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國府田英之

國府田英之

プロフィール

1976年生まれ。全国紙の記者を経て2010年からフリーランスに。週刊誌記者やポータルサイトのニュースデスクなどを転々とする。家族の介護で離職し、しばらく無職で過ごしたのち20年秋からAERAdot.記者に。テーマは「社会」。どんなできごとも社会です。

國府田英之の記事一覧

朝倉未来「引退宣言」でブレイキングダウンはどうなる? 「バカ発見器」と言っていた青木真也の意外な本音
朝倉未来「引退宣言」でブレイキングダウンはどうなる? 「バカ発見器」と言っていた青木真也の意外な本音 19日、YA-MANに“77秒KO負け”を喫した朝倉未来。試合後は“引退宣言”とも取れる発言をしたことで、今後の去就が注目されている。朝倉といえば、登録者300万人超を誇る人気ユーチューバーで、1分間格闘技「Breaking Down(ブレイキングダウン)」をプロデュースしCEOを務めることでも知られる。だが、その人気の一方で、格闘家たちからは辛辣な批判があることも事実。もし朝倉が格闘家を引退したら、ブレイキングダウンはどうなるのか。過去にブレイキングダウンを「バカ発見器」と指摘していた格闘家の青木真也に“本音”を聞いた。
冬でも「血糞」を見つけたらヤバイ…害虫「トコジラミ」が部屋に 「眠れないほど激しいかゆみ」 
冬でも「血糞」を見つけたらヤバイ…害虫「トコジラミ」が部屋に 「眠れないほど激しいかゆみ」  「かゆすぎ」「気持ち悪い」。韓国やフランスで大発生し、住民を恐怖に陥れている害虫「トコジラミ」(別名・南京虫)。寒さには弱いとも言われ、これから冬を迎える日本は安心かと思いきや、日本の暖かい家屋では話は別だ。害虫の専門家は「冬でも出るのが当たり前だと思った方がいい」と注意を促す。
煉獄コロアキの動画は「ただの‟えせ”現行犯逮捕」 元刑事の弁護士がこの事件に危惧する「悪影響」とは
煉獄コロアキの動画は「ただの‟えせ”現行犯逮捕」 元刑事の弁護士がこの事件に危惧する「悪影響」とは ユーチューバー「煉獄(れんごく)コロアキ」こと、杉田一明容疑者(40)の逮捕で焦点が当たる「私人逮捕」。原則として現行犯の場合、逮捕権を持たない一般人でも容疑者を逮捕できると法律で認めたものだ。だが元刑事の弁護士は「私人逮捕系」を名乗った男が起こした今回の事件を「ただの『えせ現行犯逮捕』」と喝破しつつ、「私人逮捕」への悪影響を危惧する。
「酒好き」でもノンアルを続けると飲酒量が減る不思議…「なんとなく」の生活習慣がリセット?
「酒好き」でもノンアルを続けると飲酒量が減る不思議…「なんとなく」の生活習慣がリセット? お酒が好きで飲む量が多い人に一定期間、ノンアルコール飲料を提供する実験をしたところ、飲酒量が減ったとの結果が公表された。ノンアルがお酒と「置き換わった」可能性が考えられるという。さらに興味深いのは、ノンアルの提供が終わった後も、実験前よりお酒の量が減った状態が続いたことだ。一体なぜなのか。研究をした、医師で筑波大学医学医療系の吉本尚・准教授に話を聞いた。
クマ駆除抗議に研究家が抱く危機感 襲われて死亡した被害者宅に「自業自得だ!」の残酷電話も
クマ駆除抗議に研究家が抱く危機感 襲われて死亡した被害者宅に「自業自得だ!」の残酷電話も クマを保護したり、時には駆除するか否かの判断を任されたりしてきた研究家がいる。ここ最近、クマを駆除した自治体への抗議殺到が問題化しているが、この研究家は、自身も自治体に勤務していた時代に数多くの抗議を受けてきたという。クマに襲われた被害者の家に「自業自得だ」などの残酷な電話があったともいい、抗議がエスカレートする状況に複雑な思いを語る。
クマ駆除抗議は公務員の宿命? “カスハラストレス”感じてもクレーム電話を切れない職業心理
クマ駆除抗議は公務員の宿命? “カスハラストレス”感じてもクレーム電話を切れない職業心理 秋田県で10月、クマ3頭が駆除されたことに不満を持った人からの抗議の電話が県庁や町役場に殺到し、通常業務ができないほどの事態になった。こうした過剰な抗議に対しては「そんな電話は切っていい」「留守電に切り替えればいい」などの否定的な意見もある。では、抗議を受ける自治体の「中の人」たちはどう感じているのか。本音を聞くと、度を越えたクレームでも簡単には突っぱねられない、難しい事情があるようだ。
子猫の里親がまさかの虐待、お試し期間中に2匹死傷 悲劇を繰り返さないためにできること
子猫の里親がまさかの虐待、お試し期間中に2匹死傷 悲劇を繰り返さないためにできること SNSを通じて子ネコ2匹の里親に名乗り出た男が2匹を虐待し、死傷させるという凄惨(せいさん)な事件が沖縄であった。動物の保護活動家が、子猫を育ててくれる人を懸命に探すなか、善意を装った男が譲渡を希望し、トライアル(お試し期間)中に残虐な行為をしたという。こうした悲劇を防ぐ手立てはないのか。ペットに関する問題に詳しい専門家に対策などを聞いた。
山崎まさよし「だいぶ反省」次の名古屋は18曲予定 大荒れライブの払い戻しは正しい対応?
山崎まさよし「だいぶ反省」次の名古屋は18曲予定 大荒れライブの払い戻しは正しい対応? シンガーソングライターの山崎まさよし(51)が10月21日に水戸市で行ったライブで、所属事務所はチケット代金の払い戻しを行うと公式サイトで発表した。トークばかりで歌う曲数が少なかった、などとSNSで騒動となり、主催者側も観客から抗議が来たことを認めている。「本人もだいぶ反省しているようだ」と関係者は明かすが、歌う曲数が少なかったということで返金義務は生じるのか。
「クリームシチュー」をごはんに“かける”のは邪道なのか? 食べ方の「正解」を検証した
「クリームシチュー」をごはんに“かける”のは邪道なのか? 食べ方の「正解」を検証した 子どもから大人まで誰もが好きな家庭料理・クリームシチュー。このクリームシチューをご飯にかけてたべるか、分けて食べるかの「分け・かけ」論争というものがあるのをご存じだろうか。分ける派、かける派にはそれぞれの“ポリシー”があり、SNSなどではさまざまな主張が飛ぶ。分ける、かけるでおいしさにどんな違いがあるのか。味覚分析を手がける専門家に見解を聞いてみた。
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