週刊朝日

社会学史
社会学史
社会学が日本で注目されたのはいつ頃からか、誰の理論がきっかけだったか、門外漢の私はよく知らない。そんなことは知らなくても、自分が直面している現実について理解を深めようと読んだ本の著者が社会学者だった、という経験は何度もしてきた。
ベストセラー解読
週刊朝日 5/24
昭和からの遺言
昭和からの遺言
著者は1929年生まれ。「歴史への招待」や「クイズ面白ゼミナール」などで知られるNHKの元名物アナウンサーである。『気くばりのすすめ』というベストセラーもあるその鈴木健二氏が、なぜ平成の終わりに『昭和からの遺言』なんて本を出したのか。
今週の名言奇言
週刊朝日 5/24
第1325回 野良猫とスキンシップ、独特な距離
第1325回 野良猫とスキンシップ、独特な距離
うちの飼い猫が気まぐれに残したごはんを、いつの頃からか外にいる野良猫にあげるようになりました。
ねこ動物
5/24
「日銀は株をいくらでも買う“モンスター”」フジマキが日銀頼みの危うさを超解説
藤巻健史 藤巻健史
「日銀は株をいくらでも買う“モンスター”」フジマキが日銀頼みの危うさを超解説
“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、計画経済に頼る日本の市場の危うさを指摘する。
藤巻健史
週刊朝日 5/24
原田知世、田中圭の「あなたの番です」 カトリーヌあやこが「バカドラマ」認定
カトリーヌあやこ カトリーヌあやこ
原田知世、田中圭の「あなたの番です」 カトリーヌあやこが「バカドラマ」認定
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「あなたの番です」(日本テレビ系 日曜22:30~)をウォッチした。
カトリーヌあやこドラマ
週刊朝日 5/24
「脳は30代以降の方がよく動く」脳研究者・池谷裕二が寄藤文平と対談
「脳は30代以降の方がよく動く」脳研究者・池谷裕二が寄藤文平と対談
脳研究者の池谷裕二さんが、いまもっとも気合を入れて執筆しているエッセーは、本誌連載の「パテカトルの万脳薬」だという。その連載をまとめた文庫版『パテカトルの万脳薬 脳はなにげに不公平』が5月13日に発売された。ブックデザインを手がけた寄藤文平さんと、脳の「ふしぎ」について縦横無尽に語り合った。
週刊朝日 5/24
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ただの肩こりじゃない! 「五十肩」の特徴と治療法は?
ただの肩こりじゃない! 「五十肩」の特徴と治療法は?
多くの日本人が悩む肩の痛み。なかでも中高年に多く起こるのが五十肩だ。肩関節の周囲に炎症が起こり、痛みと運動制限が現れる。多くは1~2年で自然治癒するが、薬物・注射療法や適切なリハビリが早期改善につながる。
週刊朝日 5/24
好調巨人の不安要素は救援陣 再建へ他球団とトレードも?
好調巨人の不安要素は救援陣 再建へ他球団とトレードも?
6月からの交流戦を前に、巨人の勢いに陰りが見えている。その一因は救援陣だ。5月14日の阪神戦(東京ドーム)ではドラフト1位左腕・高橋優貴が6回1失点と好投しながら、七回から救援したサムエル・アダメス、戸根千明が打ち込まれて逆転負けした。
週刊朝日 5/23
一日の始まりは麻雀から 直木賞作家・黒川博行、妻との接点は?
黒川博行 黒川博行
一日の始まりは麻雀から 直木賞作家・黒川博行、妻との接点は?
ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。初回のテーマは「黒い川を渡って博打に行く一日から語ろう」。
黒川博行
週刊朝日 5/23
4歳息子の「なんで?」に鈴木おさむ「この際ゼロから考えたい」
鈴木おさむ 鈴木おさむ
4歳息子の「なんで?」に鈴木おさむ「この際ゼロから考えたい」
放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。「子どもの“なんで?”」について。
鈴木おさむ
週刊朝日 5/23
【悩み相談】祝儀などで年間50万円…結婚式は会費制にできないか?
前川喜平 前川喜平
【悩み相談】祝儀などで年間50万円…結婚式は会費制にできないか?
文部科学省で事務次官を務めた前川喜平氏が、読者からの質問に答える連載「“針路”相談室」。今回は、結婚式の祝儀に疑問を抱く女性からの相談です。
前川喜平
週刊朝日 5/23
西城秀樹さん一周忌 「寺内貫太郎一家」が明かす“芸能人らしくない”素顔
西城秀樹さん一周忌 「寺内貫太郎一家」が明かす“芸能人らしくない”素顔
没後1年、初のオールタイムシングル集が発売され、歌手としての実力が改めて高く評価されている西城秀樹さん。1974(昭和49)年放送開始の人気テレビドラマ「寺内貫太郎一家」で共演した二人に「素顔の秀樹」の思い出を聞いた。
週刊朝日 5/23
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