込んでいる人も少なくありません。しかし、老眼の症状は30代から出始め、誰もが避けて通れません。好評発売中の週刊朝日ムック『眼の病気&老眼がまるごとわかる 2018』では、その原因とメカニズムを、梶田眼科院長で日本眼光学学会理事の梶田雅義医師に取材しました。
すい臓がんのステージ4の経済学者・石弘光さん「がんを冷静に分析してみよう」
すい臓がんのステージ4の経済学者・石弘光さん「がんを冷静に分析してみよう」 小泉純一郎政権で政府税制調査会会長を務めた一橋大学名誉教授の石弘光さん(80)は、2016年6月にすい臓がんのステージ4Bとわかった。すい臓がんは、プロ野球の星野仙一さんらと同じ難敵だ。だが、囲碁などの趣味を楽しみ、自らのがんを経済のように分析する。石さんに、元国立がんセンター総長の垣添忠生・日本対がん協会会長が聞いた。

特集special feature

    ケアマネは代えてもいい! 結果、要介護4→1になったケース
    ケアマネは代えてもいい! 結果、要介護4→1になったケース 要介護人口が600万人を超えた今、介護サービスを必要とする利用者と、介護サービスとの橋渡し的な存在として、ますますその重要性が高まっているのがケアマネジャー(介護支援専門員、以下ケアマネ)だ。だが、その質には大きな差があるという。ケアマネ次第で介護生活が大きく変わるというのは、本当だろうか──。
    筋トレはもう古い? 医療従事者も注目する「関トレ」で強い体づくり
    筋トレはもう古い? 医療従事者も注目する「関トレ」で強い体づくり 体力づくりのために筋トレをおこなっている人も多いだろう。だが、筋肉を鍛えるより、関節を守る筋肉を鍛えるほうが、効果は高いという。医療従事者を中心とした読者に向けてメルマガを発行している、理学療法士の笹川大瑛さんの著書『関トレ 関節トレーニングで強い体をつくる』から、その内容を一部紹介する。
    50歳過ぎたら「週2回のステーキ」を医学博士が勧める理由
    50歳過ぎたら「週2回のステーキ」を医学博士が勧める理由 「医は食にあり」。わざわざ無駄な時間やお金を費やさずとも、病気を防ぐ「医」は毎日の食事の中にあるのです。新刊書『図解 体がよみがえる「長寿食」』を出版した“腸健康法”の第一人者である藤田紘一郎東京医科歯科大学名誉教授に、目からウロコの食事術を紹介していただきます。歳をとったら「肉」は控えるべきとよくいいますが、今回は「肉食」こそが50代からの健康の源という意外なお話。
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