中日監督を現役時にボコボコ… 史上最恐“ブチギレ助っ人” ブラッグスの暴走伝説 これまで日本球界で数々の武勇伝を残した暴れん坊助っ人の中でも、ふだんは温厚で真面目なのに、一度切れると手がつけられない“恐怖の二重人格者”として異彩を放っているのが、1993年から96年まで横浜でプレーしたグレン・ブラッグスだ。 4/24
ベンチから「怒鳴り声」が聞こえそう…TV中継されてしまった“公開説教” 巨人・原辰徳監督が昨年7月1日のDeNA戦の8回、四球で自滅した澤村拓一をベンチ内で公開説教するシーンがテレビで中継され、説教直後の澤村の涙と併せて大きな反響を呼んだ。 4/10
ロマンの塊だったけど…“未完の大器”のまま終わった悲運の「大型投手」たち ダルビッシュ有(195センチ)、大谷翔平(193センチ)、藤浪晋太郎(197センチ)ほか、190センチを超える投手たちがメジャーやNPBの第一線で活躍中だが、かつては「190センチ以上の投手は大成しない」というジンクスもあった。 4/3
戦国武将風や、漫画の主人公と同姓同名も! 「インパクト半端なかった」球児の名前 センバツ史上最も印象に残る珍名球児といえば、1988年、8年ぶり5度目の出場をはたした北陽(現関大北陽)の背番号13・太田孔史郎信忠の名が挙がる。 3/27
「本当に効果あるの?」 “超独特”なトレーニングで技術を磨いた選手たち 体が資本のプロ野球選手にとって、日々のトレーニングは不可欠だが、プロで輝かしい実績を残した選手の中には、周囲が驚くような変わったトレーニングをしていた者もいる。 3/24
調整の場なのに乱闘に退場…「オープン戦で論外」と審判も呆れた春の珍事 プロ野球のシーズン開幕を前に、連日オープン戦が繰り広げられている。新戦力のテストや主力の調整の場でもあるオープン戦は、両軍が熱い火花をバチバチ飛ばすイメージからはほど遠く感じられるが、時にはシーズン顔負けの乱闘劇や監督同士の丁々発止の舌戦など、思わぬ珍場面が見られることもある。 3/6
政治的な意味合い強い? 巨人、阪神の間で起きた“禁断トレード”の歴史 複数のポジションをこなす27歳の中堅内野手・山本泰寛が昨オフ、巨人から金銭トレードで阪神に移籍。昨季は12球団ワーストのシーズン85失策と“守乱”に泣いた阪神とあって、守備力の高い内野手の加入は、願ったり叶ったりだ。山本自身も「必要としてくれる球団に入ることができてうれしい。ジャイアンツを倒して優勝できるように頑張ります」と今季にかける意気込みを語っている。 3/2
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30