週刊朝日

戦国、まずい飯!
戦国、まずい飯!
江戸時代は現在の日本食の基礎ができた時代だった。だから江戸期を舞台にしたグルメドラマが成立する。じゃあその前は? 黒澤はゆま『戦国、まずい飯!』は中世や近世の文献に出てくる食品を実際に食してみようという、酔狂というか勇猛果敢な本である。
今週の名言奇言
週刊朝日 3/30
電流戦争を描く「エジソンズ・ゲーム」にLiLiCoが感じた不自然さ
電流戦争を描く「エジソンズ・ゲーム」にLiLiCoが感じた不自然さ
4月3日からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開される「エジソンズ・ゲーム」。莫大な金が動く特許の争奪戦や、名誉をかけた裁判、その裏で横行するネガティブキャンペーンなど実際にあったことがベースになっている。監督は人気シリーズ「glee/グリー」を手掛けたアルフォンソ・ゴメス=レホン。
週刊朝日 3/30
小池百合子・東京都知事「ロックダウン」「オーバーシュート」横文字連発の陰に都議会の“ドン”
上田耕司 上田耕司
小池百合子・東京都知事「ロックダウン」「オーバーシュート」横文字連発の陰に都議会の“ドン”
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都の小池百合子知事が外出の自粛を呼びかけた週末。普段ならにぎわうはずの東京・銀座も、週末恒例の歩行者天国は中止。特に3月29日は雪が降ったこともあり、人影はまばらだった。
新型コロナウイルス
週刊朝日 3/30
「愛煙家」志村けんさん死す タバコでコロナの重症化リスクは14倍 芸能人特有の危険とは?
「愛煙家」志村けんさん死す タバコでコロナの重症化リスクは14倍 芸能人特有の危険とは?
ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの志村けんさん(本名・志村康徳=しむら・やすのり)が29日夜、コロナウイルスによる肺炎のために亡くなった。70歳。死因は新型コロナウイルスによる肺炎。所属事務所のイザワオフィスによると、葬儀は親族のみで行うという。今後親族と相談しながらお別れの会をとりおこなうか検討する。
新型コロナウイルス病気
週刊朝日 3/30
「コントは一生続けるだろうね」と語った志村けんさん死去 新型コロナウイルス感染で
「コントは一生続けるだろうね」と語った志村けんさん死去 新型コロナウイルス感染で
新型コロナウイルスに感染し、重度の肺炎で東京都内の病院に入院していたお笑いタレントの志村けん(本名・志村康徳)さんが、3月29日午後11時10分に死去した。70歳だった。遺族の意向により、葬儀は近親者で行う。お別れの会を開催するかどうかについては、遺族と相談して決めるという。所属事務所が30日に発表した。
新型コロナウイルス
週刊朝日 3/30
【家つまみ】新玉ねぎのうまみがギュッ! 春野菜の「オイル漬け」
【家つまみ】新玉ねぎのうまみがギュッ! 春野菜の「オイル漬け」
料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「新玉ねぎのオイル漬け」。
レシピ
週刊朝日 3/30
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
大人も楽しめる「青春18きっぷ」 春の旅を紀行作家がおすすめ!
大人も楽しめる「青春18きっぷ」 春の旅を紀行作家がおすすめ!
青春18きっぷは、若者だけのものではない。時間もお金も自由になる大人こそ、使い勝手のよい切符なのだ。紀行作家・芦原伸氏が青春18きっぷで行く旅の魅力を紹介する。
鉄道
週刊朝日 3/30
ペストから始まった「感染症」との長い闘い 人類が学んだこと
鮎川哲也 鮎川哲也
ペストから始まった「感染症」との長い闘い 人類が学んだこと
人類と病原体との闘いは旧石器時代から続いている。人口増大とグローバル化は感染症の拡大を加速させた。長い闘いから人類はいったい何を学んできたのか?
病気
週刊朝日 3/30
相続でもめない「最強の遺言」とは? 40年ぶり相続法“大改正”で何が変わる
首藤由之 首藤由之
相続でもめない「最強の遺言」とは? 40年ぶり相続法“大改正”で何が変わる
「仲良くきょうだいで遺産を分けてほしい」。親ならこう願うはずだが、相続争いが後を絶たない。「遺言があり、それが必要なポイントを満たしていれば、まずもめることはない」と断言する相続専門のベテラン税理士がいる。40年ぶりの相続大改正が進行している今、「最強の遺言」づくりを指南してもらおう。
遺産相続
週刊朝日 3/30
がん治療に携わって実感する「今日生きていることの喜び」
帯津良一 帯津良一
がん治療に携わって実感する「今日生きていることの喜び」
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「今日の日を大事にする」。
がん帯津良一
週刊朝日 3/30
イタリア人記者が訴えるアッという間に蔓延するコロナの怖さと社会格差 
イタリア人記者が訴えるアッという間に蔓延するコロナの怖さと社会格差 
発症国の中国を抜き、世界最多となった米国は感染者が10万人を突破、死者は1619人に達した。次いで多いイタリアは感染者が8万6498人に達し、死者数は9134人と世界最多となっている。イタリア出身で米国の首都ワシントン在住のジャーナリスト、シッラ・アレッチさんが両国の現状をルポした。
新型コロナウイルス病気
週刊朝日 3/29
マスクがなくて…一之輔が思い出した子どもの頃の“ファミコンと涙”
春風亭一之輔 春風亭一之輔
マスクがなくて…一之輔が思い出した子どもの頃の“ファミコンと涙”
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「売り切れ」。
春風亭一之輔
週刊朝日 3/29
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ニュース
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小泉進次郎
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〈有田哲平とコスられない街きょう出演〉ギャル曽根が語る、食べ方がきれいに見える4つの方法「鏡を見て研究したり、夫にアドバイスしてもらったりしました」
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医学部に入る2024
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