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國府田英之

國府田英之

プロフィール

1976年生まれ。全国紙の記者を経て2010年からフリーランスに。週刊誌記者やポータルサイトのニュースデスクなどを転々とする。家族の介護で離職し、しばらく無職で過ごしたのち20年秋からAERAdot.記者に。テーマは「社会」。どんなできごとも社会です。

國府田英之の記事一覧

エホバ元2世の女性が大人になって苦しむゆがんだ性とは 「交際相手はみんな“モラ男”」
エホバ元2世の女性が大人になって苦しむゆがんだ性とは 「交際相手はみんな“モラ男”」 宗教団体「エホバの証人」で、幼少期から教団内での性的禁止行為について強制的に学ばされていることが元2世信者らによって明らかにされた。虐待行為として問題視されているが、AERAdot.の取材に応じてくれた元2世の女性3人の話からは、脱会後、大人になってからもその影響が大きく残っていることがわかった。極端な性的嗜好(しこう)になったり、セックスに対する罪悪感が消えなかったりと、今も「影」を引きずり、「ゆがみ」を抱え続けているという。
災害時に「死ぬわけがない」と考えてしまう正常性バイアスとは 危機意識が強い人も陥る危険性
災害時に「死ぬわけがない」と考えてしまう正常性バイアスとは 危機意識が強い人も陥る危険性 異常な事態が起きているのに「大したことはない」と思い込んでしまう「正常性バイアス」と呼ばれる心理。災害時の逃げ遅れの要因としてたびたび焦点が当たるが、なぜ人はその状態に陥ってしまうのか。専門家や、家族が正常性バイアスに陥った被災者は「情報だけでは人は動かない」と、人間が抱える複雑な特性を指摘する。
エホバ元2世が語る信者の性事情 性欲を押さえつけられ自慰経験もない大人がストーカー的に
エホバ元2世が語る信者の性事情 性欲を押さえつけられ自慰経験もない大人がストーカー的に 宗教団体「エホバの証人」の元2世信者らでつくる団体がこのほど公表した元信者らへのアンケート結果では、子どもたちは幼少期から「マスターベーション禁止」などのルールを学ばされたり、禁止されている性的行為の用語を声に出して読むことを強制されたりしていたことが明らかになった。自由な恋愛もできず婚前交渉も禁止。当事者たちは、そうした性的な抑圧をどう感じていたのか。健康上の問題、日常生活でのトラブルなどは起きなかったのか。元2世の男性3人に聞いた。
【2023年11月に読まれた記事②】“身だしなみルール”を緩和したドンキ運営会社 金髪男子店員に顧客がかけた言葉とは
【2023年11月に読まれた記事②】“身だしなみルール”を緩和したドンキ運営会社 金髪男子店員に顧客がかけた言葉とは まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。11月は、阪神が日本シリーズでオリックスを下して38年ぶりの日本一に。各地ではクマが相次いで出没し、人的被害が過去最多になったと環境省が発表しました。また、創価学会の池田大作・名誉会長が亡くなりました。AERA dot.では、自由な服装を認める企業が増えているなか、規則の緩和でプラスの効果があったというスーパーの記事「“身だしなみルール”を緩和したドンキ運営会社 金髪男子店員に顧客がかけた言葉とは」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
若者のオーバードーズに元依存症の支援者「やめろとは言えないし、意味がない」 その真意とは
若者のオーバードーズに元依存症の支援者「やめろとは言えないし、意味がない」 その真意とは 医薬品を過剰に摂取するオーバードーズ(OD)の、若者へのまん延が深刻化している。12月13日には東京都の小学校で女子児童2人が市販薬を過剰に摂取し、救急搬送された。だが、過去にODの沼にハマり身を滅ぼした経験を持つ女性は、ODの危険性に警鐘を鳴らしつつも「やめろとは言えないし、やめろと言うことに意味はない」と意外な本音を口にする。その真意とは。
【2023年10月に読まれた記事①】「責任者の名前を言え!」 クマ3頭駆除に秋田県や町に抗議殺到 長時間電話で職員に疲れ
【2023年10月に読まれた記事①】「責任者の名前を言え!」 クマ3頭駆除に秋田県や町に抗議殺到 長時間電話で職員に疲れ まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。10月は、将棋の藤井聡太氏が「八冠」を達成。大リーグの大谷翔平選手は、アジア人として初の本塁打王に輝きました。また、イスラエルではハマスが奇襲攻撃、現在も戦闘は続いています。AERA dot.では、市街地に出没したツキノワグマを駆除した自治体に抗議が殺到した記事「『責任者の名前を言え!』 クマ3頭駆除に秋田県や町に抗議殺到 長時間電話で職員に疲れ」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
【2023年3月に読まれた記事①】4月から「NHK受信料」未払いだと“3倍”の金額の請求が来る? 未払い者はどうなるのか
【2023年3月に読まれた記事①】4月から「NHK受信料」未払いだと“3倍”の金額の請求が来る? 未払い者はどうなるのか まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。3月は、岸田総理がウクライナ・キーウを電撃訪問し、WBCで日本代表「侍ジャパン」が優勝しました。また、ノーベル文学賞を受賞した作家の大江健三郎さんが亡くなりました。AERA dot.では、翌月から導入されるNHKの受信料制度についての記事「4月から『NHK受信料』未払いだと“3倍”の金額の請求が来る? 未払い者はどうなるのか」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
【2023年2月に読まれた記事②】移住者は「都会風を吹かさないよう」「品定めされるのは自然」 福井県池田町の担当者が語った“問題文”の真意
【2023年2月に読まれた記事②】移住者は「都会風を吹かさないよう」「品定めされるのは自然」 福井県池田町の担当者が語った“問題文”の真意 まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。2月は、フィリピンを拠点とする特殊詐欺グループの「ルフィ」らが日本に強制送還され逮捕。また、上野動物園のパンダ「シャンシャン」が中国に返還されました。AERA dot.では、移住者への「七か条」が話題になった町の記事「移住者は『都会風を吹かさないよう』『品定めされるのは自然』福井県池田町の担当者が語った“問題文”の真意」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
女性のテントを開けて「怖くない?」 ソロキャンプの「教え魔」「声かけ魔」は消えたのか
女性のテントを開けて「怖くない?」 ソロキャンプの「教え魔」「声かけ魔」は消えたのか ソロキャンプの人気が広がる一方で、望んでもいないのに声をかけてくる「教え魔」や、相手を怖がらせるだけの「声かけ魔」など、一人で静かに過ごしたい女性キャンパーへの迷惑行為に焦点が当たったこの1年。愛好家らはSNSなどでマナー啓発を続けたが、状況は改善されたのか。
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