國府田英之

國府田英之

プロフィール

1976年生まれ。全国紙の記者を経て2010年からフリーランスに。週刊誌記者やポータルサイトのニュースデスクなどを転々とする。家族の介護で離職し、しばらく無職で過ごしたのち20年秋からAERAdot.記者に。テーマは「社会」。どんなできごとも社会です。

國府田英之の記事一覧

過労自殺した25歳銀行員が強いられた休日の「上司塾」は違法ではないのか 専門家の見解は?
過労自殺した25歳銀行員が強いられた休日の「上司塾」は違法ではないのか 専門家の見解は?
2017年5月に東和銀行(前橋市)の男性行員(当時25)が自殺し、川越労基署から労災認定されていた問題。報道によると、男性行員は上司からのパワハラの他、休日に上司の自宅で行われる、「〇〇塾」(〇〇は上司の名前)という会に参加させられ、働かされていたようだ。あまり例を聞かないが、上司のこうした行為に法的問題はないのか。
東和銀行過労
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嘉門タツオがライブで宇崎竜童に叱られたわけ 妻との死別、飲酒運転逮捕……猛省からの活動再開 
嘉門タツオがライブで宇崎竜童に叱られたわけ 妻との死別、飲酒運転逮捕……猛省からの活動再開 
一昨年9月に妻の鳥飼こづえさん(享年57)を亡くしたシンガー・ソングライターの嘉門タツオさん(65)。その後の取材では「妻が生きたことも亡くなったことも、ちゃんと意味を持たせたい」と涙ながらに話していたが、年が明けた2023年の1月に飲酒運転で逮捕され、活動を自粛するはめになった。猛省の日々を経て、この3月に活動を再開した嘉門さん。自ら“暗転”させてしまった死別その後の人生と、この今に何を思うのか。
嘉門タツオ宇崎竜童
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「ウエストランド河本」泥酔暴行で注目される「ビンジドリンキング」とは? 医師は「たまにしか飲まない人もリスクある」
「ウエストランド河本」泥酔暴行で注目される「ビンジドリンキング」とは? 医師は「たまにしか飲まない人もリスクある」
お笑いコンビ「ウエストランド」の河本太(40)が酒に酔って起こした暴行騒動の余波がいまだ収まらない。所属事務所社長の太田光代氏はスポーツ紙の取材に「そもそも(酒に)弱くて、ビールとかジョッキで3杯ぐらい飲むと、そのあと流し込むようにグイグイ飲んじゃう」と河本の酒の飲み方にも言及したが、この騒動を契機に「ビンジドリンキング」という危険な飲み方に焦点が当たっている。聞きなれない言葉だが、どのような飲み方で、どのような危険性があるのか。専門医に聞いた。
ウエストランド河本太ビンジドリンキング
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貸し渋られる「高齢者」をターゲットに利益を出す大家は何が違うのか 「高齢者リスクはほぼ外部サービスで解決できる」
貸し渋られる「高齢者」をターゲットに利益を出す大家は何が違うのか 「高齢者リスクはほぼ外部サービスで解決できる」
近年、社会問題となっているのが、高齢者が賃貸住宅への入居を拒否される「貸し渋り」だ。貸主の大家が、孤独死や家賃滞納のリスクを懸念して嫌がるケースが目立つ。だがその反面、高齢者を積極的に受け入れ、利益もあげている大家もいる。そうした大家に実態を聞くと、高齢者へのさまざまな懸念は、ただの思い込みという側面も見えてくる。
高齢者賃貸住宅大家
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危険!迷惑!“ひょっこり運転”自転車との事故で自動車に責任は? 驚くべき専門家の答えとは
危険!迷惑!“ひょっこり運転”自転車との事故で自動車に責任は? 驚くべき専門家の答えとは
車道を走っている自転車が突然、対向車線に飛び出す“ひょっこり運転”をする人物が千葉県内で相次いで目撃されている。目的は定かではないが、こうした迷惑極まりない運転を取り締まることはできないのか。また、万が一、対向車にぶつかるなどして事故が起きた場合、車の運転手も責任を問われるのか。交通事故に詳しい専門家に聞いた。
ひょっこり運転
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お尻から勝手に油が…「アライ」をやせ薬と勘違いするとリスクも 専門家「副作用対策は必要」
お尻から勝手に油が…「アライ」をやせ薬と勘違いするとリスクも 専門家「副作用対策は必要」
日本初となる内臓脂肪を減らす薬「アライ」(大正製薬)が、4月8日から発売される。肥満に悩む人には朗報だ。肥満の専門医は、アライが減量の「主役」にはならないと指摘しつつも、意外な“効果”が生まれることに期待を寄せる。
アライ
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水原一平氏のウソは「裏の顔」ではない ギャンブル依存症元当事者に聞く回復に必要なこと
水原一平氏のウソは「裏の顔」ではない ギャンブル依存症元当事者に聞く回復に必要なこと
ドジャース・大谷翔平選手の専属通訳だった水原一平氏の違法賭博疑惑で、水原氏がついた「うそ」に焦点が当たり、人格を厳しく問う声が出ている。だが、ギャンブル依存症の当事者らの支援を行う団体の代表者は、水原氏のうそを「典型的な依存症者の症状」と指摘する。一体なぜなのか。代表に話を聞いた。
水原一平大谷翔平依存症
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元アイドルの「日本一、予約が取れない熱波師」 鮭山未菜美さんが芸能界で感じた疑問と今のやりがい
元アイドルの「日本一、予約が取れない熱波師」 鮭山未菜美さんが芸能界で感じた疑問と今のやりがい
サウナの「熱波師」(アウフギーサー)として屈指の人気を誇る鮭山(しゃけやま)未菜美さん。追っかけのような熱烈なファンがいるほどだが、かつて芸能界にいたときは自分の存在意義に深い葛藤を抱えていたという。畑違いに見える仕事に転身した今は何を目指し、悩んでいた当時をどう振り返るのか。
鮭山未菜美熱波師サウナ
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令和の“寿退社” 「職員同士で結婚ならどちらか辞めて」福井県池田町の退職勧奨は法的にOK?
令和の“寿退社” 「職員同士で結婚ならどちらか辞めて」福井県池田町の退職勧奨は法的にOK?
福井県池田町役場では職員同士が結婚した場合、夫婦どちらかに退職を求める内規がある。このほど、町議会で内規の撤廃を求める意見が出たが、町が継続する姿勢を示したことが物議を醸している。そもそも、結婚などを理由にした退職勧奨に法的問題はないのだろうか。
退職勧奨池田町役所内結婚
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「キラキラネーム」の規制どうなる? 専門家は「日本の名づけ文化の伝統を否定することにも」と危惧
「キラキラネーム」の規制どうなる? 専門家は「日本の名づけ文化の伝統を否定することにも」と危惧
漢字本来の意味から外れ読めないこともある、いわゆる「キラキラネーム」の一部に制限がかかる可能性がある。来年から施行される戸籍法の改正に伴うものだが、専門家は、日本では大昔から本来の読み方とは違ったり、ユニークに思える名前を付けたりする文化があったと指摘し、過剰なキラキラネーム批判に対して疑問を投げかける。
キラキラネーム改正戸籍法
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大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

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