村元哉中、高橋大輔組デビューも フィギュアスケートGPの見どころ 新型コロナウイルスの影響で今季の開催が懸念されていたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズが10月23日に開幕する。国際スケート連盟(ISU)は、全6大会を無観客にするなど制限を設けた上で決行する予定だったが、第2、4戦の中止を発表した。各大会の見どころを紹介する。 フィギュアスケート 10/21 週刊朝日
泥沼化する日本学術会議問題 渦中の元会長を直撃 日本学術会議の新会員候補6人が任命拒否された問題がくすぶり続けている。菅義偉首相に「任命できない人が複数いる」と事前に説明したのは警察庁出身の杉田和博官房副長官だと報じられており、野党は杉田氏の国会招致を求めている。警察庁関係者が言う。 10/21 週刊朝日
高橋五郎 食料自給率低下もはや隠せず? “食べ残しNG”掲げる中国政府 国内で消費する食料全体のうち、純国産が占める割合を示す食料自給率。中国ではそれが“闇”に包まれていた。95%程度とされるが、当局の公式発表はない。筆者がこのほど分析したところ、食料自給率(カロリーベース)の驚くべき低下が明らかになった。 10/21 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「陽性でも劣勢覆すか 侮れぬ“元気いっぱい”トランプ」 2週間を切った米大統領選。最近の情勢について、ジャーナリストの田原総一朗氏は事情通の話を交えて説明する。 ギロン堂田原総一朗 10/21 週刊朝日
六代目山口組のハロウィーン行事が中止「餅つき、お年玉も中止。自業自得や」と元幹部 六代目山口組は兵庫県神戸市灘区の本部で地元地域の住人らを交えて毎年、10月にはハロウィーン、12月は餅つき、新年には初詣を行うことが、「恒例行事」となっていた。しかし、今年からハロウィーンは中止に追い込まれた。 10/20 週刊朝日
井上有紀子 シニア女子が「派手下着」を付ける理由 一番のポイントは“ときめき”? ベージュの下着は年配の女性が着るもの。そんな固定観念が崩壊しつつある。バブル時代を経験した50~60代の女性の間ではいま、派手でカラフルな下着が流行。一方、若者の間では「ベージュ回帰」も……!? 背景には「自分のため」に下着を選ぶ新しい時代の流れがあるようだ。 10/20 週刊朝日
日本の現実とダブる? 天皇問題にコミットする物語『さよなら、エンペラー』 文芸評論家の長山靖生さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『さよなら、エンペラー』(暖あやこ著、新潮社 1600円・税抜き)。 10/20 週刊朝日
「SDGsは問題先送りのアリバイづくり」 売れてる本『人新世「資本論」』の主張 ライター・永江朗氏による「ベスト・レコメンド」。今回は哲学者である斎藤幸平さんの書いた『人新世(ひとしんせい)の「資本論」』(集英社新書/1020円・税抜き)について。 10/20 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】住職もほっこり 源義経ゆかりの寺の子猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、神奈川県鎌倉市の「いい座布団だニャン」です。 ねこ動物岩合光昭 10/20 週刊朝日
美智子さま86歳の誕生日 「平成の皇后」としてお帽子に込めた思いと覚悟とは 20日、86歳の誕生日を迎えられた上皇后・美智子さま。皇太子妃、皇后時代には、装いを通じて相手への敬意や親愛といったメッセージを表現なさることがありました。オートモード平田の石田欧子さんが監修した『美智子さまのお帽子』(小社刊)から一部抜粋して、愛用の帽子とそこに込められたメッセージを振り返ります。 10/20 週刊朝日
菊地武顕 菊花賞でコントレイルの三冠達成目前 史上最強馬はディープか「皇帝」かそれとも… 競馬界にとって歴史的な年になるかもしれない。10月18日の秋華賞でデアリングタクトが勝ち、無敗で牝馬三冠を達成。もし10月25日の菊花賞(京都競馬場)でコントレイルが勝てば、史上初めて牝馬・牡馬両方で無敗の三冠馬が誕生することになる。 10/20 週刊朝日
上田耕司 「逃げ恥」続編で余裕のガッキー 注目は星野源と夫婦になる”仕掛け” 2016年にブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」TBS系)が帰ってくる。来年1月の「新春スペシャルドラマ」として続編の放送が決まり、10月初旬に撮影が始まった。 10/20 週刊朝日
池田正史 吉崎洋夫 「デジタル庁」特需で「ふるさと納税」ベンチャーが急拡大か 菅首相の目玉政策として掲げられたデジタル庁構想。どういった企業が業績が上がるのか。自社開発のAIで経済や企業の将来を予測するベンチャー、ゼノデータ・ラボ(以下、ゼノ社)の協力で、その影響を調べた。 10/20 週刊朝日
カラオケで歌うだけでも! 「認知症」を防ぐための生活習慣 2025年、認知症の高齢者は約700万人に増えると見込まれている。一方で、認知症になるリスクを下げるには生活習慣が大切だとわかってきた。バランスのよい食事が大事だが、ほかには何を注意して過ごせばいいのか。 シニア 10/20 週刊朝日
平井伯昌 「水泳が速くなる前に人間教育」 競泳日本代表ヘッドコーチ・平井氏の指導の基本 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第40回は、逆境を乗り越えるために必要な指導の基本について。 平井伯昌 10/19 週刊朝日