独り暮らしの孤食が原因? 要介護を防ぐ“美食”5つのポイント 最近、食欲がなくて外出もおっくうで、気が晴れない。高齢者のそんな状態は「フレイル(虚弱)」と呼ばれ、要介護が間近の危険信号になる。粗食ではなく栄養豊かで元気が出る「美食」で、フレイルを防いでいこう。 シニア健康 5/4 週刊朝日
「セカンドオピニオン」を聞いた病院にそのまま転院したい 医師の答えは!? がんの疑いを指摘されたら、誰もが「いい病院で納得のいく治療を受けたい」と思うだろう。主治医の治療方針に納得がいかなかったり、ほかの方法がないか聞いてみたりしたいとき、セカンドオピニオンが頼りになる。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2018』では、正しいセカンドオピニオンの受け方について医師と専門家に聞いた。 健康 5/4 週刊朝日
がんの「いい病院」はどうやって探す? 医師と専門家が答える「病院選び」のコツ がんの疑いを指摘されたら、誰もが「いい病院で納得のいく治療を受けたい」と思うだろう。限られた時間の中で、いい病院を選ぶ方法とはーー。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2018』では、がんになったときの病院選びのポイントを紹介している。 健康 5/3 週刊朝日
汗にデトックス効果なし サウナ協会の反論は? 「デトックス」。体の中にたまった老廃物や有害物質などを排出することを示す言葉だ。食生活の改善など、さまざまな健康法の分野でこの言葉は使われているが、身近なのは汗をかくこと。スポーツやサウナなどでたくさん汗をかくと、体の中にたまった“毒”が流れ出るというわけだ。確かに汗をかくことで、何かすっきりした感覚を持つ人も多いだろう。 健康美容 4/27 週刊朝日
「疲れがとれない」原因は関節に!? 理学療法士が教える「関トレ」の効果 「疲れやすい」「体のあちこちがこる」「体力がない」といった悩みを抱える人は、男女、年齢を問わず多いだろう。スポーツクラブに通ったり、日々体力づくりを意識しているのになかなか効果が出ない経験もあるはず。『関トレ 関節トレーニングで強い体をつくる』の著者で、理学療法士でもある笹川大瑛さんによると、こうした悩みは、関節を守る筋肉を鍛えることで改善するという。ここでは、「関トレ」で得られる画期的な効果を紹介する。 健康 4/27 週刊朝日
お酒で入院、酩酊していた山口達也 専門医が語る依存症の恐さとは? 時折むせびながらも、記者の質問にゆっくりと答えた人気グループ「TOKIO」の山口達也メンバー(46)。26日14時12分から始まった質疑応答の冒頭から、酒により体調を崩していたことを打ち明けた。 健康病気 4/26
帯津良一 薬のせいで病気がひどくなる? 人間の持つ自然治癒力とは 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。貝原益軒の『養生訓』を元に自身の“養生訓”を明かす。 健康帯津良一 4/24 週刊朝日
「年を取ると涙もろくなる」には原因があった! 医師が治療法を解説 加齢によって出やすい眼の症状の一つが「涙目」。どんな仕組みで症状が出るのか、どうやって症状を和らげたらいいのか。好評発売中の週刊朝日ムック『眼の病気&老眼がまるごとわかる2018』で、島崎眼科・田聖花医師に聞いた。 シニア健康病気 4/23 週刊朝日
「近視だと老眼にならない」は誤解? 知られざる老眼の仕組みに迫る! 「老眼」という言葉のせいで「高齢者がなるもの」と思い込んでいる人も少なくありません。しかし、老眼の症状は30代から出始め、誰もが避けて通れません。好評発売中の週刊朝日ムック『眼の病気&老眼がまるごとわかる 2018』では、その原因とメカニズムを、梶田眼科院長で日本眼光学学会理事の梶田雅義医師に取材しました。 健康病気 4/22 週刊朝日
すい臓がんのステージ4の経済学者・石弘光さん「がんを冷静に分析してみよう」 小泉純一郎政権で政府税制調査会会長を務めた一橋大学名誉教授の石弘光さん(80)は、2016年6月にすい臓がんのステージ4Bとわかった。すい臓がんは、プロ野球の星野仙一さんらと同じ難敵だ。だが、囲碁などの趣味を楽しみ、自らのがんを経済のように分析する。石さんに、元国立がんセンター総長の垣添忠生・日本対がん協会会長が聞いた。 がん健康 4/21 週刊朝日
80代以上の誰もがかかる白内障 眼内レンズ選びで手術後の見え方が変わる? 80代以上の有病率は100%と言われる「白内障」。唯一の治療法は手術で、その際に眼の中に入れる眼内レンズの選び方で術後の見え方が変わる。週刊朝日ムック『眼の病気&老眼がまるごとわかる2018』では、レンズの選び方のコツを専門家に聞いた。 シニア健康 4/19 週刊朝日
失敗しない「ケアマネ選び」5つのポイント 良い介護生活につながるケアマネジャー(介護支援専門員、以下ケアマネ)は、どうやって選べばいいか。ケアマネの経験がある、淑徳大学総合福祉学部教授の結城康博さんは良いケアマネを見極めるポイントを5つ挙げる。 健康 4/17 週刊朝日
ケアマネは代えてもいい! 結果、要介護4→1になったケース 要介護人口が600万人を超えた今、介護サービスを必要とする利用者と、介護サービスとの橋渡し的な存在として、ますますその重要性が高まっているのがケアマネジャー(介護支援専門員、以下ケアマネ)だ。だが、その質には大きな差があるという。ケアマネ次第で介護生活が大きく変わるというのは、本当だろうか──。 健康 4/17 週刊朝日
筋トレはもう古い? 医療従事者も注目する「関トレ」で強い体づくり 体力づくりのために筋トレをおこなっている人も多いだろう。だが、筋肉を鍛えるより、関節を守る筋肉を鍛えるほうが、効果は高いという。医療従事者を中心とした読者に向けてメルマガを発行している、理学療法士の笹川大瑛さんの著書『関トレ 関節トレーニングで強い体をつくる』から、その内容を一部紹介する。 健康 4/17 週刊朝日
「脳は何歳になっても若返る」医師が教える「認知症」予防&治療 認知症の根本治療薬はまだないが、進行を遅らせる薬はある。また認知症は、自分の心持ちひとつで発症を遅らせたり、進行を遅らせたりできる病気でもある。一方的に怖がらずに理解し、毎日の生活を変えることが大切だ。 シニア健康病気 4/16 週刊朝日
iPS細胞を使った夢の治療 眼の病気で初の実用化が進む理由 注目されるiPS治療。初めて治療に応用されたのは眼の病気だ。3月27日発売の週刊朝日ムック『眼の病気&老眼がまるごとわかる2018』では、最先端の医療現場をルポした。 健康病気 4/14 週刊朝日
50歳過ぎたら「週2回のステーキ」を医学博士が勧める理由 「医は食にあり」。わざわざ無駄な時間やお金を費やさずとも、病気を防ぐ「医」は毎日の食事の中にあるのです。新刊書『図解 体がよみがえる「長寿食」』を出版した“腸健康法”の第一人者である藤田紘一郎東京医科歯科大学名誉教授に、目からウロコの食事術を紹介していただきます。歳をとったら「肉」は控えるべきとよくいいますが、今回は「肉食」こそが50代からの健康の源という意外なお話。 健康 4/9 ダイヤモンド・オンライン