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週刊朝日

障害児の母、野田聖子議員が疑問「なぜ国会は3密状態を続けるのか?」
障害児の母、野田聖子議員が疑問「なぜ国会は3密状態を続けるのか?」 障害児がいる家庭にとって、新型コロナウイルスは大きな脅威。衆院議員の野田聖子氏(59)もそう感じている一人だ。50歳の時に授かった息子の真輝君(9)は、医療機器がなければ生きられない医療的ケア児のため、毎日がハラハラだという。このコロナ禍の間、議員でもあり、障害児の母でもあるからこそ気がついた課題などを語った。
“守護神”黒川氏の失脚、河井前法相夫妻の捜査で迫る安倍首相の落日「批判ばかりされる」と弱気も
“守護神”黒川氏の失脚、河井前法相夫妻の捜査で迫る安倍首相の落日「批判ばかりされる」と弱気も 黒川弘務・東京高検検事長の辞職を受け、5月22日の国会では、安倍政権が今国会の成立を見送った検察庁法改正案への批判が相次いだ。答弁に立った安倍晋三首相は「新型コロナウイルスによる雇用環境悪化」などを理由に曰くつきの検察庁法改正案を含む国家公務員法改正関連法案の見直しをついに表明した。自民党幹部はこう危惧する。
ユーミンは「女王」なのに客の前では“マゾ”に…本人が理由を語る
ユーミンは「女王」なのに客の前では“マゾ”に…本人が理由を語る 連載開始25周年を迎える作家・林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。ご登場いただいた数多くの女性ゲストのお話から、「生き方を考える言葉」を選りすぐり、振り返ります。立ち止まって「これから」を考える今だからこそ、信じた道を貫く強さから、生きる力をもらいましょう。今回は、2001年1月5・12日号から歌手・松任谷由実さんです。

この人と一緒に考える

黒川辞任・法案成立見送りにツイッターデモ「発起人」女性が激白「私の行為を引き継いでほしい」
黒川辞任・法案成立見送りにツイッターデモ「発起人」女性が激白「私の行為を引き継いでほしい」 一つのハッシュタグが、国を動かすきっかけとなったーー。5月18日、今国会での成立が見送られた検察庁法改正案。大きなきっかけは、Twitter上で「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを含む抗議の声が5百万回以上ツイートされたことだった。著名な芸能人やクリエイターも多数参加して世論の「うねり」を可視化してみせたツイッターデモ。このハッシュタグを発案し、最初のつぶやきを行った30代の女性会社員・笛美さんに話を聞いた。

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