週刊朝日

がん再々発の女優・古村比呂さん「闘う気力がなくなった」 がんとともに歩む生き方
がん再々発の女優・古村比呂さん「闘う気力がなくなった」 がんとともに歩む生き方
がんの治療と仕事を両立しながら、将来の夢を描く女優の古村比呂さん。実は2017年11月に再々発し、18年2月に開かれたがんとの共生を掲げるイベント「ネクストリボン」で公表した。日本対がん協会の垣添忠生会長との対談では、これまでを振り返り、がんサバイバーへのメッセージを語った。
病気
週刊朝日 5/31
W杯日本代表選出はサプライズなし 見せ場は「ゴルゴ13」だけ!?
W杯日本代表選出はサプライズなし 見せ場は「ゴルゴ13」だけ!?
5月31日、日本サッカー協会は、サッカーワールドカップロシア大会(W杯)の日本代表メンバーを発表した。監督就任後、代表・西野朗監督にとって“大仕事”となる代表メンバーの選出だが、注目の本田、香川、岡崎らは順調に選ばれた一方で、若手の浅野や井手口、三竿といった選手が落選した。
週刊朝日 5/31
「少女の血が見たい」警察官を両親に持つ勝田容疑者の”異様な愛情”とは?
今西憲之 今西憲之
「少女の血が見たい」警察官を両親に持つ勝田容疑者の”異様な愛情”とは?
事件から14年経過して急転直下、犯人が逮捕された。岡山県津山市で2004年9月、小学校3年生の筒塩侑子(つつしお・ゆきこ)さん(当時9)が殺害された事件で、岡山地検は31日、別の殺人未遂事件で岡山刑務所に服役中の勝田州彦容疑者(39)=兵庫県加古川市=を殺人容疑で送検した。
週刊朝日 5/31
国会で開き直る安倍首相、「3選」の鍵を握るのは小泉親子
国会で開き直る安倍首相、「3選」の鍵を握るのは小泉親子
国会で5月30日、約1年半ぶりとなる党首討論が行われ、安倍晋三首相に対し、立憲民主党の枝野幸男代表が森友疑惑に切り込んだ。
安倍政権小泉進次郎
週刊朝日 5/31
ミッツ・マングローブ「ヒデキと踊ったカラーの時代」
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「ヒデキと踊ったカラーの時代」
ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「西城秀樹さん」を取り上げる。
ミッツ・マングローブ
週刊朝日 5/30
スクープ! ペットの販売規制で業界団体がデータ“改ざん”か
スクープ! ペットの販売規制で業界団体がデータ“改ざん”か
幼い子犬や子猫たち。その心身が健やかに育つように、販売規制の強化が議論されている。その材料となるデータが“改ざん”された疑惑が浮上している。ペットの業界団体が環境省にいったん出したアンケート結果を撤回。業界側に都合のいい回答になるよう「誘導」し、差し替えたというのだ。
ねこ動物
週刊朝日 5/30
この話題を考える
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
グラウンドには週に数回…選手の心つかめなかった内田前監督 日大アメフト部「闇の構図」
グラウンドには週に数回…選手の心つかめなかった内田前監督 日大アメフト部「闇の構図」
日本大アメリカンフットボール部のラフプレーを巡る騒動は、収まる気配がない。緊急会見を開いた大塚吉兵衛(きちべえ)学長は「監督が全面的に悪いとなっているが、本当のことはよくわからない」と説明したが、内田正人前監督の絶対的な影響力が、名門を支配していた構図が見えてくる。
日大
週刊朝日 5/30
知性は死なない 平成の鬱をこえて
知性は死なない 平成の鬱をこえて
うつ病を克服するまでの闘病記でもあり、平成を振り返る政治学の本でもある。教育についての提言でもあり、哲学書のようでもある。きちんと章立てされながらも混然とした内容の豊かさと、著者が自身をさらけ出すようにして紡いだ言葉の圧倒的な誠実さによって本書は際立っている。
話題の新刊
週刊朝日 5/30
カクレキリシタン
カクレキリシタン
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がユネスコ世界文化遺産に登録の見込みとなった。潜伏キリシタンって何? 隠れキリシタンとはちがうの? と思った人もいるのでは。宮崎賢太郎『カクレキリシタン』はそんな疑問に答えてくれる本である。
今週の名言奇言
週刊朝日 5/30
1時間腰や尻を触られ続け…辞職へ 東京狛江市長セクハラ騒動
秦正理 秦正理 永井貴子 永井貴子
1時間腰や尻を触られ続け…辞職へ 東京狛江市長セクハラ騒動
「随行先で1時間にわたり、腰に手をまわされたり、お尻を触られ続けた」「エレベーター内で腰を引き寄せられ、体をぴったりとつけられた」……。女性職員の怒りの告発によって、東京都狛江市の高橋都彦(くにひこ)市長(66)が、辞職へと追い込まれた。
週刊朝日 5/30
田原総一朗「安倍首相はアウトなのに沈黙する自民党の愚」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「安倍首相はアウトなのに沈黙する自民党の愚」
次々と新たな事実が明らかになるモリカケ問題。ジャーナリストの田原総一朗氏は、問われるべきは安倍首相の進退だが、自民党の沈黙姿勢に苦言を呈する。
安倍政権田原総一朗
週刊朝日 5/30
全47都道府県、地元国公立大学に強い高校
全47都道府県、地元国公立大学に強い高校
東大・京大の合格者数上位高校ランキングはよく目にするが、わがふるさとの地元国公立大に強い高校はどこなのか。47都道府県別に一覧をつくると、合格者数トップ校はほとんどが公立高校だった。その顔ぶれをみると……。
大学入試
週刊朝日 5/30
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「愛は計算や理論じゃないから」 互いのキャリアを積む11年の遠距離結婚中は毎日電話を
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はたらく夫婦カンケイ
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