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週刊朝日

わが家の“埋蔵金”を探せ! もらい忘れ保険やお宝レシートも
わが家の“埋蔵金”を探せ! もらい忘れ保険やお宝レシートも 新型コロナウイルス感染拡大の影響で仕事の収入が減り、家計が厳しくなっても、あきらめるのは早い。ウチにあるものを見回すだけでも“意外な埋蔵金”があるものだ。3月12日発売の『あなたのウチの埋蔵金 リスクとストレスなく副収入を得る』(朝日新書)の著者で、経済ジャーナリストの荻原博子さんら専門家に見つけ方を聞いた。

この人と一緒に考える

森七菜も魅了! 世代超え愛される玉置浩二の音楽
森七菜も魅了! 世代超え愛される玉置浩二の音楽 所属事務所を“電撃移籍”するなどし、本格的な音楽活動のスタートが噂(うわさ)されている森七菜。2月17日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」に出演時、ギターを買って初めて練習した曲が玉置浩二のシングル「メロディー」だったと明かして話題となった。世代を超えて愛される「玉置音楽」の魅力とは。

特集special feature

    高度経済成長期、バブルの狂乱…「週刊朝日」表紙で見る日本の現代史
    高度経済成長期、バブルの狂乱…「週刊朝日」表紙で見る日本の現代史 戦後すぐの本誌表紙は、主に絵画だった。時折掲載された街の絵から、復興の様子が垣間見えた。60年代になると、時代を表す人物や事件の写真に取って代わる。高度経済成長期、バブル期、そして……。「週刊朝日」の表紙は、古き良き昭和から令和までの戦後日本の歴史を伝えている。 *  *  * ■奇跡の復興と高度経済成長 1958年に竣工した東京タワーは国民に夢と自信を与えてくれた。「明日は今日より良い日」と信じた高度経済成長期。東京五輪、大阪万博が開かれた。その一方で過激派による闘争。熱く激しい時代だった。 ■戦後の女性にモード指南 47年9月21日号から毎週、表紙と記事を連動させ女性のファッション指南を行うようになった。敗戦から3年足らずの号には、こんな文章が載っている。 マダム向きのアフタヌーンドレス=フレンチスリーブの袖は、前後のつなぎを透かす。身頃からつづいた布は、ベルトでギャザーラフルとなつてスカートの切りかえにおさめる。 ■狂乱のバブル期と宴の後 土地と株の価格が上がりだし、日本経済は世界を席巻した。しかし昭和から平成に時代が変わるとともにバブルが崩壊。実に長き「失われた」年月の中、政権交代があり、東日本大震災が起きた。 (構成/本誌・菊地武顕) ※週刊朝日  2021年3月5日号
    「パソコンは電話がかけられない?」佐藤愛子“ネット語”学ぶも大苦戦
    「パソコンは電話がかけられない?」佐藤愛子“ネット語”学ぶも大苦戦 インターネットがわからなくたって生きていける……。この持論をある日、目にとまった書評でガラリと変えた佐藤愛子さん。数えで99歳になるベストセラー作家は、孫を先生にインターネットを学んでみることにしたのだが、「パソコンは電話がかけられない?」……。抱腹絶倒の発見を綴った特別寄稿の後編。

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