コストコ、ハナマサ…大容量商品に落とし穴も プロに聞くかしこい使い方 年末に向け、何かと出費が多くなる時期。なのに、ガソリンや電気代、しょうゆやマーガリンなど、値上げのニュースばかり。そういうときは、業務用のスーパーをうまく使って節約しませんか。「プロ」たちにかしこい使い方を聞いてみました。 12/2 週刊朝日
亀井洋志 上野千鶴子「人間、役に立たなきゃ、生きてちゃ、いかんか」 延命治療を中止して死期を早める尊厳死をめぐり、議論が続いている。社会学者・東京大学名誉教授の上野千鶴子さんは、安楽死についてどう考えるのか。 12/2 週刊朝日
「80歳で弁慶をやってあの世に」歌舞伎俳優・中村吉右衛門さん 77歳で亡くなる前に明かした"夢” 歌舞伎俳優で人間国宝の中村吉右衛門(なかむら・きちえもん、本名波野辰次郎<なみの・たつじろう>)さんが11月28日、死去した。77歳だった。故人をしのび、歌舞伎座のこけら落とし公演(2013年)に出演する際の週刊朝日のインタビューを再掲する。 中村吉右衛門人間国宝歌舞伎訃報 12/1 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「『泣ける』で泣けない私は『涙マイノリティ』。」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「泣くこと」について。 ミッツ・マングローブ 12/1 週刊朝日
稲垣吾郎と“業ム友”「業務田スー子」に聞く 業務用スーパー活用法 緑の下地に白抜き文字で書かれた「業務スーパー」の看板。業務用? いやいや。業務とありながら一般にも向けた激安スーパーで、「業務スーパー」という店名だ。全国に900超の店舗、25の自社工場がある。 12/1 週刊朝日
亀井洋志 中ロ艦隊「日本一周」の意味と「極超音速兵器」の恐怖 米中関係が冷え込む中、中ロの艦隊が津軽海峡を通過して日本周辺を一周するという「挑発」に出た。さらに、中ロが世界に先駆け開発した「最新兵器」が米国をも脅かす。不安ばかりの極東軍事情勢、日本はどう生き延びればいいのか。 ロシア中国 12/1 週刊朝日
立憲民主、崩壊の危機 参院選1人区「4勝28敗」の衝撃予測 立憲民主党の代表選が終わり、新しい執行部による「党再生」が始まる。だが、選挙戦は盛り上がりに欠け、来夏の参院選の勝敗シミュレーションも絶望的だ。今こそ必要なのは、民主党時代の成功体験ではないか。未来のために、過去に学べ。 12/1 週刊朝日
池田正史 「遺贈寄付」で人生最後の社会貢献 少額でも可、不動産は難しい場合も 財産を相続人以外へ残す選択肢として、故人が残した遺産を、特定の個人や団体に寄付する「遺贈寄付」が注目を集めている。とはいえ、遺贈寄付について詳しく知る人はまだそれほど多くないだろう。想いを実現するには、遺言書の作成などの手続きも欠かせない。どんな点に注意したらいいか、具体的に見ていこう。 11/30 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】京都の魅力を猫に教わる とっておきの場所とは? 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、京都府の小倉山の「ビバ、ニャパン!」です。 ねこ動物岩合光昭 11/30 週刊朝日
Travis Japan 手の先までそろうダンスの秘訣は「心がシンクロする」メンバーの絆 マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を手がけた振付師、トラヴィス・ペインによって選抜されたダンスの精鋭が、「Travis Japan」のスタートだ。来年、結成10年を迎えるジャニーズJr.トップクラスの実力を支えるのは、メンバー各々のプロフェッショナリズムと互いの絆だった。 11/30 週刊朝日
ギョーザ、おむつ、粉末茶…街の「ユニーク自販機」をたずねてみた! 最近、少し変わったものが自動販売機で売られていることに、お気づきですか? ペットボトルや缶コーヒーといった飲料が定番だったラインアップが近年、大きく様変わりしています。各地をたずね、何が起きているか聞いてきました。 11/30 週刊朝日
池田正史 「遺贈寄付」が増加傾向 関心が高まる背景は? 亡くなった後に残した財産を社会貢献団体などに寄付する「遺贈寄付」をする人が増えている。やりようによっては、社会をよくしたり、大きく変えたりすることにつながるかもしれない。財産を相続人以外へ残す選択肢を考えてみよう。 11/30 週刊朝日
古賀茂明 「教育エクソダス」が始まった 古賀茂明 先週号では、日本が「犯罪大国」になるという米国人投資家ジム・ロジャーズ氏の懸念について書いたが、今週は、「私がもし10歳の日本人なら、直ちに日本を去るだろう」という彼の言葉の意味を深掘りしてみたい。 ジム・ロジャーズ古賀茂明 11/30 週刊朝日
犬嫌いがトイプードル2匹の飼い主に 元保護犬の姿見て「幸せな気分」 ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のノアちゃんです。 動物 11/29 週刊朝日
帯津良一 加齢で性欲減退も異性への関心は変わらず 帯津医師「『性』を大事して」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「性」。 帯津良一 11/29 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12