ヤクルトオーナーは「巨人に勝たなくて良い」 プロ野球史に残る“大失言”といえば? 2004年の球界再編問題に際し、「たかが選手」の失言で槍玉に挙げられたのが、巨人の渡邉恒雄オーナー(当時)だ。 1/16
プロ野球選手の「異常に安かった」バブル期の年俸 沢村賞投手に提示された“衝撃の額” 1986年から91年にかけて、日本はバブル景気にわいた。海外旅行がブームになり、国産高級車「日産・シーマ」が大ヒット。「ジュリアナ東京」「MZA有明」に代表される第2次ディスコブームやウオーターフロントブームが隆盛を誇ったのも、この頃である。 1/10
ナベツネ激怒で監督交代に発展も…今年の日本Sだけじゃない、巨人が近年味わった屈辱 日本シリーズでソフトバンクに4試合とも完敗し、2年連続ストレート負けの屈辱を味わった原巨人。「セ・リーグのチャンピオンチームとして、あまりにも情けない」とファンを嘆かせたが、よく考えてみれば、昨年や今年の日本シリーズだけじゃない。これまでにも巨人は、思わずファンが現実から目をそむけたくなるような屈辱を、幾度となく味わってきているのだ。 12/24
そんな事してまで…な逸話も! 巨人以外にもいた、意中の球団にこだわった男たち 「○○以外の指名だったら、プロには行きません!」。かつてはドラフト前にこんなセリフを口にする金の卵も少なくなかった。 12/20
草野球からプロ入りも…「その経歴でなぜ?」とざわついた過去のドラフト指名 10月26日に行われたドラフト会議で、オリックスが育成6位で指名した内野手・古長拓(BCリーグ・福島)は、身長164センチの小兵で、26歳という年齢に加え、今季は36試合出場で打率1割5分5厘、0本塁打、2打点と、打撃成績もパッとしない。堅実な守備がセールスポイントで、監督に逆らうことも辞さない“我の強さ”が評価されたそうだが、ツイッターでトレンド入りするなど、ファンの間でも「なぜ指名されたの?」と注目の的になった。 12/19
早々とプロ野球界を去った選手も…“人知れず”引退した「松坂世代」の面々 かつて一世を風靡した松坂世代も、藤川球児(阪神)、久保裕也、渡辺直人(いずれも楽天)が今季限りで現役引退。来季も現役を続ける松坂大輔(西武)と和田毅(ソフトバンク)を含めた5人がNPBで40歳を迎えたことになるが、彼らとは対照的に、これまでNPBに在籍した松坂世代94人の中には、若くして引退した選手も少なからず存在する。 12/14
阪神ファンは“敵”を応援!? 引退直前の古巣戦にまつわる「粋なエピソード」 今季限りで14年間の現役生活に終止符を打った楽天・渡辺直人が11月6日、古巣・西武を相手に引退試合とセレモニーを行った。 12/11
「ベンチの声出し」で契約延長? 控えなのに長い現役を全うした“球界の名脇役”たち プロ野球界には、代打の切り札以外にも、控え選手ながら、10数年間の長きにわたって現役を続けたバイプレイヤーが多い。 12/5
ギプス姿で会見に登場も…入団まもなくケガに見舞われた“不運の新人”たち 昨年の巨人のドラフト1位右腕・堀田賢慎が、入団直後の合同新人自主トレ中に右肘の痛みを訴え、4月にトミー・ジョン手術。デビューは来季以降に持ち越された。高卒ルーキーが入団早々トミー・ジョン手術を受けるのは、よくよくのことで、ファンから「スカウトは何をやっていたのか?」の批判も出た。 12/1
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