テレビの「ドッキリ番組」について視聴者から「見たくない」という声が相次ぐ理由 最近のバラエティー番組で流行しているのがドッキリ企画だ。芸能人が他の芸能人やスタッフに本気でキレたように見せかけ、後でネタ晴らしをするのが定番で、テレビのみならずYouTubeでも「検証」という形でドッキリを仕掛けた動画が見られる。 3/2 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「財務省は赤木ファイルを開示せよ」 今年も3月を迎えた。3・11からちょうど10年だが、3月にはもう一つ大切な日がある。3月7日、3年前に財務省近畿財務局の職員赤木俊夫氏が命を絶った日だ。赤木氏は、森友学園への国有地売却の決裁文書を改ざんさせられた。不当な安値売却に安倍晋三総理(当時)の夫人昭恵氏の関与が疑われたが、安倍氏は「私や妻が関係していたということになれば、総理大臣も国会議員も辞める」と答弁した。ところが、決裁文書には昭恵夫人らの名前があったので、これを消すために改ざんが行われたのだ。 古賀茂明 3/2 週刊朝日
内閣広報官を辞職した山田氏はアッキーと縦割り行政を突破する「女子会」 菅首相に「冷たいね」と同僚 菅義偉首相の長男、菅正剛氏の「東北新社」が内閣広報官の山田真貴子氏に対し、7万超す接待をしていた問題で3月1日、とうとう山田氏が体調不良で入院、辞職願を提出し、承認された。 3/2 週刊朝日
辞任した山田真貴子広報官 菅首相会見で本誌記者に「週刊朝日はちょっと……」と難色示した過去 菅義偉首相の長男らから7万4千円超の豪華接待を受けていた内閣広報官の山田真貴子氏(60)が3月1日、体調不良で入院していた都内の病院から辞意を伝え、政府は閣議で辞職を決定した。山田氏は同日の衆院予算委員会に参考人として招致されていたが、これによって取り止めとなった。 3/1 週刊朝日
平井伯昌 「小さな組織のトップでいたほうがいい」水泳・平井コーチの心構え 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第58回は、「『鶏口牛後』で行こう!」。 平井伯昌 3/1 週刊朝日
【創刊99年企画】100年前から若返りとダイエットは人気 健康記事と世相 飽食の時代を生きる現代人にとって、健康や美容は大きなテーマ。だが、実は少なくとも大正時代から、そうしたジャンルへの関心は高く、週刊朝日の99年間を振り返ると、現在と同様に多くの記事を載せている。 週刊朝日 3/1 週刊朝日
松岡かすみ 黒柳徹子「恋愛優先と思っていました」 渥美清との“デート”、赤塚不二夫の訪問 今年創刊99年を迎えた「週刊朝日」。幾度となく誌面に登場してくれた黒柳徹子さんに、これまでの人生とこれからの人生を語ってもらいました。 3/1 週刊朝日
矢部万紀子 松本人志が約30年前に予言した“テレビの将来”が現実に!? 1993年から2年間、「週刊朝日」で連載し、計400万部以上ものベストセラーを生み出した松本人志さん。約30年前を振り返り、「嘘ばっか書いてたはずなのになー」とテレる松本さんを当時の連載担当、矢部万紀子さんがインタビュー。 週刊朝日 3/1 週刊朝日
矢部万紀子 松本人志「65歳で芸能活動をやめたい」 森喜朗前会長に自分を重ねる? 松本人志さんの連載は、1993年から2年間、「週刊朝日」で掲載された。書籍化もされ計400万部以上の大ベストセラーを記録した。連載中に起こった大地震のこと、そして長い年月が経ち、57歳になった松本さんの思いは? 当時の連載担当、矢部万紀子さんに明かしてくれた。 週刊朝日 3/1 週刊朝日
帯津良一 他力のほうが長生き? それでも“攻めの養生”に自力が必要な理由 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「他力と自力」。 帯津良一 3/1 週刊朝日
「頭にくる」は若者言葉? 60年代に加速した新語・流行語ブーム 景気が上向きになり始めた1950年代から次々と誕生した新語・流行語。本誌「週刊朝日」も99年の歴史を、時代時代のリアルな世相を宿した新しい言葉とともに歩んできた。 2/28 週刊朝日
春風亭一之輔 一之輔、「おしゃべりおじいさん人形」と遊ぶ!? ヨシローの政界裏話? 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「失言」。 春風亭一之輔 2/28 週刊朝日
延江浩 村上春樹のボサノヴァバンドがライブ アンコールは圧巻の『イパネマの娘』 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、音楽イベント「MURAKAMI JAM」について。 延江浩 2/28 週刊朝日
瀬戸内寂聴が負け惜しみ? 「百歳で理路整然としているババアなんて、気味が悪い」 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 2/28 週刊朝日
山田美保子 クレベリン×「スター・ウォーズ」コラボがギフトにおすすめの理由 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「大幸薬品」の「クレベリン×ベアブリック」について。 山田美保子 2/28 週刊朝日
東大・京大推薦“スーパー合格者”の高校生活は? 息抜きに「英語論文」読破も 東大100人程度、京大165人という狭き門である学校推薦型選抜(京大は特色入試)の合格者と聞いて、どんな顔が思い浮かぶだろうか。成績優秀であることはもちろん、絵や音楽が好きだったり、試験直前もゲームに熱中していたりなど、さまざまだ。「スーパー合格者」たちの高校生活に迫った。 大学受験 2/28 週刊朝日
丸山茂樹 丸山茂樹、高校3年の「卒業ゴルフ大会」を企画 「最後の思い出の場を」 丸山茂樹氏が、新型コロナの影響で次々とゴルフ大会が中止になったことを受け、新たな大会を企画した。 丸山茂樹 2/28 週刊朝日