オードリー・タン 自由への手紙 初めてオードリー・タンを知ったのは昨春、コロナ禍が本格化する日本で、多くの国民がマスク不足に苦労している頃。台湾では、誰でも国民健康保険証を使って週に1度、1人2枚のマスクを購入できるとのテレビ報道にふれたときだ。この対策の導入者として紹介されたのが、台湾のデジタル担当大臣を務める彼女だった。 ベスト・レコメンド読書 2/26 週刊朝日
東大は合格者増加も一橋大は募集人数の半分 「推薦入試」は難しい? 難関国立大の学校推薦型選抜・総合型選抜(昨年まで推薦・AO入試)の結果が出た。合格者が大きく増えた大学がある一方で、募集の半分しか取れない大学も。今年の結果を検証する。 大学受験 2/26 週刊朝日
下重暁子 私たちは絶句した 経験した人とそうでない人との差を噛みしめた10年前 下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、間もなく発生から10年を迎える東日本大震災について。 下重暁子 2/26 週刊朝日
黒川博行 五百万円消滅、のけ反ってお漏らし!? 直木賞作家“2度の株暴落”を経験 ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、株について。 黒川博行 2/25 週刊朝日
門脇麦、芸能界入り反対の両親に「反対するならニートになる」 大河ドラマ「麒麟がくる」で注目を集めた門脇麦さん。デビューの経緯や家族、名前の由来など、作家の林真理子さんとの対談で明かしました。 2/25 週刊朝日
門脇麦、芝居の話より「魚」が好き さかなクンに「会ってくれないかな」 映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍する門脇麦さん。実は釣りが趣味で釣った魚も調理するほどだといいます。28歳の知られざる素顔に、作家の林真理子さんが迫りました。 2/25 週刊朝日
首藤由之 年金はジワジワ下がる! “抑制ルール”続々登場 4月から年金額が0.1%下がる。微減だからと軽くみてはいけない。改定ルールの変更で、これまでなら下がらなかったものが下がるからだ。支給抑制の動きは年々強まるばかりで、今後はそれに新型コロナウイルスの影響が加わる。年金が「下がる」時代がやってくる──。 2/25 週刊朝日
上田耕司 小沢一郎「田中角栄先生の教えは『敵を作ることを恐れるな』」 創刊99年記念として、昭和、平成、令和と三つの時代を駆け抜け、週刊朝日にも多くの話題を提供してきてくれた各界の「レジェンド」たちにお話を聞きました。今回は政治家の小沢一郎衆議院議員。 2/25 週刊朝日
政界入り話もあった山田内閣広報官 菅首相長男について「国家公務員倫理法上の利害関係者」と語る 菅義偉首相の長男、菅正剛氏が勤める「東北新社」から総務省幹部12人が計38回、接待を受けていた問題の炎上が止まらない。 2/24 週刊朝日
上田耕司 橋本聖子・新五輪組織委会長 “キス&ハグ”過去は許されるのか 女性蔑視発言で辞任した森喜朗氏に代わり、2月18日、橋本聖子氏が東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の新会長に就任した。夏冬合わせて7回の五輪に出場した経歴を持つ橋本氏はどんな人物なのか。 2/24 週刊朝日
今西憲之 河村名古屋市長を直撃「署名偽造するなんて想定外」 大村知事リコール問題で4月の市長選混乱 愛知県の大村秀章知事のリコール運動中に多数のアルバイトが署名を偽造した問題の真相は「藪の中」だ。 2/24 週刊朝日
東北震度6強 コロナ禍避難所で注意すべき“床とホコリ” 東日本大震災からまもなく10年。地震の脅威は今も、すぐそばにある。2月13日午後11時7分頃、福島県と宮城県で最大震度6強を観測する地震が発生。15日までに10県で157人の負傷者が確認された。東北大学災害科学国際研究所の遠田晋次教授は今回の地震の特徴をこう話す。 2/24 週刊朝日
「バブル以来」の株高どこまで? 史上最高値更新4万円到達も 2月17日の衆院予算委員会で菅義偉首相が「3万円は目標の目標のまた目標だったので感慨深い」と答弁したのは日経平均株価のこと。2月15日、30年半ぶりに3万円の大台を回復した。 2/24 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「調査5カ国で『感染は自業自得』が突出して高い日本」 新型コロナウイルスに感染するのは「自業自得」と考える人の割合が、日本は他国に比べて突出して高い――。ジャーナリストの田原総一朗氏は、新型コロナに関する興味深い調査結果を紹介。その背景に日本社会の同調圧力の強さがあるとみて、持論を展開する。 ギロン堂田原総一朗 2/24 週刊朝日
週刊朝日、創刊99周年突入! 表紙で見る「日本の近代史」 週刊朝日が創刊されたのは、1922(大正11)年2月。翌年に関東大震災が起き、その3年後には大正天皇が逝去した。31年の満州事変以降、日本は戦争の時代を迎える。 週刊朝日 2/23 週刊朝日
編集部にスパイも 保阪正康が読み解く週刊朝日と戦争報道「そこに冷静な思考はない」 権力はメディアを操って戦意を高揚させ、国民を戦争に導く。利用されたメディアは、戦争で売り上げを伸ばす。過去、何度も繰り返されてきた戦争とメディアの関係だ。 2/23 週刊朝日