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「シニア」に関する記事一覧

この人と一緒に考える

ワタミが売却した老人ホームは今どうなっているのか
ワタミが売却した老人ホームは今どうなっているのか SOMPOケアホールディングスは、昨年(2015年)12月1日付けで、大手居酒屋チェーンであるワタミから介護事業の子会社「ワタミの介護」を買収・子会社化して、「SOMPOケアネクスト」に社名変更。旧「ワタミの介護」が運営してきた有料老人ホームなどのブランド名も「レストヴィラ」から「SOMPOケア ラヴィーレ」に変更した。買収から約10ヵ月が経過した現在、経営を引き継いだ有料老人ホームの運営の課題や今後の展開などについて、SOMPOケアネクストの遠藤健社長に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集部 山本猛嗣)
単身海外旅行、漫画家…100歳超のスーパー高齢者がすごい!
単身海外旅行、漫画家…100歳超のスーパー高齢者がすごい! 100歳を超えても、元気に食べ、話し、歌い、海外旅行もする。そんなはつらつとしたお年寄りが増えています。今や4人に1人が65歳以上の時代。平均寿命とともに、元気に暮らせる健康寿命を延ばすことが大事です。気力あふれる“スーパー高齢者”に、学んでみてはいかがでしょうか。

特集special feature

    83歳ダンスチームが“ヒップホップ”伝授! ボケたま記者の感想は?
    83歳ダンスチームが“ヒップホップ”伝授! ボケたま記者の感想は? ニュージーランドに住む平均年齢83歳のチームがヒップホップダンスの世界大会で見事な群舞をこなし、その奇跡が映画化されたことで彼らの来日が実現。認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」の筆者であり、MCI(軽度認知障害)当事者・山本朋史記者(64)が、認知症予防に効果ありと聞きダンスに挑戦した。
    最近物忘れが多いけど、まだ認知症ではない… そんな時に利用したいサポートとは?
    最近物忘れが多いけど、まだ認知症ではない… そんな時に利用したいサポートとは? 認知症になると、介護やお金など、さまざまな問題がふりかかってくる。いざというときに慌てないためにも、認知症になる前からできる準備はしておきたい。週刊朝日ムック『すべてがわかる 認知症2016』では、さまざまな地域サポートや、成年後見制度について取材している。今回はその中から、毎日の暮らしをサポートする、日常生活自立支援事業を紹介する。
    増加する認知高齢者トラブル 詐欺・使い込みから身を守るのに活用すべき制度
    増加する認知高齢者トラブル 詐欺・使い込みから身を守るのに活用すべき制度 判断能力が低下すると、財産管理や施設への入所契約が難しくなるほか、悪徳商法などの被害にもあいやすくなる。そこで重要な役割を担うのが成年後見制度だ。週刊朝日ムック『すべてがわかる 認知症2016』では、認知高齢者トラブルを防ぐために活用すべき、成年後見制度について調べました。
    認知症と診断されたら、まずどこに相談すればいい?
    認知症と診断されたら、まずどこに相談すればいい? 認知症になると、介護やお金など、さまざまな問題がふりかかってくる。いざというときに慌てないためにも、認知症になる前からできる準備はしておきたい。週刊朝日ムック『すべてがわかる 認知症2016』で紹介した、認知症と診断されたら、まずは相談すべき窓口を特別に公開します。
    MCIと診断されたら? ポイントは完璧な希望ではなく“妥当な希望”
    MCIと診断されたら? ポイントは完璧な希望ではなく“妥当な希望” 認知症は治ることのない病気です。このため軽度認知障害(MCI)と診断されると絶望したり逃げ出したくなったりするものです。そこから立ち上がるにはどうしたらいいのでしょうか。週刊朝日ムック『すべてがわかる 認知症2016』で、専門家の先生の話を聞きました。

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