週刊朝日

実在する大伯父と昭和天皇との会話は創作 日本の近代を描く歴史小説
実在する大伯父と昭和天皇との会話は創作 日本の近代を描く歴史小説
『また会う日まで』(池澤夏樹、朝日新聞出版  3960円・税込み)が刊行された。海軍少将の秋吉利雄の生涯をたどる長編小説だ。朝日新聞の連載小説を1年かけて改稿した。一人の軍人の日常から日本の近代史が見えてくる。
読書
週刊朝日 4/2
パワフルなドラムとハイトーンボイスで人気爆発 ザ・カーナビーツのアイ高野を偲ぶ
パワフルなドラムとハイトーンボイスで人気爆発 ザ・カーナビーツのアイ高野を偲ぶ
1960年代後半に若者たちが巻き起こしたグループサウンズ(GS)ブーム。彼らはいかに時代の寵児となり、ブーム後をどう生きたのか。不定期連載第3弾の主役はザ・カーナビーツのドラマー兼ボーカリスト、アイ高野(2006年没)。
週刊朝日 4/2
ゴルフ界の「飛ばないボール問題」 丸山茂樹が反対する理由
丸山茂樹 丸山茂樹
ゴルフ界の「飛ばないボール問題」 丸山茂樹が反対する理由
丸山茂樹さんは、WBCを制した日本代表、ゴルフ界の飛ばないボール問題について語る。
丸山茂樹
週刊朝日 4/2
【絶景さんぽ】神々しい光も 景観が変わる神秘的なアンテロープキャニオン
【絶景さんぽ】神々しい光も 景観が変わる神秘的なアンテロープキャニオン
地球上には豊かな風土に恵まれ、風光明媚な景観が広がる場所があります。連載「絶景さんぽ」では四季折々の風景を紹介します。今回はアメリカ合衆国アリゾナ州のアンテロープキャニオン。
旅行
週刊朝日 4/1
カズオ・イシグロ脚本の黒澤明リメイク LiLiCoも「身体の芯から感動」
カズオ・イシグロ脚本の黒澤明リメイク LiLiCoも「身体の芯から感動」
3月31日から全国公開の始まる映画「生きる LIVING」。脚本は、若かりし頃にこの黒澤映画に衝撃を受け、そのメッセージに影響されたというノーベル賞作家カズオ・イシグロ。本年度のアカデミー賞では、イシグロの脚色賞、ビル・ナイの主演男優賞の2部門にノミネートされた。
週刊朝日 4/1
聴覚を失いつつある横尾忠則「神が知を奪い痴を与える生き方へ」
横尾忠則 横尾忠則
聴覚を失いつつある横尾忠則「神が知を奪い痴を与える生き方へ」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、「難聴の影響」について。
横尾忠則
週刊朝日 4/1
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
「クイズは承認欲求を満たしてくれる」 直木賞作家が語る魅力
「クイズは承認欲求を満たしてくれる」 直木賞作家が語る魅力
競技クイズを題材にした異色の小説『君のクイズ』。著者で直木賞作家の小川哲さんがクイズの魅力について語った。
小川哲
週刊朝日 4/1
クイズノックが変えたクイズ界 悪魔的な面白さにハマる人が増加
唐澤俊介 唐澤俊介
クイズノックが変えたクイズ界 悪魔的な面白さにハマる人が増加
「ウルトラクイズ」「アタック25」「高校生クイズ」……。「クイズ文化」は、これまでテレビに支えられ成長してきた。しかし、近年テレビの世界を飛び出して、ますます裾野を広げている。クイズ界で起こる地殻変動とは──。
週刊朝日 4/1
アンギラスの逆襲!? “鎧竜史上最高化石”が日本初上陸
菊地武顕 菊地武顕
アンギラスの逆襲!? “鎧竜史上最高化石”が日本初上陸
頭骨から尾までそろい、鎧竜(よろいりゅう)史上最高の完全度といわれるアンキロサウルス類のズール・クルリヴァスタトル。カナダのロイヤルオンタリオ博物館に鎮座し、同館以外で公開されたことはないという貴重な実物化石が、東京・上野の国立科学博物館にやって来た。
週刊朝日 4/1
WBC・栗山監督を東尾修が絶賛「実力を発揮させ、気配りがあった」
東尾修 東尾修
WBC・栗山監督を東尾修が絶賛「実力を発揮させ、気配りがあった」
WBCで見事、優勝を手にした侍ジャパン。西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修さんは、その喜びを明かす。
東尾修
週刊朝日 4/1
最高のピアニスト・加古隆が大人へ送る「好きなものを見つける方法」【後編】
最高のピアニスト・加古隆が大人へ送る「好きなものを見つける方法」【後編】
50年前、パリで華々しいステージデビューを飾った作曲家でピアニストの加古隆さん。加古さんが好きなものに夢中になる大切さを語った。
週刊朝日 3/31
ピアニスト・加古隆が50歳過ぎで気付いた「日本人は財産」の四つの理由【前編】
ピアニスト・加古隆が50歳過ぎで気付いた「日本人は財産」の四つの理由【前編】
NHKのドキュメンタリー番組「映像の世紀」のテーマ曲「パリは燃えているか」などで知られる加古隆さんが、パリでデビューしたのが50年前。今だからわかる、日本人の財産とは?
週刊朝日 3/31
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ニュース
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愛子さま
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佐々木朗希
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