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「健康」に関する記事一覧

「足のつり」はどうやったら治る? 医師、鍼灸師に話を聞いた!
「足のつり」はどうやったら治る? 医師、鍼灸師に話を聞いた! 睡眠中に足がつり、その痛みで目が覚めてしまった、という経験はないだろうか。寒い時期に、中高年に多く見られる症状だ。たかが「こむら返り」(筋けいれん)と侮ってはいけない。悪化すると湿疹や潰瘍(かいよう)が生じる病の初期症状かもしれない。治療法と誰にでもできる予防法を紹介する。
「血圧は自分を映す鏡」 アエラ編集部員が48時間血圧測定した結果は…
「血圧は自分を映す鏡」 アエラ編集部員が48時間血圧測定した結果は… 検診では正常値でも職場にいるときに血圧が上がる職場高血圧。状況や感情の変化による一時的な上昇であれば問題ないが、長時間続けば血管に負担がかかり疾患を招くリスクになる。実際、職場で血圧はどのように変化するのか。AERA 2019年12月23日号では、編集部員が血圧計を装着して測定した記録を紹介する。
「生命エネルギーの高いところに身を置いて」帯津医師の“良き老い”
「生命エネルギーの高いところに身を置いて」帯津医師の“良き老い” 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「よい場に身を置く」。
沢尻エリカ容疑者の大河出演にカンニング竹山「字幕入れて放送したらいい」
沢尻エリカ容疑者の大河出演にカンニング竹山「字幕入れて放送したらいい」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/小原雄輝) ※写真はイメージ(gettyimages)  合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁組織犯罪対策部第5課に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された女優・沢尻エリカ容疑者。収録が進んでいた来年1月放送予定のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は撮り直しの方針と報じられている。薬物の摘発や依存症治療の現場を取材したことがある、お笑い芸人のカンニング竹山さんは「現実を見せるために、あえて放送する方法もあると思う」と主張する。
「うつ病ですね」 ごっそりこけた頬にポロポロと涙が…55歳男性の壮絶人生
「うつ病ですね」 ごっそりこけた頬にポロポロと涙が…55歳男性の壮絶人生 日本人の約15人に1人が生涯に一度は経験するといわれるうつ病。AERAは10月14日号(10月7日発売)で「うつ抜けのロードマップ」を特集します。これに合わせ、AERAのネット会員に協力をお願いし、うつに関するアンケートを実施しました。この中から、回答者に取材した内容を特集号の発売を前に紹介します。

この人と一緒に考える

子どもの乗り物酔い「実はめまい予備軍かも」 医師に聞いたトレーニング法
子どもの乗り物酔い「実はめまい予備軍かも」 医師に聞いたトレーニング法 家族旅行はいつも憂鬱だった。楽しそうなきょうだいたちを横目に、ただひたすら横になって吐き気が治まるのを待つ。車酔い、船酔い、電車酔い、飛行機酔い……あらゆる乗り物酔いで子どものころの旅行や学校の遠足の思い出といえば、真っ先に辛さと悔しさが蘇る。そんな記者が、めまい治療の第一人者で、横浜市立みなと赤十字病院めまい平衡神経科部長の新井基洋医師に聞いた。お盆休みの旅行や帰省で同じように憂鬱を抱えている子たちを救う方法はあるのか?
管を喉から胃まで突っ込む“チューブ吐き” 摂食障害「痩せ姫」たちの危険な夏
管を喉から胃まで突っ込む“チューブ吐き” 摂食障害「痩せ姫」たちの危険な夏 摂食障害が世間に認知され始めたのは、80年代だろう。米国の歌手、カレン・カーペンターの急死や、英国のダイアナ妃の葛藤が日本でも注目された。また、90年代には宮沢りえの「激痩せ」が騒がれることに。筆者のもとにもワイドショーなどから取材が来て、今は亡き梨元勝氏の前で解説したりしたものだ。

特集special feature

    金スマ登場第4弾!「魚卵で痛風にはならない?」…まだまだあった食の新常識
    金スマ登場第4弾!「魚卵で痛風にはならない?」…まだまだあった食の新常識 80万部突破のベストセラー『医者が教える食事術 最強の教科書』著者、牧田善二医師が4度目の『金スマ(金曜日のスマイルたちへ)』に出演! これまで、「納豆に卵を入れるのは大損している」「ダイエット中でも肉の脂身を取り除く必要なし」など、驚きの「食の新常識」を公開し話題になった本書。8月9日には『医者が教える食事術2 実践バイブル』の発売も決定。今回は一足早く、第2弾からの新情報を一部お届けいたします!
    老けない! 砂糖と油の「上手な摂り方・選び方」
    老けない! 砂糖と油の「上手な摂り方・選び方」 現代人の食生活とは切っても切れない砂糖と油。あらゆる食品に含まれており、調味料としても健康志向からさまざまな種類が市販されている。それをいかに使いこなすかが、健康寿命を左右するといっても過言ではない。砂糖も油も生活習慣病の原因になると敵視しがちだが、大事なのは、摂る量とバランス。砂糖と油の上手な摂り方について専門家に聞いた。
    併用で薬の効果低下も 医師が教える「健康サプリ」の摂り方
    併用で薬の効果低下も 医師が教える「健康サプリ」の摂り方 使用が一般的になりつつある健康サプリ。メドピア社協力の医師300人アンケート第2弾では医師の36%が摂っているという結果も。栄養素やサプリメントに詳しい、内科医で常葉大学(静岡市)健康科学部部長の久保明さんは、「食事だけで必要な栄養素を摂るのは理想だが、実際は足りていない可能性もある」という。
    食べる日焼け止めはトマト&ナス! 塗るだけじゃないケア方法
    食べる日焼け止めはトマト&ナス! 塗るだけじゃないケア方法 日に日に日差しが強くなり、紫外線が気になる季節がやってきた。小麦色に焼けた肌が健康美ともてはやされたのは遠い昭和の時代で、今は焼かない「色白」派が多数を占める。日傘や、日焼け止めを顔や体に塗るといった対策に加え、最近では、飲むタイプの日焼け止めが注目を集めている。
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