内田樹 内田樹「議員の失言は推定有罪。私人のつもりで公務に就く政治家が多すぎる」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 5/22
日本陸上男子、金メダルの可能性は? 代表争いに国際陸連が新たな制度 日本陸上男子100メートルが熱い。東京オリンピック代表の有力候補として、サニブラウン・ハキーム、桐生祥秀、多田修平、山県亮太、ケンブリッジ飛鳥、飯塚翔太の6名が挙がっている。一方で、世界の選手の動向や国際陸連の新制度など、選手を取り巻く環境は刻一刻と変化している。 5/21
サニブラウンの9秒台、東京五輪メダルへの可能性は? サニブラウン・ハキーム選手が日本出身選手として2人目の9秒台を記録した。サニブラウン選手のみならず、日本陸上男子100メートルにはメダル圏内の選手がひしめき合っている。個性や強みの異なる各選手への期待の声も大きい。 5/21
中村千晶 横浜流星×朝井リョウ対談 二人が思う「早く結婚した方がいい理由」とは? 全国公開中の映画「チア男子!!」の原作者である朝井リョウさんは29歳、主演の横浜流星さんは22歳。ともに20代の才能溢れる二人には、意外な共通点もあるようで──。 5/21
中村千晶 「自分がどんな人間か忘れかけてる」 横浜流星が明かす役との向き合い方 才能が「弾ける」瞬間とはこういうものなのか──。そう感じさせてくれる若手の新星、横浜流星。ドラマに映画に大きく飛翔する22歳。まっすぐに、たおやかに、美しく。その目はさらに先を見つめている。 5/21
トランプ貿易の発端はピアノ? 日米貿易摩擦の意外なきっかけ アメリカと中国の「貿易戦争」が世界に影響を及ぼしている。その発端は、トランプ大統領と日本商社の「ピアノの競り」にあるという。関税引き上げによる米経済への影響とトランプ政権の今後の行方はどうなるのだろうか。 ドナルド・トランプ 5/21
健康には走るより歩いた方がいい? 医師が教える「体によい」運動強度 新緑が気持ちいい季節、何か運動を始めたいと思う人も多いだろう。健康効果を考えるなら、まずは歩き出そう。1日8000歩、そのうち早歩き20分で、効果はてきめんだ。 5/21
大井美紗子 赤ちゃんの沐浴は1週間に3回だけ! アメリカの“雑でもOK”な入浴テクとは? 新しい言葉を覚えるとその分新たな世界が広がるといいますが、わたしは最近「二人育児」という言葉を知って、新たな世界に触れました。 AERAオンライン限定 5/21
竹増貞信 竹増貞信「一打一打に向き合い復活したタイガー」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、49歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/20
Tポイントで株が買える! 「元手ゼロ」「月200円」証券会社が挑む事情 現金無しで株を買える──。4月からサービスを開始したSBIネオモバイル証券は、年間6888万人が利用するTポイントを、1ポイント=1円相当で株式投資に利用できるのが最大の特徴だ。 5/20
中島晶子 最低1000円からAIで全自動「ロボット投資」 本当に儲かるのか? 初心者にはハードルが高い投資信託での運用を、AIが全自動でやってくれる。申し込めば、あとは利益を待つだけ。そんな「ロボット投資」が人気を呼んでいる。でも、本当にもうかるの? AIたちの実力のほどは、いかに。 5/20
稲垣えみ子 稲垣えみ子「メイクの『迷宮』、スッピンで本当の自分認めるのは難しい」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 5/20
副業は落語家ならぬ“泣語家” 収入は時給換算でわずか数百円も「お金以上に価値がある」と言うワケとは? ふとした出来事で始めた副業を通じて、これまで知ることのなかった“自分”を手に入れ、ライフワークになった人もいる。 5/20
フィリピン戦没者遺骨収集“日本人ゼロ”疑惑…厚労省が隠蔽した真実 日本人の遺骨は一体もない──。前代未聞の不祥事に揺れる厚労省の海外戦没者の遺骨収集事業。昨年8月に公開された鑑定結果からは、同省が隠蔽を試みた事実が浮かびあがる。遺骨収集は何のために行うのか。9年前、遺骨混入疑惑を最初に報じた記者が取材した。 5/20
安倍首相の北朝鮮への「身も蓋もないラブコール」 裏にあるものとは? 拉致問題の解決に向け、北朝鮮への圧力強化を重視してきた安倍首相が、「無条件で金正恩氏との会談を」と意思表明した。これまでの強硬姿勢を一変させた背景にあるのは、解決への手応えなのだろうか。 北朝鮮安倍政権 5/20
川口穣 異業種企業がスポーツ産業に続々参入 薄利でも続けるメリットとは? 異業種企業からのスポーツ産業参入が増えている。もちろんメリットだけでなく課題もあるが、企業の技術力がスポーツの可能性を広げるかもしれない。 5/19
川口穣 アイスクライミングW杯快挙の陰に「自動車部品メーカーの技術力」 日本人男子として2人目となる快挙、アイスクライミングのワールドカップ決勝進出を決めた秘策は、自動車部品メーカーが作った「アックス」だった。一体なぜ、異業種企業がスポーツ産業に参入したのか。 5/19