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週刊朝日

コロナ禍でも生き生きとした老後を! 定年までに「定活」のすすめ
コロナ禍でも生き生きとした老後を! 定年までに「定活」のすすめ 新たな門出を迎える人が多い春だが、今年は違う。新型コロナウイルスの感染拡大は、社会や経済に与える影響が長期化しそうだ。定年を迎える人のなかには、「再雇用制度を利用して65歳まで居続けたほうがいいのでは?」と、一歩を踏み出すのをためらう人も多い。定年前に準備すべきことは?

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13歳の少年が囚われた過激な正義とは?カンヌ映画祭を席巻した問題作
13歳の少年が囚われた過激な正義とは?カンヌ映画祭を席巻した問題作 カンヌをはじめ世界中の映画祭を席巻した問題作「その手に触れるまで」。監督は「イゴールの約束」以来、「ある子供」「少年と自転車」「サンドラの週末」など発表する作品すべてが世界的な賞を受賞し、名実ともに世界的巨匠となったダルデンヌ兄弟。出演するのはほとんどが無名の俳優たちだ。
コロナ禍で読むと「生々しい」 60周年の松本清張「砂の器」が古びない理由
コロナ禍で読むと「生々しい」 60周年の松本清張「砂の器」が古びない理由 松本清張『砂の器』の新聞連載が始まり、今月で60周年になる。『点と線』などと並ぶ巨匠の代表作となり、原作映画も大ヒット。不条理に孤立する父と幼い子が、雪原を海辺を山間を旅するシーンは忘れがたい。日本人の心に残る傑作、その魅力を、政治学者原武史さんが分析した。
コロナ禍で「配食サービス」が充実 栄養管理に安否確認も
コロナ禍で「配食サービス」が充実 栄養管理に安否確認も 新型コロナウイルスの感染拡大で不要不急の外出を控える高齢者を中心に、弁当などの配食サービスを利用する人が増えている。食べやすいように軟らかめの弁当があったり、病気を持つ人に向けたメニューがあったりと種類も豊富だ。買い物の回数を減らすためにも上手に活用したい。

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