作家・小池真理子「平均的な夫婦の千倍の言葉を交わしてた」『月夜の森の梟』が話題 最新エッセー『月夜の森の梟』が、圧倒的な共感を呼び、話題になった小池真理子さん。夫で作家の藤田宜永さんの病と死に向きあった。お二人と親しかった林真理子さんは、「魂ごとわかり合える」ご夫婦のあり方に、あらためて感激していました。小池さんと林さんの対談です。 林真理子 12/5 週刊朝日
売れ筋が風俗本だった書店 なぜ「料理人が通う」専門店に? 大阪・なんばに料理のプロが通う書店がある。1919年創業の「波屋書房」だ。知る人ぞ知る料理書専門書店で、店の約半分を食関連の本が占めている。 レシピ 12/4 週刊朝日
小泉今日子「選挙に行こう」投稿の思い 「大人として申し訳ない気持ちに」 来年でデビュー40周年を迎える小泉今日子さん。世の中に貢献することも、無駄だと思わずできることから始めてみるという。こんな大人がいる限り、未来はきっと明るい。 12/4 週刊朝日
小泉今日子 心に灯る「ピカン!」を大切に 歌手、俳優、執筆家としても活躍しながら、映画や舞台などのプロデュースも精力的にこなす小泉今日子さん。ものづくりの考え方や日常のルーティーンなどを明かす。 12/4 週刊朝日
小池真理子も驚いた夫の“切ない愛の言葉” 「よくそんなセリフが…」 昨年、作家で夫の藤田宜永さんを亡くされた小池真理子さん。作家・林真理子さんとの対談では、藤田さんの闘病や死をつづったエッセー『月夜の森の梟』を刊行した理由を明かしてくれました。 12/4 週刊朝日
「全日本に向けて頑張る!」鍵山優真ら前向き フィギュア・グランプリファイナル中止 オミクロン株の感染拡大で、12月9日、大阪で開幕予定だったフィギュアスケート・グランプリファイナルの中止が決まった。11月29日に外国人の入国が一時停止されたことから判断がなされたようだ。 フィギュア鍵山優真 12/4 週刊朝日
おひとりさま“もしも”への準備はどうする? 相談増える“尊厳信託” 首都圏のある特別養護老人ホーム(特養)で暮らすA子さん(80代)は、“もしも”の時に備えて元気なうちに準備をしていたことで、安心して余生を送れている。 おひとりさまシニア 12/3 週刊朝日
カトリーヌあやこ 「アバランチ」綾野剛 ウォッチャー「昭和の香り」と既視感を指摘 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「アバランチ」(フジテレビ系 月曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 12/3 週刊朝日
運命のいたずら、両親の死…監督の半自伝的映画「The Hand of God」 「グレート・ビューティー 追憶のローマ」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した現代イタリアの巨匠ソレンティーノ監督の自伝的作品「The Hand of God」。父親役でイタリアを代表する名優中の名優トニ・セルヴィッロが出演している。 12/3 週刊朝日
大谷百合絵 追悼・中村吉右衛門 「武蔵坊弁慶」共演の川野太郎「"立ち往生"シーンで見せた『魂の姿』が忘れられない」 日本を代表する歌舞伎俳優、中村吉右衛門さんが11月28日に亡くなった。享年77歳。心不全だった。当たり役の一つが、「勧進帳」の弁慶。1986年のNHKの時代劇「武蔵坊弁慶」でも同役を演じた。義経役として共演した俳優の川野太郎さんが、今も脳裏に焼きつく「弁慶・中村吉右衛門」の姿を明かした。 12/3 週刊朝日
下重暁子 「え? まだやってるんだ」元NHKアナの下重暁子が驚いた番組とは? 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「ラジオと共にある幸福」。 下重暁子 12/3 週刊朝日
ケアハウスが水害対策を強化 自家発電や避難訓練で備える施設も 毎年のように水害に見舞われる日本。近年は気候変動の影響などで、降雨量が過去の記録を上回るケースも相次いでおり、土砂災害などによる大きな被害も出ている。介護福祉士でもあるライター・栗原道子さんが、水害に強いケアハウスを紹介する。 12/2 週刊朝日
レイフ・ファインズが映画「キングスマン」最新作を語る 「父と息子の『悲しみ』も描いている」 ロンドンの下町育ちの青年が国際諜報機関のエリートとして活躍する映画「キングスマン」。世界中で大ヒットしたシリーズの最新作がいよいよ公開される。主人公の父、オックスフォード公爵を演じたレイフ・ファインズに出演の理由や本作の見どころなどを聞いた。 12/2 週刊朝日
今では妹分と毎日ケンカ 奇跡の回復で家族を照らす猫・陽太ちゃん ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、猫の陽太ちゃんです。 ねこ動物 12/2 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12