“安全保障”一筋の森本敏・元防衛大臣 「天職を見つけなさい」と語る理由 60年間一貫して安全保障の道を歩んできた元防衛大臣の森本敏さん。一時期、外務省で働いていた時期もある異色の経歴の持ち主でもあります。作家・林真理子さんとの対談で、自身のキャリアや職業観を語りました。 林真理子 11/26 週刊朝日
首藤由之 2万円近く年金が増えた! 意外と知らない厚生年金「経過的加算」 簡単に年金を増やせるのに、なぜかほとんど知られていない制度がある。厚生年金の「経過的加算」がそれ。一定の条件の60歳以上の人が会社で働けば、それだけで1年で約2万円も年金が増えるのだ。しかも、今の50歳代以上ならほぼ全員が使えるという。年金世代、準備世代必読! 年金 11/26 週刊朝日
下重暁子 有吉佐和子は時代を先取りしていた 作家・下重暁子が問題意識の源泉たどる 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、有吉佐和子と紀ノ川について。 下重暁子 11/26 週刊朝日
中国が狙う「台湾統一」、日本はどう防衛すべきか? 森本敏・元防衛大臣が解説 安全保障問題のエキスパートで、元防衛大臣の森本敏さん。作家・林真理子さんの対談では、おもに対中国の防衛問題について、丁寧に解説してくださいました。 中国林真理子 11/26 週刊朝日
「残酷に見えて、心が引き裂かれている複雑な人物」を演じ切るベネディクト・カンバーバッチの魅力 全国公開中の映画「パワー・オブ・ザ・ドッグ」が、12月1日からNetflixでも配信される。1993年の「ピアノ・レッスン」で、女性で初めてカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞、アカデミー賞にもノミネートされたジェーン・カンピオン監督の12年ぶりの長編。ベネディクト・カンバーバッチはアカデミー賞主演男優賞の本命か? 11/25 週刊朝日
瀬戸内寂聴さんの「逃れ切れない業」 “親友”横尾忠則が振り返る 半世紀以上の親友・横尾忠則さんと瀬戸内寂聴さん。もう出しても返信が来ることはない、瀬戸内さんへの“最後のお手紙”です。 11/25 週刊朝日
京都祇園の人気芸妓が引退 セカンドキャリアは「花街文化の良さ」発信 京都で最大の花街、祇園甲部でこの秋、ひとりの芸妓(げいこ)が引退した。「一見(いちげん)さんお断り」で知られ、伝統やしきたりを大事に守り抜いてきた花街とて、コロナ禍と無縁ではない。 11/25 週刊朝日
中国が狙う「日本の遺伝子情報」 解析装置で情報ダダ漏れ? 人間の究極的な個人情報である遺伝子。巨大なビジネスに化ける宝の山として注目されているが、今、中国は人々の遺伝情報を収集しているとして、安全保障上の脅威として警戒されている。先端技術の現場で何が起きているのか。 中国 11/25 週刊朝日
「今年はインフルエンザに要注意」って本当? W感染で医療破たんの危機 例年ならば、間もなくインフルエンザの季節だ。ただし書きが付くのは、去年は流行しなかったから。「マスク生活だし、今年も大丈夫でしょ」と油断するなかれ。医師たちが「去年流行しなかったからこそ心配」と口々に言う理由とは──。 インフルエンザ病院 11/25 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「『お悩み相談大国』非常事態宣言!」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「お悩み相談大国・日本」について。 ミッツ・マングローブ 11/24 週刊朝日
高橋大輔がアイスダンスで復活! 「昔の顔」と言わせない技術力 11月13日、フィギュアスケートのNHK杯アイスダンスに出場した村元哉中、高橋大輔組は日本勢最上位の総合6位に食い込んだ。 フィギュアスケート高橋大輔 11/24 週刊朝日
沢田研二が「京都市文化功労者」に ファンが近影にざわつく! コロナ禍で中断していたライブ活動を再開させ、目下、全国ツアー中の沢田研二。そんな沢田が11月22日、令和3年度京都市文化功労者として表彰される。日本レコード大賞、ゴールデンアロー賞など音楽・芸能分野の賞を総なめしてきた沢田だが、今回のような行政からの表彰を受けるのは初めてのことだ。 11/24 週刊朝日
夫・妻と死別したら…30~40代も参加する“没イチ”交流会 そばにいるのが当たり前のパートナー亡き後の人生について考えたことがあるだろうか? 死別経験者の心情や受け止め方、今できることを考える。 夫婦 11/23 週刊朝日
大谷百合絵 夫と死別した65歳がヒロイン 『海が走るエンドロール』ヒットの理由 夫を亡くした65歳の女性が映画作りを志す。異色のストーリーで話題の漫画『海が走るエンドロール』が売れている。ツイッターで1話を公開すると28万“いいね”がつき、単行本は数日で完売。老若男女の心を揺さぶる作品は、大切な人の死を知る作者が生み出した。 11/23 週刊朝日
就活浪人寸前から軽いノリで 森下典子の“デキゴトロジー”はドラマ化も 「週刊朝日」を代表する連載のひとつが、1978年にスタートした、ホントにあった仰天話「デキゴトロジー」ではないだろうか。連載初期を支えたエッセイストの森下典子さん、「だいたい創刊100周年」の本誌に帰還です。 11/23 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12