トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ イチローは来年で引退から5シーズンが経過し、メジャーリーグの殿堂入りの資格を得る。資格取得1年目での殿堂入りが有力視され、満票での選出も期待されているが、その難易度は驚くほど高い。 メジャーリーグMLB殿堂 7/14
トレード期限迫る「動きそうな選手」は誰なのか 打力ある野手たちに“狙い”集中か 7月末のトレード期限が迫る中、各球団が最後の獲得調査に動き回っている。今季はリーグ全体で“投高打低”が顕著となっていることもあり、余剰戦力となっている打力のある野手を中心に“最後の動き”がありそうな気配もする。 プロ野球トレード 7/12
巨人、オフには大物でも“構想外”に? 阿部監督の“実力至上主義” チームには競争と緊張感 今季から阿部慎之助新監督が指揮する巨人は混戦が続くセ・リーグで2位広島から1ゲーム差の首位と奮闘している(7月9日終了時点)。これから優勝争いが本格化していくが、今シーズン目立っているのが、阿部監督の“実力至上主義”の姿勢だ。 巨人阿部監督 7/10
二軍降格…巨人・坂本勇人は復帰“遅くなる”予感も 「急激な変化は想定外」と心配の声 巨人・坂本勇人が6月26日、打撃不振を理由に一軍の出場選手登録を抹消された。怪我や体調不良での降格を除けば、プロデビューを果たした2007年以来、実に17年ぶりの二軍落ちだという。 坂本勇人巨人プロ野球 7/8
ヤクルト、“優良助っ人”サンタナ&オスナと早期の契約延長 球団の判断に“賛辞の声”集まるワケ 6月21日、ヤクルトはドミンゴ・サンタナ、ホセ・オスナの2人との契約延長を発表した。近年はどの球団も好成績を収める野手助っ人の獲得に苦戦しており、今季も“優良ぶり”が目立つ2人を早い段階で囲い込んだ形だ。(以下、文中の成績は7月4日終了時点) プロ野球ヤクルト助っ人 7/7
大谷の古巣エンゼルス、暗黒期の出口見えず…トラウトも「トレード価値下落」で手詰まり感 昨オフにドジャースに移籍した大谷翔平が新天地で躍動している。今季は昨年に肘の手術を受けた影響で“打者一本”での出場となっているが、ここまで打率.316(ナ・リーグ2位)、27本塁打(同1位)、64打点(同3位)と三冠王が視野に入るほどの活躍ぶりだ。 メジャーリーグMLBエンゼルス 7/5
札幌ドーム「想定以上の赤字」と「軽い発言」に呆れも 経営の“誤算”は今後も続くのか 日本ハムが新本拠地に移転後、札幌ドーム(以下ドーム)が想像以上に苦しんでいる。赤字幅も当初想定していたものよりも膨らみ、経営状況は日増しに悪くなり存続すら危うくなりつつあるという声も多い。 札幌ドームプロ野球 7/3
佐々木朗希このまま米移籍では「悪者にされて可哀想」 今オフ挑戦のための“最良の方法”とは ロッテ・佐々木朗希の今オフのメジャー移籍は実現するのだろうか。“令和の怪物”のピッチングを世界最高峰の舞台で見たいという気持ちは誰もが抱いているだろう。だが、早期のメジャー移籍には超えなければいけないハードルも少なくない。 佐々木朗希プロ野球メジャーリーグ 7/1
現役では広島、阪神に欠かせない“盛り上げ役” 強い球団に不可欠? ムードメーカーの重要性 プロ野球で勝てる球団の条件として投打に戦力が揃っているというのが最も重要だが、そのほかにも強いチームには大事な要素がある。それはチームに勢いを与える“ムードメーカー”がいるかどうかだ。明るい元気者の存在が数字では測れない好影響をチームにもらたすことは歴史が証明している。 プロ野球ムードメーカー 6/29