帝国軍人 公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる かつての大日本帝国を構成してきた陸海軍の軍人たちは、どのような心情を持って生きてきたのだろうか。ともに軍事史を研究し、当事者たちの発言にじかに触れてきた2人の著者が、対談を通してその内実に迫る。 話題の新刊 10/23 週刊朝日
ラスト・ストーリーズ 多くの人々から「英語圏最高の短篇小説家」と称されたウィリアム・トレヴァーは、2016年、88歳で亡くなった。存命中に刊行予定だった『ラスト・ストーリーズ』は10編の短篇小説を収め、彼が生きていれば90歳となる誕生日に発売された。 ベスト・レコメンド 10/23 週刊朝日
カトリーヌあやこ 「香川照之出しておく?」 ドラマ「24」日本版にウォッチャー物足りなさ 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「24 JAPAN」(テレビ朝日系 金曜23:15~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 10/23 週刊朝日
永井貴子 眞子さまと小室さんの結婚、再延期の可能性が高い? 立ちはだかる壁 秋篠宮さまが皇位継承順位第1位の「皇嗣」になったことを内外に示す「立皇嗣の礼」が、11月8日に執り行われる。同30日には秋篠宮さまの誕生日を控えるが、注目を集めるのは今年が延期の期限となっている眞子さまの結婚問題だ。 皇室眞子さま 10/23 週刊朝日
菊地武顕 電動は「ケンケン乗り」が危ない シニアの危険な自転車運転 高齢者に多い自転車事故。65歳以上の高齢者は299人もいて、全体の69%を占める。また事故以外にも気を付けるべきことがあるという。 10/23 週刊朝日
コロナにかかるよりその後の後ろ指が怖い…鴻上尚史「同調圧力」の正体 コロナに感染した芸能人の謝罪、感染後のバッシング……。そんなコロナがもたらした違和感や恐怖について、新著『同調圧力』(講談社現代新書)の著者の一人で演出家の鴻上尚史さんと構成を担当したジャーナリストの安田浩一さんが語り合った。 新型コロナウイルス鴻上尚史 10/23 週刊朝日
下重暁子 大阪都構想、面白いかもしれない 作家・下重暁子は文化の面から考えてみた 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、大阪都構想について。 下重暁子 10/23 週刊朝日
井上有紀子 高齢者“虐待”で警視庁に逮捕された職員は自称「竹の子族元総長」 本誌スクープで発覚 本誌が9月4日号で報じた東京都江戸川区の認知症高齢者グループホームでの“虐待疑惑”に、重大な新展開があった。入居者への虐待が指摘されていた元派遣職員の村松竜司容疑者(53)が、10月20日に暴行の疑いで警視庁に逮捕されていたことが複数の関係者への取材でわかったのだ。施設を監督する江戸川区役所も虐待があったと認定し、行政指導に入った。 10/22 週刊朝日
河井克行被告の新弁護団は黒川元高検検事長のお墨付き 案里被告の裁判に出廷 公職選挙法違反の罪に問われた参院議員の河井案里被告(47)の裁判に、10月22日午後、夫で元法務大臣の克行被告(57)が証人として初めて出廷した。 10/22 週刊朝日
秦正理 BTSに追いつけるか? NiziU、JO1、TWICE“日本版K‐POP”の実力 韓流アイドルグループ、BTSに代表されるK‐POP(韓国ポップカルチャー)は、もはや日本にとどまらず、世界を席巻している。その波は日本の芸能界をものみ込み、“日本版K‐POP”を生み出した。その源泉を探る。 10/22 週刊朝日
コロナで苦しむ飲食店に救世主? オゾンの殺菌力と選び方 10月から東京がGoToトラベルの対象となり、感染症対策を守っている飲食店を対象にしたGoToイートも一部の地域から始まりつつある。とはいえ、客も店も新型コロナ感染への不安は拭えない。そんななか、店などでの新たな感染対策として期待されているのが、自然界に存在する「オゾン」だ。これがコロナにも効くらしい。 10/22 週刊朝日
菊地武顕 自転車運転に「自信なし」の70代以上は0%の調査も…危険性を考える うららかな日差しのもと、自転車で疾走する人が増えてきた。コロナ禍のため公共交通機関での移動を避けたい人には、もってこいの移動手段である。自動車運転免許を返納した高齢者にとっては貴重な足となるが、実は危険な落とし穴があった。安全に乗るためのすべを知ろう。 シニア 10/22 週刊朝日
鴻上尚史×安田浩一「コロナで『凶暴化』した同調圧力」 新著『同調圧力』(講談社現代新書)の著者の一人で演出家の鴻上尚史さんと構成を担当したジャーナリストの安田浩一さんが、コロナ禍の日本社会に広がった息苦しい空気の正体について語り合った。人々はなぜ、感染者をインターネット上で晒(さら)すのか。他人の行動を咎(とが)める自粛警察とは──。 新型コロナウイルス鴻上尚史 10/22 週刊朝日
菊地武顕 「鬼滅の刃」現象は「あしたのジョー」の再来か 米国ファンも映画公開を待望 10月16日に封切られた映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が驚異的な数字をたたき出している。公開第1週の週末3日間の興収が、46億2000万円!!公開10日目には107億円を突破し、100億円に到達する日数が日本で上映された作品のなかで最速となった。 10/21 週刊朝日