週刊朝日

6月15日から民泊新法施行、外国人宿泊で古民家再生へ

民泊を解禁する新法が6月15日に施行されるのを機に、古民家を民泊で貸し出して再生する取り組みが始まる。民泊仲介会社のホームアウェイと楽天ライフルステイ、全国古民家再生協会が連携し、民泊によって地方の空き家を有効活用したり、再生の資金を捻出したりすることをめざす。

週刊朝日 6/5

山田清機

「ヒ、ヒーイズ…」英語から逃げられない場面で出た言葉

SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機の『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆（だいこんたん）！』。今回のテーマは「きょとん」

山田清機

週刊朝日 6/4

日本犬が海外で人気！　その理由を岩合光昭さんが撮り下ろした6犬種から探る

近年、海外での秋田犬飼育数が国内を上回り、Shiba－Inuがそのまま英語になるなど、世界中で大人気となっている日本犬。国の天然記念物に指定されている6犬種について、意外と知らない特徴や、その魅力に迫ってみました。

岩合光昭

週刊朝日 6/4

ロボット掃除機に不評多数…“ざんねん家電”1位との共通点は？

ミキサーやロボット掃除機、美顔器……。これは欲しいと喜んで買ったのに、今は全然使っていない家電製品がありますよね。どんなものが押し入れで「ホコリをかぶる」のか。ベストセラーの『ざんねんないきもの事典』ならぬ、「ざんねんな家電事典」を紹介しよう。

週刊朝日 6/4

社外取締役という名の天下り 不祥事企業に官僚OBが就任事例も

「社外取締役」をご存じだろうか。企業の経営改革のためだとして、政府が導入を促している。月1回程度の取締役会に参加すれば、1千万円近い年収が期待できる“おいしい仕事”だ。この社外取に多くの官僚OBが就任している。4～5社兼務し多額の報酬をもらう人もいて、新たな「天下り先」になっているのだ。

週刊朝日 6/4

月イチ会議で年収750万円　官僚・日銀OBが“社外取締役”になる理由

企業の株主総会が集中する6月が近づいている。注目の一つは、選任される社外取締役の数だ。社外取締役は年々増えており、企業の経営でも重要な役割を担うようになっている。

週刊朝日 6/4

帯津良一

ボケは死から逃げる手段？　医師がときめく人生のラストシーン

西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一（おびつ・りょういち）氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のテーマは「自分の最期に想像をめぐらす」。

帯津良一

週刊朝日 6/4

今西憲之 亀井洋志

あまりにも強引過ぎる安倍首相の森友、加計疑惑の幕引き　その内幕を暴く

愛媛県が告発した備忘録を加計学園の“嘘”として封印。国会でシラを切りとおした安倍晋三首相。検察の不起訴処分と財務省の調査結果の公表で森友文書改ざん問題も幕引きを図った。もはや安倍3選の流れは阻止できないのか。

安倍政権森友学園問題

週刊朝日 6/4

春風亭一之輔

一之輔の一発芸はB'zだった！？ 「デビュー戦」を振り返る

落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は、「デビュー戦」。

春風亭一之輔

週刊朝日 6/3

クリーム仕立てなのにさっぱり！　女優が愛する期間限定「ウニの冷製パスタ」

著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は女優・原日出子さんの「イタリアーノ　イワイ」の「ウニの冷製パスタ」だ。

グルメ人生の晩餐

週刊朝日 6/3

「老いには老いの華がある」野村万作が「楢山節考」に挑む

狂言不遇の時代があった。

週刊朝日 6/3

山田美保子

今注目の“楽屋お菓子”は…所さん一押しのクラッカー！

放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行（はや）りモノを紹介する。今回は、無印良品の「いちごジャムサンドクラッカー」「レモンジャムサンドクラッカー」について。

山田美保子

週刊朝日 6/3