矢部万紀子

矢部万紀子

矢部万紀子(やべまきこ)1961年三重県生まれ、横浜育ち。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社、宇都宮支局、学芸部を経て「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。週刊朝日で担当した松本人志著『遺書』『松本』がミリオンセラーに。「AERA」編集長代理、書籍編集部長をつとめ、2011年退社。同年シニア女性誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長に。2017年に(株)ハルメクを退社、フリーに。著書に『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』。
あの人ってば。 私と「ブギウギ」
矢部万紀子の記事一覧
愛子さまと雅子さまの髪形には意味があった? “お揃いヘア”卒業に見た2人の「強さ」
愛子さまと雅子さまの髪形には意味があった? “お揃いヘア”卒業に見た2人の「強さ」
愛子さまが成人する。その際に注目するのが、ヘアスタイルだ。髪形には、愛子さまの思いや雅子さまとの距離感などが投影されてきたようなのだ。 AERA 2021年12月6日号から。
愛子さま皇室雅子さま
AERA 12/1
小室さんと眞子さん夫婦共働きを考える 女性皇族の結婚相手の経済力頼みは「不幸」?
小室さんと眞子さん夫婦共働きを考える 女性皇族の結婚相手の経済力頼みは「不幸」?
小室眞子さんが、司法試験受験中の夫の圭さんを支える──。結婚相手の経済力に頼る内親王の結婚システムは転換点を迎えている。AERA 2021年11月29日号から。
AERA 11/25
眞子さん本当はパンツスタイルが好き? 職場での勝負服も、家庭でのリラックスタイムもパンツ派
眞子さん本当はパンツスタイルが好き? 職場での勝負服も、家庭でのリラックスタイムもパンツ派
ニューヨークで新生活をスタートさせた小室眞子さんと圭さん。羽田空港を出発する眞子さんの姿に、「変わった」と感じた人も多いのではないだろうか。AERA 2021年11月29日号から。
皇室
AERA 11/24
“リアルアナ雪” 眞子さんが突きつけた女性皇族の「存在の曖昧さ」と「公と私」
“リアルアナ雪” 眞子さんが突きつけた女性皇族の「存在の曖昧さ」と「公と私」
10月26日、小室眞子さんが結婚、皇籍を離脱した。妹の佳子さまは26歳、愛子さまは今年12月、20歳になる。女性皇族という存在の曖昧さと、その「公」と「私」という問題が突きつけられている。AERA 2021年11月8日号から。
皇室眞子さま
AERA 11/2
紀子さま友人が願う「穏やかな日々」 眞子さまに背中で見せてきた紀子さまの思いとは
紀子さま友人が願う「穏やかな日々」 眞子さまに背中で見せてきた紀子さまの思いとは
これまで多くの公務に真面目に律義に取り組んできた眞子さま。その歩みを振り返ると、眞子さまの人柄や紀子さまの思いが見えてきた。AERA 2021年11月1日号から。
皇室
AERA 10/29
眞子さま、律義で真面目な人柄と「心」 理想の男性像に「普遍性」と答えたことも
眞子さま、律義で真面目な人柄と「心」 理想の男性像に「普遍性」と答えたことも
天皇家の初孫として注目を浴びるなか、眞子さまは多くの公務に真面目に律義に取り組んできた。これまで公にした5回の考えと、結婚までの日々から見えてくるのは、眞子さまの心だ。AERA 2021年11月1日号から。
AERA 10/28
滝沢カレン「狼になりたい」誰にも真似できない自由な発言 前向きな強さの裏にあるもの
滝沢カレン「狼になりたい」誰にも真似できない自由な発言 前向きな強さの裏にあるもの
モデル、滝沢カレン。取材していて、わかったこと。「うれしーい」「やさしーい」が滝沢カレンの口癖だ。そう思ってテレビを見たら、この前は、こんなふうに言っていた。「ただただ、うれしい」。誰かにおもねってのものではない。それが、彼女の強さ。そんな話を、うれしくやさしく伝えていきたい。AERA2021年10月18日号「現代の肖像」から。
現代の肖像
AERA 10/16
眞子さまに笑ってほしい “切ない映像”からわかる信頼関係の揺らぎと小室さんの咄嗟の本音
眞子さまに笑ってほしい “切ない映像”からわかる信頼関係の揺らぎと小室さんの咄嗟の本音
眞子さまの婚約者、小室圭さんがアメリカから帰国した。10月1日、宮内庁は二人が26日に婚姻届を提出して会見を開くことと、眞子さまが複雑性PTSD状態にあることを発表した。AERA 2021年10月11日号から。
皇室眞子さま
AERA 10/6
紀子さまと小室佳代さんは同い年 矢部万紀子「眞子さま、圭さんの母という哀しみ」
紀子さまと小室佳代さんは同い年 矢部万紀子「眞子さま、圭さんの母という哀しみ」
眞子さまと小室圭さんが10月26日に婚姻届を提出する。同じ1966年生まれの母、紀子さまと小室佳代さんはこの間、どんな気持ちで見守っていたのだろうか。皇室取材を続けるコラムニスト・矢部万紀子さんに寄稿してもらった。
小室圭さん皇室眞子さま紀子さま
週刊朝日 10/6
高市早苗に「プリテンダー」の声 女性の悔しさ知るはずなのに「この道しかない」のか
高市早苗に「プリテンダー」の声 女性の悔しさ知るはずなのに「この道しかない」のか
高市早苗という政治家の原点は、自分に真っすぐな「シスターフッドの人」ではなかったか。「わきまえて」見える彼女のいまをつくったものは何か。AERA 2021年9月27日号から。
AERA 9/22
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AERA創刊2000号 時代を歩く

AERA創刊2000号 時代を歩く

AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

東京が進化する <再開発ルポ>

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虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

東京再開発
昭和レトロが心地よい

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クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか?

レトロ
性犯罪を許さない

性犯罪を許さない

性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。

性犯罪
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