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ミニバンブーム、ジムニー爆売れ……日本車の未来、暗くない 「ベストカー」編集長に聞く
ミニバンブーム、ジムニー爆売れ……日本車の未来、暗くない 「ベストカー」編集長に聞く 日本車は元気がない、売れていない──。そんな声を聞くことがあるが、実際はどうなのか。日本の自動車はまだまだ負けていない。歴代の名車を振り返りつつ、日本車の未来について考えた。AERA 2025年4月7日号より。
ニコール・キッドマンが演じる成功した女性の“渇き” 自分の姿をいかに愛し解放できるかを描いた衝撃作
ニコール・キッドマンが演じる成功した女性の“渇き” 自分の姿をいかに愛し解放できるかを描いた衝撃作 企業CEOのロミー(ニコール・キッドマン)はキャリアも家庭も手に入れた誰もがうらやむ成功者。だが常に満たされない渇きを抱えていた。あるとき、インターンのサミュエル(ハリス・ディキンソン)に出会い──!? 女性の目線から官能を描く新時代のエロティック・エンターテインメント「ベイビーガール」。脚本も務めたハリナ・ライン監督に本作の見どころを聞いた。
「ピカピカの台所や料理自慢は除外」 ロングラン連載の秘訣は、作られる料理ではなくそこに流れる時間
「ピカピカの台所や料理自慢は除外」 ロングラン連載の秘訣は、作られる料理ではなくそこに流れる時間 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。  『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』は「&w」(朝日新聞デジタルマガジン)の人気連載「東京の台所」の書籍版で、同シリーズ4冊目となる。妻を亡くし、娘と2人暮らしのシングルファザーや神風特攻後続隊に志願経験のある94歳の女性など21人21カ所(一部沖縄もあり)の台所が登場し、それぞれの物語が綴られる。写真撮影は一部をのぞき2006年度木村伊兵衛写真賞受賞作家の本城直季氏。著者の大平一枝さんに同書にかける思いを聞いた。
【ゲッターズ飯田】4月の開運のつぶやき「壁にぶつかるから、違う生き方ができるようになる」銀の時計座
【ゲッターズ飯田】4月の開運のつぶやき「壁にぶつかるから、違う生き方ができるようになる」銀の時計座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。

この人と一緒に考える

「フジテレビの企業体質は急には変わらない」 ネスレ日本・元社長が語る 私がもし経営陣にいれば…
「フジテレビの企業体質は急には変わらない」 ネスレ日本・元社長が語る 私がもし経営陣にいれば… フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)が設置した第三者委員会は3月31日、一連の問題についての報告書を公表した。元タレントの中居正広氏が起こしたフジアナウンサーだった女性との間のトラブルを「性暴力」と認定した上で、フジの対応を「経営判断の体をなしていない」などと痛烈に批判。社風についても「人権意識が低く、セクハラを中心とするハラスメントに寛容な企業体質」とした。同局に再生の道はあるのか。ネスレ日本の元社長で経営アドバイザーの高岡浩三氏に、「自分がフジの経営陣だったらどうするのか」という視点で、改革プランを語ってもらった。
江頭2:50「感謝祭」大暴れは「時代遅れ」のお笑いなのか? 貫き通してほしい唯一無二の芸
江頭2:50「感謝祭」大暴れは「時代遅れ」のお笑いなのか? 貫き通してほしい唯一無二の芸 「1クールのレギュラーより1回の伝説」という名言で知られる男が、また新たな「伝説」を残したと言えるのか。あるいは、単にトラブルを起こしただけなのか。3月29日放送の『オールスター感謝祭'25春』(TBS系)の中で江頭2:50が大暴れしたことが問題視され、議論を巻き起こしている。
2児の父となった「加藤晴彦」が“失礼な保護者”に怒り心頭 小学校の運動会で体験した「非常識な父親」の振る舞いとは
2児の父となった「加藤晴彦」が“失礼な保護者”に怒り心頭 小学校の運動会で体験した「非常識な父親」の振る舞いとは 4月から放送される日曜劇場「キャスター」(TBS系)で7年ぶりのドラマ出演を果たす加藤晴彦さん(49)。インタビュー【前編】では「キャスター」への出演が決まるまでの経緯や、寝る間もないほど多忙だったという20~30代の芸能生活などについて聞きました。【後編】では、38歳で結婚した際のなれそめや結婚生活について、また、俳優以外でこれから取り組みたい活動についてうかがいました。
「加藤晴彦」が日曜劇場で7年ぶりにドラマ出演 「僕は芸能人ではなく『人間・加藤晴彦』として生きたい」
「加藤晴彦」が日曜劇場で7年ぶりにドラマ出演 「僕は芸能人ではなく『人間・加藤晴彦』として生きたい」 90年代後半から2000年代にかけて、ドラマ・バラエティー番組などで大活躍した加藤晴彦さん(49)。4月から放送される日曜劇場「キャスター」(TBS系)で7年ぶりに俳優としてドラマ出演します。インタビュー【前編】では、7年ぶりに俳優として活動するにあたっての思いや、寝る間もないくらい多忙だったというデビューから20~30代を振り返ってもらいました。
熱狂的巨人ファンのはずが…「中居正広は阪神ファンでは?」と巨人OBが指摘する違和感とSMAPの事情とは
熱狂的巨人ファンのはずが…「中居正広は阪神ファンでは?」と巨人OBが指摘する違和感とSMAPの事情とは フジテレビと親会社が設置した第三者委員会が3月31日、調査報告書を公表し、フジのアナウンサーだった女性が中居正広氏から性暴力を受けたことなどを認定した。1月に芸能界引退を発表した中居氏だが、今後表舞台に出てくることはないだろう。

特集special feature

    米トランプ政権とIT企業のタッグで変わるシリコンバレー グーグルの労働組合はどうするのか
    米トランプ政権とIT企業のタッグで変わるシリコンバレー グーグルの労働組合はどうするのか 連日、その言動が世界のニュースを席巻している米国のトランプ大統領。中でもひときわ存在感を発揮しているのが、XやスペースXを所有するIT業界の起業家イーロン・マスク氏だ。トランプ政権と新たな権力となっているIT業界が結びつく足元で、IT業界の働き手たちや職場はこれまでにない変化を余儀なくされている。この10年、再燃していた若い世代の労組結成への意欲と新たな動きはどうなるのか。グーグルの働き手でつくるアルファベット・ワーカーズ・ユニオン(AWU)に、『なぜ今、労働組合なのか――働く場所を整えるために必要なこと』(朝日新書)の著者、藤崎麻里記者がオンラインで取材し、その本音に迫った。
    「雅子さまの英語肉声」公開はいつ? 宮内庁YouTubeがコメント欄を開放しない理由は国民への「ロイヤルな思いやり」か
    「雅子さまの英語肉声」公開はいつ? 宮内庁YouTubeがコメント欄を開放しない理由は国民への「ロイヤルな思いやり」か 4月1日午前10時に宮内庁の公式YouTube(ユーチューブ)チャンネル「宮内庁 Imperial Household Agency」で動画とショート動画の配信が始まった。公開から4日ですでに登録者は8万人を超え、さっそく、3月にブラジル大統領夫妻を招いた晩餐会で天皇陛下のお言葉がすべて入った長めの動画も配信している。晩餐会の動画では、高円宮家や三笠宮家など宮家の皇族方の映像もあるだけに、かねて期待の高い皇后雅子さまの英語による交流場面の公開も期待されている。

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