今川秀悟 DeNA・藤浪の年俸5000万円は格安か 古巣の阪神戦はメディアも注目、「集客とグッズ収益アップ」も 3年ぶりに日本球界に復帰し、DeNAに入団した藤浪晋太郎。報道によると、契約期間は今季終了までで、推定年俸5000万円という。同じくシーズン途中の入団が決まったドリス(阪神)は推定年俸1400万円、乙坂智(巨人)は推定年俸420万円と報じられているのに比べると、DeNAの藤浪への期待値の高さがうかがい知れる。 プロ野球藤浪晋太郎 7/30
本業とは別の「副業」や「スポットワーク」(スキマバイト)に関心はありますか? 収入はどれくらい?【AERAアンケート】 本業とは別の「副業」を認める会社が増え、さらに空いた時間にできる単発・短時間の仕事「スポットワーク(スキマバイト)」を紹介するサービスも広まっています。 読者アンケート企画AERAどっち 7/30
植朗子 しのぶの弟子・カナヲが「蟲の呼吸」ではなく「花の呼吸」を使う“大事な理由” (「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」考察) 【※ネタバレへの注意】以下の内容には、既刊のコミックスと劇場版のネタバレが含まれます。 『鬼滅月想譚』鬼滅の刃 7/30
「選択的おひとりさま」を支える社会制度の充実は急務 結婚してもしなくても自分で選んだ人生を引き受ける 人生を歩む上で結婚は大きな選択であり、ライフスタイルへの影響も大きい。結婚しないことを選ぶ人が珍しくない今、自分の選んだ人生をどう生きていくかを考える。AERA 2025年8月4日号より。 女性特集⑫woman 7/30
「結婚は究極にめんどくさい」 自分のためだけの時間とお金を自由に“選択的おひとりさま”の魅力 女性は適齢期に結婚し、子どもを産むといった生き方が多かった時代から、結婚以外の選択をする人が増えている。実際に『おひとりさま』として生きていくことを選んだ人の決断の経緯とは。AERA 2025年8月4日号より。 女性特集⑫woman 7/30
植朗子 善逸が死闘の末に守り抜いた“じいちゃん”の教え 「お前は儂の誇りじゃ」という言葉の真意【映画ネタバレあり】 【※ネタバレへの注意】以下の内容には、既刊のコミックスと劇場版のネタバレが含まれます。 鬼滅の刃無限城編善逸獪岳 7/30
川口穣 社民・ラサール石井氏が訴えた「人間にファーストもセカンドもない」の真意 参政党の躍進に思うこと 社民党が、今回もかろうじて踏みとどまった。7月20日に投開票された参議院議員選挙の比例代表で121万7千票あまり(政党票・個人票の合計)を獲得、得票率は2.06%で、なんとか政党要件を維持した。その立役者となったのが、公示直前に立候補を表明したタレントのラサール石井氏(69)。個人票約20万7千票を集め、今回の選挙での同党唯一の当選者となった。選挙戦では「人間にファーストもセカンドもない」と訴え続けた石井氏は、どんな政治家を目指すのか。 ラサール石井社民党参政党 7/30
小長光哲郎 元NHKアナ・伝説の相撲ジャーナリスト94歳が見た名古屋場所 「大相撲はまさに、戦国時代に入った」 平幕の琴勝峰が13勝2敗で初の賜杯を手にした、大相撲の名古屋場所。安青錦や草野など若い力士が躍動する一方、新横綱・大の里や、「次の大関」を狙う三役力士たちはどう戦ったのか。70年にわたって大相撲を見続けてきた伝説の相撲ジャーナリスト・杉山邦博さん(94)は、「大相撲はまさに、戦国時代に入った」と指摘する。(前後編の後編/前編はこちら) 大相撲杉山邦博 7/30
ひろゆきが指摘!「鬼滅の刃」大ヒットの裏にある「日本の映画界」の致命的弱点 7月18日に公開された映画「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」が、公開からわずか10日間で興行収入128億円を突破した。これは国内歴代最高興収404.3億円を記録した前作「無限列車編」を上回るペースで、令和の映画史に新たな金字塔を打ち立てたと言っていいだろう。 鬼滅の刃無限城編 7/30
大西洋平 メガバンク個人客囲い込みバトルが新章突入 SMFGの「Olive」に続きMUFGの「エムット」登場 みずほも動くか 木村拓哉、石原さとみ、水上恒司ら超著名な俳優陣を起用したCMやポスターを大々的に展開し、メガバンク最大手の三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が「エムット」という新たなブランドを立ち上げた。いったいどのようなサービスなのか。背景には、激化するメガバンク3行による個人客囲い込み競争がある。 メガバンク三井住友東京三菱UFJみずほ 7/30
野村昌二 「ボンタンアメ」で尿意が消える?! 約3時間の大作映画「国宝」に持参する人が続出で品薄に 映画「国宝」の快進撃が止まらない。公開から49日間(6月6日〜7月24日)で興行収入71億7千万円、観客動員数510万人を突破。原作の吉田修一さんによる同名小説(朝日新聞出版)から一貫して描かれているのは、歌舞伎役者が人間国宝となるまでの苦悩だ。今や社会現象になるほどの勢いがあるが、その影響で昔懐かしいお菓子「ボンタンアメ」が飛ぶように売れているという。なぜなのか。 国宝ボンタンアメ 7/30
料理研究家リュウジが告白「ふざけんなと思いました」 サラリーマン時代に受けた「本当にあり得ない一言」 実家全焼、世界一周と大きな体験を経て、ネットカフェ店員として働いていたリュウジ氏。その後、勤めたホテルの仕事で、社会の理不尽を経験したという。料理と仕事の信念を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/30
古谷ゆう子 鈴木亮平が「医療従事者」を演じて感じた俳優との共通点 「『人を助ける』という直接的な行為ではないかもしれませんが」 最新主演作の劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」で、救命救急医を演じている鈴木亮平さん。医療従事者を演じた経験は、人生にどんな影響をもたらしたのか。AERA 2025年8月4日号より。 鈴木亮平劇場版「TOKYO MER」 7/30
金利上昇時代、住宅ローン「変動から固定金利」借り換えは有効か 覚えておきたい「分岐点」とは 日本銀行は2026年初頭に利上げを再開し、26年中に政策金利は1%台に乗せるとの見方も出始めた。日銀の利上げ見通しを受けて、住宅ローンを抱える人の返済負担が増加するのは必至で、負担を軽減するために住宅ローンの借り換えを検討する人も増えている。 どうなる?住宅ローン変動金利から固定金利借り換え 7/30
着るだけで血行促進し疲労回復?リカバリーウェア市場が拡大 3千円台の低価格商品も登場 休養や疲労からの回復を衣類で図ろうとする人が増えている。一般社団法人日本リカバリー協会の調査によると、休養や抗疲労(疲労解消)に対する個人の行動の中で最も伸びているのが衣服関連だった。「リカバリーウェア」と呼ばれる新ジャンルの出現が大きく関係しているようだ。 リカバリーウェア 7/30
大谷百合絵 古寺雄大 自民党は内輪モメ状態? 怒りの”石破おろし”LINEが飛び交うも「国民に信用されない」の声 両院議員懇談会の紛糾ぶり けじめをつけるべきなのか――。自民党は28日、参院選での大敗を受け、党所属国会議員の意見をヒアリングする両院議員懇談会を開いた。236人の議員が参加し、続投の構えを崩さない石破茂首相に辞任を求める声が相次いだ。だが、会場となった党本部で参加議員たちに直撃すると、問題意識は様々で、それぞれの思惑がうごめいていた。翌29日には、首相退陣に向けた布石ともいえる両院議員総会の開催が決まり、党内は揺れに揺れている。 自民党石破茂首相 7/30
姜尚中 「保守、極右などが混在する包括型政党としての自民党優位時代の終了 『比較第一党』となった石破政権の進む道とは」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 7/30
今川秀悟 昨年の大失速が再来した広島 ファン離れも深刻 「監督交代よりコーチ陣刷新」が再建のカギか 広島が大失速している。7月27日の巨人戦で今季3度目の5連敗を喫し、借金は今季ワーストの9に。5月には貯金5で首位に立った時期もあったが、7月に入ると3勝14敗3分と大きく負け越して5位に転落。最下位ヤクルトが5.5ゲーム差まで接近しており、危機的状況だ。 プロ野球広島 7/29