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國府田英之

國府田英之

プロフィール

1976年生まれ。全国紙の記者を経て2010年からフリーランスに。週刊誌記者やポータルサイトのニュースデスクなどを転々とする。家族の介護で離職し、しばらく無職で過ごしたのち20年秋からAERAdot.記者に。テーマは「社会」。どんなできごとも社会です。

國府田英之の記事一覧

「カスハラ」と「ゴミ出し違反」で実名がさらされる? 自治体が条例で「チカラ技」に踏み切った切実な事情
「カスハラ」と「ゴミ出し違反」で実名がさらされる? 自治体が条例で「チカラ技」に踏み切った切実な事情 三重県桑名市ではカスハラ行為、福島市ではゴミ出しのルール違反。これらを繰り返す住民について、悪質な場合は氏名を公表できる条例が、この春に施行される。個人の氏名を公表する条例は全国初だというが、踏み込んだ背景には何があるのか。実効性はあるのか。
子ども時代は「赤ピーマン!」と呼ばれ「なんでこんな顔に産んだんや!」と泣いたことも 顔にあざを持つ女性ダンサーの現在地
子ども時代は「赤ピーマン!」と呼ばれ「なんでこんな顔に産んだんや!」と泣いたことも 顔にあざを持つ女性ダンサーの現在地 生まれつき、顔に大きな赤いあざを持つ30歳の女性がいる。幼少期は「なんでこんな顔に産んだんや!」と母親に泣いて訴え、思春期はカバーメイクであざを隠して過ごした。だが、今はありのままのすっぴんで人生を楽しんでいる。彼女に何が起き、何が変わったのか。
「殺してやる!」とすごむDV夫とはち合わせも…「夜逃げ屋」がDV被害者を「1秒でも早く」逃がす理由
「殺してやる!」とすごむDV夫とはち合わせも…「夜逃げ屋」がDV被害者を「1秒でも早く」逃がす理由 「夜逃げ屋」という商売がある。配偶者やパートナーによるDVなどから逃れたい人の引っ越しを請け負う業者だ。宮野シンイチさんは夜逃げ屋のスタッフとして働き、実体験を漫画にした。身も心もボロボロにされた依頼者たち。危険と隣り合わせで依頼者の救出を続けてきた宮野さんの目には、何が映るのか。
優しかった母が陰謀論にハマって「ふざけんじゃねえ、ばかやろう!」  男性が身内を「あきらめる」まで
優しかった母が陰謀論にハマって「ふざけんじゃねえ、ばかやろう!」 男性が身内を「あきらめる」まで ごく普通の主婦が「陰謀論」にハマり、抜け出せなくなった。コロナ禍のまっただ中、息子である男性は母を元の世界に戻そうと必死に闘い、抗えぬ現実に怒り、涙したこともある。あれから3年。あきらめと、ほんの少しの悔いに似た「もしも」を抱えながら、今を生きている。「母を失った」当事者として伝えたい思いとは。
【2024年下半期ランキング ライフ・経済編2位】他人の前で「動けなくなる」障害と生きる17歳少女と母の挑戦 お菓子工房が話題となるも新たな困難が…
【2024年下半期ランキング ライフ・経済編2位】他人の前で「動けなくなる」障害と生きる17歳少女と母の挑戦 お菓子工房が話題となるも新たな困難が… 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。ライフ・経済編の2位は「他人の前で「動けなくなる」障害と生きる17歳少女と母の挑戦 お菓子工房が話題となるも新たな困難が…」(10月12日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
全国各地で改廃が進む「ツーブロック禁止」の校則 なぜ教育現場で「目の敵」にされてきたのか?
全国各地で改廃が進む「ツーブロック禁止」の校則 なぜ教育現場で「目の敵」にされてきたのか? 全国の中学・高校で、両サイドなどを刈り上げる髪型「ツーブロック」を禁止した校則を廃止する動きが進んでいる。さわやかな印象すらあるツーブロックが、なぜ目の敵にされてきたのか。教育現場を取材すると、背景には今とは違う意外な事情があったようだ。
【2024年下半期ランキング ライフ・経済編10位】自閉症の姉を持ち「発達専門」の小児科医になった女性 自分の子にも“発達特性”が発覚し決断した「新たな道」
【2024年下半期ランキング ライフ・経済編10位】自閉症の姉を持ち「発達専門」の小児科医になった女性 自分の子にも“発達特性”が発覚し決断した「新たな道」 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。ライフ・経済編の10位は「自閉症の姉を持ち「発達専門」の小児科医になった女性 自分の子にも“発達特性”が発覚し決断した「新たな道」」(11月9日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
「スマホながらメシ」は罪なのか 街中華でスポーツ新聞の”新聞おじさん”と根本的に違うワケ
「スマホながらメシ」は罪なのか 街中華でスポーツ新聞の”新聞おじさん”と根本的に違うワケ 一人で食事をしている10~20代の8割が、「スマホを見ながらメシ」をしている――。先日、こんなニュースが話題になった。スマホ全盛の現代らしい食事スタイルとも言えるが、そんな客に苦慮する飲食店もあるようだ。「スマホ見ながらメシ」は罪なのか。
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