矢部万紀子

矢部万紀子

(やべまきこ)
コラムニスト

プロフィール

1961年三重県生まれ/横浜育ち。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社、宇都宮支局、学芸部を経て「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。週刊朝日で担当した松本人志著『遺書』『松本』がミリオンセラーに。「AERA」編集長代理、書籍編集部長をつとめ、2011年退社。同年シニア女性誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長に。2017年に(株)ハルメクを退社、フリーに。著書に『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』。
著者関連書籍
あの人ってば。 私と「ブギウギ」

矢部万紀子の記事一覧

【追悼】渡邉みどりさん 思いを馳せた美智子さまの「母」の歌
【追悼】渡邉みどりさん 思いを馳せた美智子さまの「母」の歌
渡邉みどりさんは、独自の視点で皇室を読み解いたジャーナリストだった。美智子さまを60年余にわたって見つめ続け、その「歌」にも深い思いを寄せていた。コラムニスト・矢部万紀子氏が、折々に詠まれた歌をひもときながら、渡邉さんが歩んできた道を偲ぶ。
週刊朝日 10/27
雅子さまの肉声が3年ぶりに…エリザベス女王「国葬」に両陛下参列の感動
雅子さまの肉声が3年ぶりに…エリザベス女王「国葬」に両陛下参列の感動
天皇皇后そろっての海外公務は7年ぶりだった。雅子さまにとっては皇太子妃だった2015年7月のトンガ以来の外国訪問。短い日程だったが、天皇ご一家が微笑み、言葉を交わす姿を久しぶりに見ることができた。コラムニスト・矢部万紀子さんが、その感動を綴る。
皇室
週刊朝日 9/30
紀子さま24年不変のショートカット、その合理性と愛と
紀子さま24年不変のショートカット、その合理性と愛と
女性皇族で注目される事柄の一つといえば、髪形の変化だろう。愛子さまがボブヘアにしたときも「イメージチェンジ」と話題になった。一方で、ヘアスタイルに変化がない場合は世間に注目されにくいが、変わらないことの意味とは? 紀子さまについて、コラムニストの矢部万紀子さんが考察した。
皇室紀子さま髪形
dot. 9/25
眞子さんの「撮られ放題」は宮内庁SNSで変わるのか 抗議の「圏外」秋篠宮家が守るべき「像」
眞子さんの「撮られ放題」は宮内庁SNSで変わるのか 抗議の「圏外」秋篠宮家が守るべき「像」
 宮内庁が来年度からSNSを使って情報発信を始めるという。メディアを通さず自ら情報を発信できる便利なツールだが、諸刃の剣。使い方によっては誤ったメッセージを国民に送ることにもなりかねない。宮内庁は、いったいどのような戦略を描いているのか。コラムニストの矢部万紀子さんが考察する。
SNS宮内庁皇室秋篠宮家
dot. 9/5
「じゃない」とバッシングされる皇族 小室さん夫妻はバッシングのループから抜けるため海外を拠点に
「じゃない」とバッシングされる皇族 小室さん夫妻はバッシングのループから抜けるため海外を拠点に
日本から離れても注目され批判を受け続ける小室圭さん、眞子さん夫妻。皇族へのバッシング問題について考察する。AERA 2022年8月8日号の記事を紹介する。
小室圭さん皇室眞子さん
AERA 8/3
小室圭さん、眞子さん夫婦は「叩いてもいい人」? 時代のキーワードでもある「じゃない」とは
小室圭さん、眞子さん夫婦は「叩いてもいい人」? 時代のキーワードでもある「じゃない」とは
小室圭さんが3度目の司法試験に臨んだ。圭さん、眞子さん夫妻は、なぜ必要以上に注目されるのか。その訳を独自の視点で読み解いた。AERA 2022年8月8日号の記事を紹介する。
小室圭さん皇室眞子さん
AERA 8/2
天皇ご一家の「養蚕写真」公開に見た絶妙な広報戦略 「皇室SNS」待ったなし?
天皇ご一家の「養蚕写真」公開に見た絶妙な広報戦略 「皇室SNS」待ったなし?
宮内庁は「ご家族での養蚕写真」を公開した。英国王室とも比較しながら、独自の視点で皇室の広報のあり方を考える。AERA 2022年8月1日号の記事から。
皇室
AERA 7/28
秋篠宮さま「バオバブ部屋」の折り合い 皇族と一人の人間のはざまでの苦悩とは
秋篠宮さま「バオバブ部屋」の折り合い 皇族と一人の人間のはざまでの苦悩とは
江森敬治さんが秋篠宮さまに37回も面会して書いた著書『秋篠宮』が話題だ。そこから見えてくるのは「皇族」と「一人の人間」のはざまで苦悩する姿だ。AERA 2022年5月30日号の記事から。
皇室
AERA 5/26
カギは股関節! 還暦迎えたSAM、「今が自分史上最強の体」の秘密
カギは股関節! 還暦迎えたSAM、「今が自分史上最強の体」の秘密
日本のトップダンサーとして活躍を続けるSAMさんが、自らの経験と実践、学びをまとめた著書『いつまでも動ける。』を出版した。なぜ、還暦を迎えて自分史上最強ともいえる体を維持できるのか。取材を続けてきた同年代のコラムニストが探った。
週刊朝日 5/4
眞子さんと小室さんは時代の合わせ鏡 “権威と肩書がなければ叩いてよし”の生きづらさ
眞子さんと小室さんは時代の合わせ鏡 “権威と肩書がなければ叩いてよし”の生きづらさ
小室圭さんの2度目の米・ニューヨーク州の弁護士試験は不合格、眞子さんは美術館で働き始めた。好きな相手との結婚や共働きは女性なら普通のことと捉えられる社会の中でバッシングがあふれるのはなぜか。AERA2022年4月25日号の記事を紹介する。
小室圭眞子さん
AERA 5/1
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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