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週刊朝日

77歳現役アナ・遠藤泰子 30年以上続くラジオ番組、再々婚した認知症の夫のこと
77歳現役アナ・遠藤泰子 30年以上続くラジオ番組、再々婚した認知症の夫のこと 朝のラジオニュース番組「森本毅郎・スタンバイ!」は、30年近く同時間帯聴取率1位を独走してきた。番組が始まった1990年からアシスタントを務めるフリーアナウンサーの遠藤泰子さんは、現在77歳。今も毎朝、東京・赤坂にあるTBSのスタジオでニュースを読む。「日本一のニュースの読み手」と森本さんが信頼を寄せる遠藤さんは、どのように75歳を折り返したのか。
初心者増加のゴルフ 迷惑かけない「2サム」の注意点とは?
初心者増加のゴルフ 迷惑かけない「2サム」の注意点とは? 新緑まぶしく、ゴルフには絶好の季節となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて制約もあるなか、若者や女性は増加し、多くのゴルフ場で目立つのが「2サム(2人組)」。土・日曜もOKだったり、最寄りの駅から送迎バスが出ていたりするゴルフ場もある。会社のコンペはできないけれど、友人同士で、夫婦で、カップルで……“密”を避けつつ楽しみたい。

この人と一緒に考える

「鳥獣戯画」特別展の再開が待ち遠しい 知っておきたいその魅力
「鳥獣戯画」特別展の再開が待ち遠しい 知っておきたいその魅力 「鳥獣戯画」は、猿や蛙、兎など擬人化された動物たちや人々が、愉快に躍動している絵巻だ。4月13日から東京・上野の東京国立博物館で開催されていた特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」では史上初めて、甲・乙・丙・丁全4巻の全場面を一挙公開。緊急事態宣言を受けて現在は休館中だが、原本ではすでに失われた場面をとどめる模本や、切れぎれになった断簡など、鳥獣戯画のすべてが集結することが話題になっていた。
“虫少年”へ原点回帰 福岡伸一が還暦から「憧れの蝶」探し
“虫少年”へ原点回帰 福岡伸一が還暦から「憧れの蝶」探し 「生命とは何か」という根源的な問いを追い続ける福岡伸一さん。昆虫好きだった“虫少年”は、生命の不思議を探求したい一心で生物学の道に進むも、還暦になって、今の仕事が自分の原点と違うことに気づき、ある決意をして――。作家の林真理子さんが探求心に満ちた人生に迫ります。

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