平井伯昌 行き詰まったときは「遊び心」が大事 平井コーチ「現状打破」のヒント 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第20回は「固定観念に縛られない遊び心」について。 平井伯昌 5/25 週刊朝日
コロナ禍でも生き生きとした老後を! 定年までに「定活」のすすめ 新たな門出を迎える人が多い春だが、今年は違う。新型コロナウイルスの感染拡大は、社会や経済に与える影響が長期化しそうだ。定年を迎える人のなかには、「再雇用制度を利用して65歳まで居続けたほうがいいのでは?」と、一歩を踏み出すのをためらう人も多い。定年前に準備すべきことは? シニア転職 5/25 週刊朝日
菊地武顕 70着がキャンセル…桂由美、ウェディングドレス黎明期の苦労 桂由美さんが事業を始めた当時、花嫁衣装といえば黒振り袖。ドレスで式を挙げていた女性は、わずか3%だった。ビジネスにならないからと、誰も手を出さなかった世界に挑んで55年が経った。日本のブライダルシーンを変えたデザイナーの執念が、今明かされる! 5/25 週刊朝日
菊地武顕 「どこの国にも負けないウェディングドレスを」デザイナー・桂由美の執念 1965年、日本初のブライダルファッションデザイナーとなった桂由美さん。当時ドレスで式を挙げていた女性は、わずか3%。日本のウェディング文化を生み出した彼女にとっての結婚とは? 5/25 週刊朝日
競馬で1万円が40万円に!数字大好き中園ミホさん「視聴率も博打の運に近い」 開始から25年。作家・林真理子さんの連載「マリコのゲストコレクション」。歴代女性ゲストのお話から、「生き方を考える言葉」をセレクト。今回は、2005年6月3日号から、脚本家・中園ミホさんです。 林真理子 5/25 週刊朝日
13歳の少年が囚われた過激な正義とは?カンヌ映画祭を席巻した問題作 カンヌをはじめ世界中の映画祭を席巻した問題作「その手に触れるまで」。監督は「イゴールの約束」以来、「ある子供」「少年と自転車」「サンドラの週末」など発表する作品すべてが世界的な賞を受賞し、名実ともに世界的巨匠となったダルデンヌ兄弟。出演するのはほとんどが無名の俳優たちだ。 5/25 週刊朝日
コロナ禍で読むと「生々しい」 60周年の松本清張「砂の器」が古びない理由 松本清張『砂の器』の新聞連載が始まり、今月で60周年になる。『点と線』などと並ぶ巨匠の代表作となり、原作映画も大ヒット。不条理に孤立する父と幼い子が、雪原を海辺を山間を旅するシーンは忘れがたい。日本人の心に残る傑作、その魅力を、政治学者原武史さんが分析した。 5/25 週刊朝日
紅茶キノコが「コンブチャ」に 「酢酸菌」が二日酔い防止に? 酒好きには朗報だ。お酢や「コンブチャ」の製造に欠かせない酢酸菌。そのアルコール分解作用は、二日酔い防止に役立つことがわかってきた。 5/25 週刊朝日
コロナ禍で「配食サービス」が充実 栄養管理に安否確認も 新型コロナウイルスの感染拡大で不要不急の外出を控える高齢者を中心に、弁当などの配食サービスを利用する人が増えている。食べやすいように軟らかめの弁当があったり、病気を持つ人に向けたメニューがあったりと種類も豊富だ。買い物の回数を減らすためにも上手に活用したい。 シニア新型コロナウイルス 5/25 週刊朝日
瀬戸内寂聴「また温泉や宝塚に行きたい。100歳まで生きてやろう!!」 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 5/25 週刊朝日
帯津良一 コロナ不安の今こそ! 「日本のマザー・テレサ」3つの言葉 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「不安に負けない」。 帯津良一 5/25 週刊朝日
退職金を安易に使うのは危険! プロも実践「老後破綻しないお金管理法」 定年を迎える人にとって、その後の人生に期待が膨らむ一方で、老後のお金問題に頭を抱えているという人も多いはずだ。どうお金と向き合えば、不安を解消できるのか。専門家に意見を求めた。 5/24 週刊朝日
海鮮チヂミがたまらない…波乃久里子が「毎日でも行きたい」韓国料理店 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、女優・波乃久里子さんの「韓国家庭料理 はな」の「海鮮チヂミ」と「テールスープ」だ。 グルメ人生の晩餐 5/24 週刊朝日
春風亭一之輔 糠床が可愛い? 春風亭一之輔が自粛で愛でる“意外なモノ” 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「解除」。 春風亭一之輔 5/24 週刊朝日
延江浩 原田芳雄と若松孝二 ラジオマンが振り返る「どちらも手が柔らか」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、原田芳雄さんと若松孝二監督について。 延江浩 5/24 週刊朝日
コロナ禍に負けず、歌い続ける ママアーティストが語る“地底アイドル”時代 新型コロナウイルスの感染拡大で、予定されていたライブやイベントが軒並み中止・延期になるなど、エンタメ界にも影が差したままだ。 5/24 週刊朝日
山田美保子 オンライン飲み会で最も“映える”グラスは? 山田美保子のおすすめ! 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は『バカラ』の「ハイボールグラス」。 山田美保子 5/24 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12