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女性ジャーナリストが伝える、作家・森瑤子が見た「女であること」の問題
女性ジャーナリストが伝える、作家・森瑤子が見た「女であること」の問題 専業主婦から一躍、流行作家となった森瑤子。母娘の葛藤、主婦の自立、セクシュアリティーなど女性が抱える問題を小説に描いた作家の人生を、身近な人物への取材から浮かび上がらせる。『森瑤子の帽子』の著者であるジャーナリスト・島崎今日子さんに、同著に込めた思いを聞いた。
「学生をナメてるのか?」と言われても、高田馬場のラーメン店主がこだわった“キーワード”の秘密
「学生をナメてるのか?」と言われても、高田馬場のラーメン店主がこだわった“キーワード”の秘密 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介するこの連載。今は亡きラーメンの鬼・佐野実さんの遺志を受け継ぐ名店「らぁ麺 すぎ本」の店主が愛するラーメンは、会津出身の“自作ラーメン”の天才が作り出す珠玉の一杯だった。
上皇が天皇に課した高いハードル 「あの国」への訪問は実現するか
上皇が天皇に課した高いハードル 「あの国」への訪問は実現するか 27日、トランプ米大統領と会見する天皇、皇后両陛下。雅子さまが外務省出身ということもあり、今後の皇室外交の発展も期待されている。だが、政治学者の白井聡さんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、平成の時代には実現されなかった課題も残ると指摘する。令和の天皇像はどうなるのか。

この人と一緒に考える

特集special feature

    皇后雅子さまの外交デビューに「もっと別のことに期待すべき」の声
    皇后雅子さまの外交デビューに「もっと別のことに期待すべき」の声 天皇、皇后両陛下は、5月27日午前、令和初の国賓となるトランプ米大統領と皇居で会見する。お二人にとっては、これが天皇、皇后としての皇室外交デビューとなる。雅子さまが外務省出身ということもあり、皇室外交の発展も期待されるが、ロバート・キャンベルさんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、「別のことに期待すべき」と語る。
    巨大ターミナル「新宿駅」西口の著しい変貌 56年前の都電と超高層都市のルーツ「淀橋浄水場」
    巨大ターミナル「新宿駅」西口の著しい変貌 56年前の都電と超高層都市のルーツ「淀橋浄水場」 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、現在の高層ビル群とはまるで別世界の新宿駅西口、青梅街道を走った都電「杉並線」だ。
    天皇陛下はパワースポット化する? やんごとなきダジャレを拝聴したい
    天皇陛下はパワースポット化する? やんごとなきダジャレを拝聴したい 5月27日、天皇、皇后両陛下は令和初の国賓となるトランプ大統領と会見する。天皇陛下は、令和初の一般参賀でも柔和で真面目な物腰が印象的だったが、実は意外な一面もあるという。皇室ウォッチャー・辛酸なめ子さんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、少しだけナナメから天皇陛下への期待を語る。

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