企業主導型保育所、改修費「相場の5倍」でも受理…お粗末な実態 待機児童解消の切り札として、2016年度に始まった企業主導型保育事業。制度設計の甘さが露呈し、内閣府は改善策を提示した。根本的な解決になるのか。 5/24
熊澤志保 OTC化を望む声も 時代遅れの日本のアフターピル事情 望まぬ妊娠を避けるための「アフターピル」。緊急用途の薬だが、日本では入手しづらい。薬のオンライン処方が解禁されるが、専門家からは、市販薬にすべきとの声も上がる。 セックス 5/24
沖昌之 【沖昌之】香港のフルーツ卸問屋の猫 ネズミ駆除はまかせて 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「こっちの箱、運んどけって言っただろ~」をお届けします。 ねこ動物沖昌之 5/24
野村昌二 すべては「立ち姿勢」から始まる! プロが「正しい歩き方」伝授 正しい歩き方には下ごしらえが大切だ。あとは、余計なことはポンと忘れ自然のリズムに合わせて。そうすれば、階段もハイヒールだって怖くない。 5/24
作家・中島京子×監督・中野量太対談 「認知症の父が見せた気遣い」と「家族」の可能性 直木賞作家・中島京子さんの『長いお別れ』は、認知症になった父親とその家族の姿を描いた物語。映画化した中野量太監督との対談で浮かび上がった人間の本質と、「家族」の新しい可能性とは。 5/24
なぜ江戸時代の人は1日40キロ歩けた? 古き日本人の動きに隠された秘密 「江戸時代の飛脚の足が速かったり、ごく普通の人が1日に10里(約40キロ)も平気で歩いていたのには、ちゃんと理由があるんです。特別な体力や才能があったわけではありません」 5/24
浜矩子 浜矩子「トランプ大統領のFRB介入、今回は一味違うたちの悪さがある」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 ドナルド・トランプ浜矩子 5/23
野村昌二 歩かない子どもに危機感 子どもの脳の成長を促す「歩育」とは? よく歩くことで、子どもの脳が成長し、運動能力や五感も発達する――。そんな効用が得られる「歩育」に詳しい武蔵丘短期大学の太田あや子教授がその重要性を語る。 5/23
Zeebra 「さえた頭で世の中を見よう」ラッパー・Zeebraが語る、食べ物とヒップホップの関係 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 5/23
古谷ゆう子 ビートルズ、毎日6時間練習の下積み時代も? 舞台で観るデビュー当時の彼ら 伝説的ロックバンド、ビートルズの創世記を描いた舞台「BACKBEAT」が、日本での初演を控えている。結成当時5人だったビートルズと、脱退したベーシストの恋人アストリッドを演じた主演の6人が、舞台にかける想いを語り合った。 5/23
古谷ゆう子 ビートルズ創世記描いた舞台、俳優が脚本に「正直ちょっと無理」と思った理由とは? 伝説的ロックバンド「ビートルズ」。その結成当時を描く舞台「BACKBEAT」。出演する6人がこの作品にかける思いを語り合った。 5/23
福岡伸一 長期間の炭水化物ダイエットは寿命を短くする!? 生物学者・福岡伸一の考察は… メディアに現れる科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回ひとつ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。いわば「科学歳時記」。第4回は「炭水化物ダイエット」を解説します。 5/23
渡辺豪 バーゼル条約・廃プラ輸出入規制を日本が主導 期待される2つの“効果” スイスで開かれた、有害廃棄物の国境を越えた移動を規制するバーゼル条約の締約国会議において、「汚れた廃プラスチック」の輸出入を規制する条約の改正案が採択され、それを主導したのが日本だった。アジアで影響力を増すという外交上の狙いはあるが、英断と評価する声も多い。 5/22
渡辺豪 このままではアジアは先進国のゴミ箱に…廃プラ処理の条約改正を日本が主導 「汚れた廃プラスチック」の輸出入を規制する条約改正案がスイスで開かれた国際会議で採択された。採択を主導した日本代表団のメンバーは、先進国が輸出した廃プラチックのリサイクルについて、アジアの途上国で何年も現地調査を繰り返してきた。 5/22
福田晴一 見えはじめたプログラミング教育「格差」にどう対応すべきか? 61歳で公立小学校の校長を定年退職した福田晴一さんが「新入社員」として入社したのはIT業界だった! 転職のキーワードは「プログラミング教育」。今回は、全国を教員研修で回っている中から見えてきた「格差」、特に環境整備について取り上げる。 61歳の新入社員元校長のプログラミング教育奮闘記AERAwithKids福田晴一 5/22
岡本浩之 「いつ、どんな寿司を作るか」判断するのはコンピューター くら寿司の仰天システムとは? 1958年に産声を上げた回転寿司は、平成の約30年間にめざましい進化を遂げてきました。店舗の大型化を可能にした「E型レーン」や、欲しいお寿司を確実に注文できる「タッチパネル&注文専用レーン」をご紹介した前回に続き、今回は回転寿司のメニューの進化や「IT革命」についてです。 AERAオンライン限定 5/22
山田洋文 安すぎるコロッケ、宙に浮かぶ巨大魚…… 京都・出町商店街のナゾを子どもたちが探究 昭和の雰囲気を残した昔ながらの地域の台所である「出町商店街」。教室からほど近くにあるこの商店街が、今期低学年クラス(小学1・2年生)が取り組む探検プロジェクトの舞台です。 AERAオンライン限定 5/22
指クッキーに目玉ゼリー…“怪奇菓子”始めた意外なきっかけとは? 指のクッキーに、目玉のゼリー……。そんなお菓子を作る工房が大阪にある。リアルさにギョッとして、食べておいしい。カフェや映画とのコラボにもひっぱりだこだ。 5/22