AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

週刊朝日

この人と一緒に考える

高齢者“虐待”で警視庁に逮捕された職員は自称「竹の子族元総長」 本誌スクープで発覚
高齢者“虐待”で警視庁に逮捕された職員は自称「竹の子族元総長」 本誌スクープで発覚 本誌が9月4日号で報じた東京都江戸川区の認知症高齢者グループホームでの“虐待疑惑”に、重大な新展開があった。入居者への虐待が指摘されていた元派遣職員の村松竜司容疑者(53)が、10月20日に暴行の疑いで警視庁に逮捕されていたことが複数の関係者への取材でわかったのだ。施設を監督する江戸川区役所も虐待があったと認定し、行政指導に入った。

特集special feature

    コロナで苦しむ飲食店に救世主? オゾンの殺菌力と選び方
    コロナで苦しむ飲食店に救世主? オゾンの殺菌力と選び方 10月から東京がGoToトラベルの対象となり、感染症対策を守っている飲食店を対象にしたGoToイートも一部の地域から始まりつつある。とはいえ、客も店も新型コロナ感染への不安は拭えない。そんななか、店などでの新たな感染対策として期待されているのが、自然界に存在する「オゾン」だ。これがコロナにも効くらしい。
    自転車運転に「自信なし」の70代以上は0%の調査も…危険性を考える
    自転車運転に「自信なし」の70代以上は0%の調査も…危険性を考える うららかな日差しのもと、自転車で疾走する人が増えてきた。コロナ禍のため公共交通機関での移動を避けたい人には、もってこいの移動手段である。自動車運転免許を返納した高齢者にとっては貴重な足となるが、実は危険な落とし穴があった。安全に乗るためのすべを知ろう。
    鴻上尚史×安田浩一「コロナで『凶暴化』した同調圧力」
    鴻上尚史×安田浩一「コロナで『凶暴化』した同調圧力」 新著『同調圧力』(講談社現代新書)の著者の一人で演出家の鴻上尚史さんと構成を担当したジャーナリストの安田浩一さんが、コロナ禍の日本社会に広がった息苦しい空気の正体について語り合った。人々はなぜ、感染者をインターネット上で晒(さら)すのか。他人の行動を咎(とが)める自粛警察とは──。

    カテゴリから探す