勾留期限が迫る「茨城一家殺人事件」 解明すべき5つの謎 茨城県境町の一家殺傷事件で、殺人容疑で逮捕された岡庭由征(よしゆき)容疑者(26)=埼玉県三郷市=の勾留期限が29日と迫っている。事件をめぐる警察の捜査は昨年11月以降、いくつかの「節目」で異例の経緯をたどってきた。次なる手は──。 5/26 週刊朝日
亀井洋志 「インドの惨劇」日本でも? “感染症ムラ”のゴーマン体質も懸念材料 インドでは第1波のピークが昨年9月中旬で1日の感染者数が9万人を超えたが、その後は1万人前後に抑え込んでいた。人口が14億近いインドとしては健闘していたといえる。 新型コロナウイルス 5/26 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「バカげた署名偽造事件 高須、河村両氏を信用できるか」 大村愛知県知事へのリコール運動での署名偽造事件。ジャーナリストの田原総一朗氏は、団体の会長、応援団として活動していた高須、河村両氏について言及する。 田原総一朗 5/26 週刊朝日
亀井洋志 入国者「約3割」が位置情報不明…水際対策“ダダ漏れ”の実態 刻一刻と日本に新たな脅威が近づいている。インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認された。すでに市中感染が始まったとみられるが、国際空港での水際対策は“ダダ漏れ”で、検査も追いつかない。コロナ対策の最前線で何が起きているのか。 新型コロナウイルス 5/26 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】人懐っこい猫たちが急に立ち止まり…香川・男木島 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、香川県の男木島の「ぞろぞろニャー」です。 ねこ動物岩合光昭 5/25 週刊朝日
有吉結婚で希望者急増の「年の差婚」 性生活、介護、相続…実態は? 芸能人たちの年の差婚が報じられるたびに、SNSでは「私にも経済的に安定した頼りがいのある年上の男性が現れないかな」「俺も若い女の子とラブラブな結婚して若返りたい」などの年の差婚に憧れるつぶやきが多数投稿される。それほど人気の年の差婚、その実態はいかがなものか? 夫婦結婚 5/25 週刊朝日
古賀茂明 五輪をめぐる菅首相の「プランA」と「プランB」を想像する 古賀茂明 菅義偉内閣の支持率下落が顕著だ。菅総理にとって、五輪開催は命綱のはず。そのためには、新型コロナウイルスの感染抑制が必須だが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の拡大には後ろ向きで、何を考えているのか全くわからない。 古賀茂明政官財の罪と罰東京五輪菅政権 5/25 週刊朝日
平井伯昌 平井コーチ、競泳委員長退任を振り返る リオ五輪後の「悩み続けた6年」 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第69回は、「バトンタッチのタイミング」。 平井伯昌 5/24 週刊朝日
King & Prince新曲で“バッタのダンス”? キンプリMV撮影秘話 7枚目となるシングル「Magic Touch/Beating Hearts」を5月19日にリリースするKing & Prince。新曲に込めた思いやMV撮影のエピソードを語ってもらった。 5/24 週刊朝日
キンプリ、デビュー4年目 平野紫耀「いい意味で、特に何も思わない」 今年5月にデビュー4年目に突入したKing & Prince。その心境や意気込み、オフの過ごし方などを話してもらった。 5/24 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】冷蔵庫にあると便利! 簡単に作れる自家製パンチェッタ 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「手作りパンチェッタのカリカリつまみ」。 レシピ黒田民子 5/24 週刊朝日
人を思いやれる愛犬・花ちゃん 飼い主「活気と癒やしと潤いのある生活に」 ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬の花ちゃん(3歳)です。 動物 5/24 週刊朝日
東海林のり子 70代より元気になった理由は「思い込み力」? 「定年」とは何だろう。今年4月に施行された改正高年齢者雇用安定法は、70歳まで働く機会の確保を企業の努力義務とした。だが人生100年時代では、80歳を過ぎて元気に働く人も珍しくなくなるだろう。75歳はさしずめ折り返し地点。先達たちにいきいき働き、過ごせる秘訣を聞いた。 5/24 週刊朝日
「ヒモ」願望から9人殺害へ SNSにひそむ卑劣な悪意 ノンフィクション作家・足立倫行さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『冷酷 座間9人殺害事件』(小野一光著、幻冬舎、1430円)の書評を送る。 読書 5/24 週刊朝日
帯津良一 退屈をどうするか…医師がすすめるのは「瞑想」 呼吸で養生を深める 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「退屈をどうするか」。 帯津良一 5/24 週刊朝日
春風亭一之輔 ラジオの通販トークは難しい…一之輔が「勉強になる」という関西人タレントは? 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「通販」。 春風亭一之輔 5/23 週刊朝日
延江浩 日本のポップスを変えた筒美京平と松本隆 ラジオマン、ライブに涙腺崩壊 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。筒美京平さんと松本隆さんについて。 延江浩 5/23 週刊朝日