本誌スクープ、国会で追及 竹中平蔵氏と首相諮問会議の“闇” 国会で追及が始まった。アベノミクスの成長戦略を議論する未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で、民間議員の一人であるオリックス社外取締役の竹中平蔵東洋大教授が、1月15日に官僚を集めて開催した“秘密会議”。本誌が5月8・15日号で報じたものだ。 安倍政権 5/22 週刊朝日
首都圏の冷蔵倉庫ほぼ満杯 コロナ特需でひっ迫に拍車も 調理に便利なカット野菜やギョーザなどの冷凍食品。家庭用の市場が広がるなか、ここにきて新型コロナウイルスの感染拡大が「特需」を生み出している。4月の緊急事態宣言の前後から外出自粛を見越し、東京都心のスーパーでは冷凍食品の売り切れが続出した。 新型コロナウイルス 5/22 週刊朝日
下重暁子 「思い出は作るもの?」作家・下重暁子、コロナ自粛で不思議に思う 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、コロナ自粛で改めて考えた「思い出づくり」について。 下重暁子新型コロナウイルス 5/22 週刊朝日
平井伯昌 北島康介にも実践 「短所に目をつぶって…」平井コーチの指導法 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第19回は「世界に通用する選手の育て方」について。 平井伯昌 5/21 週刊朝日
黒川博行 増加する小説の「マンガ表紙」 直木賞作家が「いかがなものか」 ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は最近増えているマンガ表紙の文芸書について。 黒川博行 5/21 週刊朝日
「鬼滅の刃」だけじゃない! コロナ禍で書店員がすすめる「マンガ」16選 書店で大きな売り場を占めるマンガ。「昔はよく読んだけど、今は種類が多すぎてわからない」という人でも手を伸ばしたくなる作品を、マンガに精通した書店員たちが教えます!今回は「歴史、時代もの」「お仕事もの」「医療もの」「サスペンス、ミステリー」のジャンルから選びました。 読書 5/21 週刊朝日
お家時間に読みたいマンガ12選 書店員がおすすめ! 日々の新型コロナウイルス感染者数も減り、緊急事態宣言の全面解禁が近づいてきた。しかし、第2波の恐れもあり、今後も“お家時間”は増えそうだ。そこで充実した売り場で定評のある都内4書店のコミック担当者たちが、コロナの憂鬱を忘れさせてくれるようなおすすめマンガを紹介! 今回は「アクション、アドベンチャー」「グルメ」「その他」のジャンルです。 5/21 週刊朝日
池田正史 吉崎洋夫 今西憲之 国より早くて手厚い! マスク、家賃、奨学金…自治体のコロナ支援策 新型コロナウイルスの感染拡大が長期化する中、国による支援対策とは別に、独自の支援に乗り出す市区町村が相次いでいる。 新型コロナウイルス 5/21 週刊朝日
池田正史 吉崎洋夫 今西憲之 財源不足もアイデアで解決 コロナ支援に知恵絞る自治体たち 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、企業も人も多くが苦境に立っている。カギを握るのは地域に根差した独自の対策。様々な財政事情を抱えながらも知恵を絞って難局に当たる自治体たちを徹底取材した。 新型コロナウイルス 5/21 週刊朝日
上田耕司 7年で840万円…事務所費もらい続ける衛藤1億総活躍相 「政治とカネ」や失言などの問題で、これまでに何人もの閣僚が辞任した安倍政権。河井案里&克行議員の選挙違反疑惑のような派手さこそないが、「舌禍」と「カネ」の両方で危うい閣僚はまだいた。 5/21 週刊朝日
黒川検事長が賭け麻雀疑惑で辞任「辞めてもらわないと安倍政権と河井前法相捜査に影響」と自民党幹部 東京高検の黒川弘務検事長の定年延長、検察庁法改正案をめぐり大揺れとなった国会。安倍政権は世論の反対に押され、今国会での検察庁法改正を断念した。しかし、週刊文春が黒川氏の賭け麻雀疑惑を5月20日、報じてまたも大揺れとなっている。かつて黒川氏を担当した記者はこう話す。 5/20 週刊朝日
池田正史 吉崎洋夫 今西憲之 コロナ第2波の恐怖 飲食店は戸惑い「解禁しても固定費重すぎる」 8都道府県を残し緊急事態宣言が解除された日本。“全面解除”も視野に入るが、そこには常に「第2波」の恐怖がつきまとう。 安倍政権新型コロナウイルス 5/20 週刊朝日
「半沢直樹」は繰り下げ? 今季の注目ドラマは…… 新型コロナウイルスの感染拡大のため、4月にスタートする予定だったドラマが軒並み延期となっている。放送開始を待ち遠しく思う人は少なくないだろう。一方で、こんなときこそ深夜枠や再放送のドラマを楽しみたいと、専門家は薦める(ドラマの放送状況は5月15日時点)。 カトリーヌあやこドラマ 5/20 週刊朝日
秦正理 「糖尿病は力士の職業病」…28歳力士のコロナ死、角界の悩ましい健康事情 角界が大揺れだ。大相撲の三段目力士、勝武士(しょうぶし)=高田川部屋、本名・末武清孝さん=が5月13日に新型コロナウイルス感染で亡くなった。 新型コロナウイルス 5/20 週刊朝日
河井前法相夫妻の逮捕許諾請求へ 官邸vs.検察“仁義なき戦い” 官邸と検察の水面下の対立が、全面戦争に発展した。検察庁法の改正で人事に関与しようとする官邸に対し、検察側は河井克行前法務相らへの捜査で牽制。芸能人も続々と法案への反対を表明し、批判の矢面に立った安倍政権は今国会の成立を見送らざるをえなくなった。しかし、仁義なき権力闘争は今でも続いている。その行方は──。 安倍政権 5/20 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12