マスコミは「涙」に頼りすぎ? 阿部詩の「号泣」に賛否両論、嫌悪感を持つ人はなぜ増えた 7月26日からパリ五輪が始まり、日本人選手の活躍が日々テレビなどのメディアを中心に報じられているが、今回の五輪で目立つのがアスリートたちの「涙」だ。勝った選手も負けた選手も「泣く」姿がクローズアップされ、競技以上に注目を集めた場面も少なくない。 パリ五輪 8/6
ドジャース“楽勝モード”から一転、PO進出危機に? 補強成功も「怖い2位&3位の追い上げ」 メジャーリーグのトレード期限が現地7月30日に終了した。例年に比べると大物と呼べる選手の動きは比較的少なく“静か”な移籍市場となった印象を受ける。 そんな中でも、今後のシーズンに意味を持ちそうな補強に動いたチームの1つが大谷翔平が所属するドジャースだ(以下、文中の成績は現地8月4日終了時点)。 メジャーリーグ大谷翔平 8/6
パリは8強止まり…次回はFW陣が逸材だらけ? 男子サッカー「ロス五輪の日本代表」どんな顔触れに 前評判を覆す戦いを演じたサッカー五輪日本代表だったが、決勝トーナメント1回戦でスペインに敗れてベスト8敗退となった。今回の大岩ジャパンはベストメンバーを招集できなかったことがチーム編成に大きく影響し、おそらく今後も同じような状況を強いられるだろう。それでも次回、2028年のロサンゼルス五輪のメンバー候補(2005年生まれ以降の選手)は“逸材揃い”であり、非常に楽しみなチームだと言える。 サッカー日本代表ロサンゼルス五輪 8/3
阿部詩の出場あるか?「柔道混合団体」日本は東京でまさかの銀、パリでは「金」なるか 7月27日(土)から8月3日(土)まで、全8日間の日程で行われるパリ五輪・柔道競技。8月に入りいよいよ終盤、最終日の3日(土)には「男女混合団体戦」が行われる。 柔道パリ五輪 8/2
札幌ドーム「強気価格」の命名権が売れた理由は? 久々の朗報も“黒字経営”には険しい道 札幌ドーム(以下ドーム)のネーミングライツ(命名権)が売れたことが話題となっている。また、ラグビーの試合誘致に力をいれるなど、日本ハムが“抜けた穴”を埋めるべく、厳しい状況だったドームに光も見えてきたようにも感じる。だが、今後についても先行きを不安視する声は決して少なくないという。 札幌ドーム 8/1
ヤクルトは連覇から2年連続の“苦戦” 高津監督も今季限り? “次期監督”の候補は 2021年からリーグ2連覇を果たし、“黄金時代”の到来も予感させていたヤクルトが一転、昨季は5位に沈むと、今季もここまで最下位(38勝49敗4分け)と苦しんでいる(以下、文中の成績は7月30日終了時点)。 ヤクルト高津監督 7/31
これも五輪の怖さ? 言動1つでバッシングの標的に…競技終了後の「発言」で株を上げた人&下げた人 4年に1度の五輪に出場するためには、類稀な能力、才能だけでなく、日々の努力と鍛錬、そして運が必要になってくる。そしてようやく辿り着いた大舞台でも、自らの能力を存分に発揮し切れる選手はごく一部である。だが、その競技終了後の態度や発言、勝ち負けとは異なる場所と理由で、世間からの評価を左右したこともあった。 五輪 7/28
大谷が参加に意欲 ロス五輪でMLB選手の派遣は? 米国代表は“言い訳できない”メンバー揃えるか 2028年に開催されるロサンゼルス五輪の野球競技出場へ向け、現役メジャーリーガーから前向きな姿勢が見え始めている。4年後にはこれまで1度もベストメンバーが揃ったとは言い難い野球の母国、米国も“本気モード”となり「真の野球世界一決定戦」が行われる可能性が出てきた。 ロサンゼルス五輪野球 7/27
早田ひな、張本智和らに期待「金」を狙える種目も 日本卓球勢はパリ五輪でもメダル獲得なるか いよいよパリ五輪がスタートする。夏の五輪における日本のメダル獲得総数が直近4大会で右肩上がりとなっている中、パリの舞台で4大会連続のメダル獲得を期待されている競技が「卓球」である。 卓球パリ五輪 7/26
パリ五輪「金メダルの報奨金」高額な国は…米国は意外と少額? 東京では“大金”ゲットで話題の選手も パリ五輪の競技がスタートした。サッカーやバスケットボールなど世界的な人気スポーツに出場する選手に関してはプロリーグでプレーしている場合も多く、年に数十億円を稼ぐというプレイヤーも少なくない。バスケットボールNBAのスター選手であり、今回米国代表としてプレーするレブロン・ジェームズ(レイカーズ)の2024年の収入はアスリート全体でも4位の1億2820万ドル(約197億円)という途方もない金額だ。(米経済誌『Forbes』調べ)。 パリ五輪金メダル報奨金 7/26
NEW 和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員にきいてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(2回目) 変化し続けている世界、そして日本。戦争を起こさせないために私たちができることは? 時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか和田靜香小川淳也大島新朝日新聞の本 2時間前